世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ビジネスチャンス 3件

2015年01月16日 | 仕事
海外を視野に入れたビジネスの話が3件浮上してきた。


一つ目はココナツオイル。

マスコミが取り上げたことでブームに火がつきそうだという。

昨年秋、ベトナムのバージン・ココナツオイルを日本に持ち込んだらあっという間に売れてしまった。

ビジネスにするにはもっと大量に、安く仕入れなければならない。

ベトナムの仕入れ先は抑えてあるので、

後は日本での販路を開拓することが必要だ。

ココナツオイルの買い取り先を探している。



二つ目はリサイクル着物の輸出。

数年前から着物をベトナムに持ち込みアオザイに仕立て直してもらっている。

だが、アオザイにしてもなかなか売れないのが現状だ。


昨日強い意味方が現れた。

使わなくなった着物を全国から仕入れ、ベトナムに販売したいという。


今までボクは、ベトナムのアオザイ屋さんに依頼していたが、

縫製工場や買い取り業者を探して洋服やバッグなどに加工すればもっと販路が広がるはずだ。


しかも、日本だけでなく、ベトナムや他国でも売ることができるようになるはずである。

もちろんネット販売も駆使する必要がある。

さっそく、ハノイ、ホーチミン支部へ打診した。



三つめは、ミャンマーにおけるケータリング事業。

これはカンボジアのプノンペン支部からオファーがあった話だ。


2015年、今年夏ごろから本格的にミャンマー最大の経済特区、工業団地の開発がはじまります。

この工業団地の中に各社労働者の為の昼食用キャンテーンが作られます。

そして日本企業の技実、指導員、さまざまの方々が在住した時に昼食に利用します。

昼のお弁当等ケータリング事業には欠かせない業務があります。


という内容だ。


商社が絡む場合が多いが、ケータリング業者で参入したいところがあればお世話します。


ということで、

① ココナツオイルの日本での買い取り先

② ベトナムにおけるリサイクル着物の買取り業者

③ ミャンマーでのケータリング事業参入業者

を探している。


海外進出や輸出入を手掛けるところにはうってつけの話だ。

興味を抱いた方はご連絡を。
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1月15日(木)のつぶやき

2015年01月16日 | 福祉

どうしたら英語がしゃべれるようになるの? goo.gl/Cd9BSS


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英会話を習得するにはドラマが一番

2015年01月15日 | 英語
英語をしゃべれるようになるためには

いろんな取り組み方がある。


ただ、英語をしゃべるという点に限って言えば、

文法を勉強したり、単語を覚えたりするのは邪道だ。

むしろ邪魔だ。


英会話を習得する秘訣は、要領と慣れがすべてである。


要領とは、無駄を捨て、極力シンプルさを心がけること。

スペルにこだわるより、発音をきれいにすることが大切だ。


慣れは言うまでもなく、くどいくらい繰り返すことに尽きる。

使いもしない単語やフレーズを覚えるほど無駄なことはない。


海外に行ったり、外国人と接する機会が少ない方は、ドラマや映画を見ることがとても効果的だ。


昨日から始まった実用英会話勉強会は、SUITSを取り上げた。




ニューヨーク一の辣腕弁護士と記憶力抜群の天才青年の物語だ。

彼らが務める法律事務所が主な舞台。

ドロドロとした人間関係や駆け引き、裁判、恋愛といった要素が盛りだくさん。



ドラマの良いところは、

生の英語のスピード感。


日本で英会話スクールに通って少し話せるようになっても、

