世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

流れに乗って

2019年01月26日 | 100の力
なかなかベッドから抜け出せない。

外を見ると、

うっすらと雪が。



こんな日は、

君を抱いて寝ていたい。



このところ縁や流れを強く感じる。

波動というのだろうか。

建設的な方向へドンドンと流れていく。


ボクはその流れに身を任せる。


出会った人が次から次へとつながっていく。

縦にも、横にも広がりをみせる。

しかも、深く、濃く。


良いご縁だ。


全く関係ないと思われる人たちが、

ひょんなことで繋がる。

そして思わぬ展開を見せる。


このスパイラルは、

ある人との出愛から始まったような気がする。

いや、確かにそうなのだ。


その人とも、急速に思わぬ展開を見せたのだから。


それから、

予期せぬご縁が広がる。

まるで池に投げた小石の波紋が広がるように。


小石に気付かず、手にしなかったら

そしてそれを池に投げなかったらそうはならないだろう。


女神の後ろ頭は剥げている。

しかも、疾風のように過ぎ去る。

女神かどうかの判断も瞬時だ。

(間違って、魔女をつかんだことがある)


女神と気づき、前髪をグッとつかんだ。

そして、つかんで離さなかった。



縁あって出会った人にはいつもこう思う。

「あー、この人のために、いったい何がボクに出来るのだろうか」


何かできることがあるから出会うのだ。

だって、70億人もいる地球上で出会うって、

奇跡に近いんだから。


意味なく出会う人なんていない。

良いも悪いも。

要は、それに気づくかどうかだ。


悪い人はそれなりの意味を持つ。

よく「出会わなければよかった」などというが、

そうはいかないのが世の中。


だったらそこに意味を見出せばいい。


「この人から学ぶものは何か」

問うてみる。


どんな人からでも学べるものはある。

意識の問題。


人里離れた森の中でも、

自然はより多くを教えてくれる。

いや、感じさせてくれる。


これは、

感性の問題。





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