世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夏の終わりに

2011年08月30日 | 生活
8月も今日を入れてあと2日。



子供たちにとっては夏休み最後の週。


マリアの子供たちはまだ海に行っていないという。



「よし!」 と

一発奮起して





いざ、家族旅行(?)を敢行した。




晴天に恵まれ


愛犬クレオも同伴。






なんとこれが


人生


いや犬生10年目にして初泳ぎ。






教えもしないのに


すいすい泳ぐ。







そして


岸までの競争で




負けてしまった。


北島康介だって負けるかもヨ。






マリアの子供たちは


二人ともとっても素直で明るい。








今アメリカに住む


ボクの息子と次女の当時のころを思い出してしまった。





マリアは


母一人で育てている。





彼女自身があまり遠出をしたことがないらしい。



土地勘もなく


車も持たない。



だから

なかなか子供たちをいろんなところに連れていくことができない

という。












子供たちには


できるだけ一緒にいろんな体験をさせてやりたい。


そして


多くの思い出を残してやりたい。




そう思ってボクは子育てをしてきた。





それが果たせなった長女とは



遅ればせながら

今そうしているつもりだが…。






マリアの子供たちの父親役を買って出ようなんていう


つもりはない。




ましてや

そういう関係ではない。





こんなボクでも

少しでも役に立てば


という気持ちがあるだけだ。





それに


ボク自身も楽しいし。




心配したクラゲもいず


台風の影響もなく



海水浴を終えた後



温泉に入り、



帰り際に

焼き肉で晩飯を済ませた。




すこしでも

楽しい思い出になっただろうか。




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