一つ目はココナツオイル。
マスコミが取り上げたことでブームに火がつきそうだという。
昨年秋、ベトナムのバージン・ココナツオイルを日本に持ち込んだらあっという間に売れてしまった。
ビジネスにするにはもっと大量に、安く仕入れなければならない。
ベトナムの仕入れ先は抑えてあるので、
後は日本での販路を開拓することが必要だ。
ココナツオイルの買い取り先を探している。
二つ目はリサイクル着物の輸出。
数年前から着物をベトナムに持ち込みアオザイに仕立て直してもらっている。
だが、アオザイにしてもなかなか売れないのが現状だ。
昨日強い意味方が現れた。
使わなくなった着物を全国から仕入れ、ベトナムに販売したいという。
今までボクは、ベトナムのアオザイ屋さんに依頼していたが、
縫製工場や買い取り業者を探して洋服やバッグなどに加工すればもっと販路が広がるはずだ。
しかも、日本だけでなく、ベトナムや他国でも売ることができるようになるはずである。
もちろんネット販売も駆使する必要がある。
さっそく、ハノイ、ホーチミン支部へ打診した。
三つめは、ミャンマーにおけるケータリング事業。
これはカンボジアのプノンペン支部からオファーがあった話だ。
2015年、今年夏ごろから本格的にミャンマー最大の経済特区、工業団地の開発がはじまります。
この工業団地の中に各社労働者の為の昼食用キャンテーンが作られます。
そして日本企業の技実、指導員、さまざまの方々が在住した時に昼食に利用します。
昼のお弁当等ケータリング事業には欠かせない業務があります。
という内容だ。
商社が絡む場合が多いが、ケータリング業者で参入したいところがあればお世話します。
ということで、
① ココナツオイルの日本での買い取り先
② ベトナムにおけるリサイクル着物の買取り業者
③ ミャンマーでのケータリング事業参入業者
を探している。
海外進出や輸出入を手掛けるところにはうってつけの話だ。
興味を抱いた方はご連絡を。