実際アメリカに行けばほとんど通じなかったり、聞きとれなかったりする。

それは会話のスピードが圧倒的に違うからだ。


それからいろんな登場人物が出てくるが、一人一人英語の言い回しが違う。

一人の英語の先生からだけ習っていても、

相手が変わればチンプンカンプンということがある。


実際の会話は、文法からかけ離れていることが多い。

会話は英作文とは違う。


長い文章をだらだらと述べることなどめったにない。

むしろ、できるだけ短くシンプルにすることが秘訣。


ドラマで分かるのは、会話の流れ、タイミング、雰囲気、ジェスチャー、表情など。

これは日本にいるだけではなかなかつかめない。


アメリカの文化、生活、習慣などなどもよく分かる。


そして何より、ストーリーを楽しめる。


自分が好きな、自分に合ったジャンルを選ぶことだ。

事件ものが多いが、

ファミリー主体(「デスパーレートな妻たち」など)なもの、

医者や病院(「グレイスアナトミー」「Dr.ハウス」など)が舞台の専門的なものと様々。


ただ見るだけでも良いが、

もっと効率的に進めるには、書き取ることをお勧めする。

そして実際使えそうなセリフは何回も声に出して同じように発音できるまで繰り返すことだ。

ここではじめて自分のものにできる。


昨日の勉強会は、

約5分ほどの場面を1時間ほどかけて掘り下げてやった。


こうして楽しみながら、実際に使える英語に絞ってやれば

無駄を省き効果的に英語がしゃべれるようになること請負だ。



【追記】


字幕は英語スーパーでご覧くださいネ。


実用英会話勉強会は原則として毎水曜日午後7時から9時半までフリートークにて開催しています。

参加費は1,000円(コーヒー込み)です。


なお、プライベートレッスンも常時行っています。

こちらは1時間、2,000円です。
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1月14日(水)のつぶやき

2015年01月15日 | 福祉
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Still alive

2015年01月14日 | ライフスタイル
残念ながらまだ生きながらえている。

生きている限り負けない。

相手は、自分。


弱気な自分、だらしない自分、いい加減な自分

やる気の無い自分、投げばちな自分、

どれもこれもやっつけてしまわなければ。


若くして死んでいった人もいる。

病の床で苦しんでいる人もいる。

代われるものなら代わってあげたいと思う時がある。


苦しみの中でボクを慕いながら命を絶った人がいる。

最後はどうすることもできなかった。

やるせない気持ちでいっぱいになった。


どうして天はこんなにも非情なのか。

天に向かって唾してみても自分が惨めになるばかり。


祈りは届くのか。

どういう基準で天は人をお召しになるのか。

命の重さにどういう区別を付けるのか。


愛する人を守るためなら盾にでもなろう。

身代わりにでもなろう。

だがそれを天は知るや否や。

時に怨みたくもなる。


人は生まれながらに役割を持っているといわれるが、

不遇な生まれ方をした人、

病床にあって不幸な人生を歩んでいる人の役割は何ぞや。

どこからその区別は生まれるのだろうか。


事故やテロに遭遇して命を無くす人はどんな役割があったのか。

テロリストの役割は何?

爆弾を体に巻き付かされた5歳の子たちはどうなの?

戦争にどんな意味があるの?

何十万、何百万の人が死んでいく姿の役割は。


二度と戦争は起こしませんという不戦の誓いも色あせてくるのはなぜ?


人に同じ過ちを犯させる意味はどこにあるの?

同胞の神なるものを信じるもの同士が殺し合うのは何の意味があるの?


