世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お金の使い方 小銭は使うな

2011年09月01日 | 人生
お金の稼ぎ方は


玉石混交ながら

巷に溢れている。





しかしながら

「お金の使い方」 については



学校はもとより


誰も教えてくれない。





だが


「お金の使い方」 は


むしろ稼ぎ方より大事だと思う。




どんなに稼いでも


使い方一つで水包に帰すことは多々あるからだ。




反対に

使い方の上手な人は


自然にお金も入ってくるように思われる。






そこで言いたいのは


 「小銭は使うな


大銭を使え」
 




ということだ。





たとえば


コンビニによくいく。


100円ショップでちょくちょく買い物をする。


宝くじを買う。


パチンコ(ギャンブル)をする。



スナック菓子やお菓子を手元に置いてある。


飲み物をよく自動販売機で買う。




欲しいものはなんでも買えば良いと思っている。



お金があれば何でもできると思っている。



ケータイやスマホに

毎月5,000円以上支払っている。




カラオケによく行く。



週末(休日)はもっぱら


ショッピングセンターに行く、などなど。






こういう人は


要注意である。




たぶんお金はあまり残らないだろう。






そして

株式


商品相場ものや



FX等に手を出す人




一時的にお金が入ることがあるかもしれないが





最終的には


大火傷をする場合が多いようだ。



(泡よくこれでお金持ちになった人に


ろくな人はいない気がする)







さらに

自己投資と称して



各種セミナーに頻繁に出かけたり


習い事

資格取得を複数目指す人




等も然り。





自己投資自体は

決して悪いことではないが



それをいいことに



いたずらに

セミナー巡り




習い事漬け



資格取得フェチ傾向の人は



方向性を見失っている場合が多い。






こういったものは


ほとんど習慣化していて




本人ではなかなか気付かない。




むしろ良かれと思っているから厄介だ。






周りからみると



意外と滑稽に映る。




だがそれを指摘してくれる人も少ない。







上記のことが


3つ以上当てはまる人は



少し生活習慣を改めたほうがいいかもしれない。









ボクの場合どうか。


使うときは


ほとんど 「旅」 に使う。



海外が多いので


一回当たり



10数万になる。




意外と安いでしょ。


(その訳はまた別の機会に)






それが

年、3~4回




だいたい


年、40~50万は 「旅」 に使っていることになる。





それだけに


普段の生活は質素だ。





基本、一人暮らしなので


食費は月1万円もあれば十分。



それに

毎日飲んだくれているように見えるかもしれないが

(実際そう)



一本80円ぐらいの


発泡酒か第三のビールで済ます。




缶コーヒーより安い。




飲みに出るのも


あっても

月に1~2回だろう。





ガソリン代が



このところ

阿蘇の 『ドゥリーミン カントリー』 と


熊本市内の 『フリートーク』 の行き来


(片道約30キロ) で


月に1万円ほどかかるようになったが



駐車料金がゼロになったので


かなり助かっている。





ちなみにボクのケータイ代は


月、2、000円ほどだ。





それに保険料や税金が


年間40~50万あるが




保険はいざというときには必要なものだと思っている。







多分

月々の返済や


事業資金の手出しがなければ




年収100万でも優雅に暮らせるだろう。





だけど


もしそうなったとしても



退屈だろうナー。





とはいえ

早く借金返した~い!






次は


「時間の使い方」 についても検証してみたい。





【今日の結論】


一攫千金を目指すことなく


「無駄遣いせず



汗水たらして働く」
 こと、




これに尽きる。


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