あなたは本当に神なのですか。

それとも死神なのですか、あるいは神の顔をした悪魔なのか。


お願いです。

どうか殺し合うのを辞めてください。



【追記】


ボクが生まれてきた意味は何か。

こうして未だに生かされているのは何の役割があるからなのか。


今一度自分に問うてみる。
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1月13日(火)のつぶやき

2015年01月14日 | 福祉
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執筆活動再開

2015年01月13日 | 出版
『執筆宣言』

今年中(2015年)に作品を世に出す。

来年(2016年)は、1,000万円の借金を全額返済する。

再来年(2017年)、世界一周の旅に出る。




いよいよ本格的に執筆活動に入った。


今年は「出版する」ということを第一目標に掲げている。

だいぶ間が空いたが、三冊目を出版する。



これまでずっと書き溜めてきた。

なぜなら、ヒットしたあとすぐに次を発表しなければならないからだ。

一発屋では意味がない。


だいたい4~5冊分は書き留めてある。

ジャンルも、小説、エッセイ、旅行記、ビジネス書、自己啓発書にまで及ぶ。


そもそもボクはマルチパーソンであるが、

いずれも作品に仕上げ世に出すには集中しなければならない。

生半可な気持ちでは通じない。


先日亡くなった宮尾登美子氏は言う。


「追いつめられて追いつめられて逃げ場がなく、

もう、これを書くしかないという状況に置かなければならない」と。


そして、

「小説を書く、文学をやるというのは大変なことなんです。

裸になって取り組んで、

血を流してでも書かなきゃダメなんだという気持ちにならなきゃ書けない」と。



ボクの最後の肩書は、「Travelling Writer(旅する作家) 」である。


振り返ってみればボクの人生は憧れと失望そして挫折の繰り返しだった。

そしてまたどん底から這い上がる。

このサイクルを繰り返しながら少しずつ成長していった。


まさに三歩進んで二歩下がる状態だ。

だが、下がるたびに確実に一歩ずつ進んできた。

挫折が自分を成長させ大きくした。


旅を重ね、いろんな事業を手掛けながら体験を積み、

知識を磨き、知恵を付け、恋に浮名を流しつつ

モチベーションを温存してきた。

今ここに自らを追い込んで、一気にスパークさせなければならない。


ボクのライフワークは執筆にあり。

覚悟と宣言。

もう後には引けない。





『SEDONA』 あらすじ


世界的パワースポットであるアリゾナのセドナを中心に、

ロサンゼルス、鎌倉、横浜、横須賀、そしてニューヨークを舞台に

アメリカ人の中年弁護士ケビンと日本の女子大生マリエの壮烈なスケールの恋物語である。


現代の鬱社会をあぶり出し、

禅、茶道をはじめとする日本文化、

パワースポットにおけるインディアンの教えなどを織り込み、

ルーツは西部開拓史時代へとさかのぼり、

複雑な男女関係が交錯するストーリーへと進んでいき、

予想外の展開を見せる。

さてその結末は。
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1月12日(月)のつぶやき

2015年01月13日 | 福祉
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人の優しさ

2015年01月12日 | 人間関係
病気や苦しい時こそ人の優しさが身に染みる。

独り身には特にうれしい。


悲しみや怒りで流す涙と、

優しさに触れて流れる涙とでは涙そのものが違うように思える。

後者の涙が暖かく感じるのは気のせいだろうか。


SNS繋がりのお友達からのコメントやメッセージもありがたい。

一人冷たいベッドに横たわっても、心がジーンと暖かくなるから不思議だ。


困っている人を見ると何故か放ってはおけない。

かと言って金品を指しです余裕もなく、勇気もない。


だからこうして言葉をかけてやるだけでも良いんだなと分かる。


困っている人、悲しんでいる人、苦しんでいる人。


理由は様々にしろ何とかしてあげたいと思うのが自然な気持ちだろう。


お金がある人はお金を出せばいいし、

手伝って汗をかくのもよいだろう。

知恵を貸すこともいいし、

言葉をかけてあげるだけでもいい。


応援してますよ、って。

それが社交辞令(flattery)ではなく本心であればそれだけでも十分励みになるものだ。
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1月11日(日)のつぶやき

2015年01月12日 | 福祉
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独り身

2015年01月11日 | ライフスタイル
独り身の辛さだとか

独り身の寂しさだといったりする。


だが、独り身の気楽さ、

独り身の身軽さもある。

どっちかというと、後者の意味合いが強い。


だがそれも健康ならでは恩恵だ。

病気をすると途端に人恋しくなってしまう。


人様のお世話にならなければならなくなると自分自身が情けなくもなる。

それでも何とか自分で動けるうちは良い。

これが動けなくなった時が問題だ。


半面、人の情けをありがたく感じるのもこんな時だろう。

元気なら一人で何でもできるという思い上がりが心を支配する。

だが、元気だろうが病に伏そうが、所詮一人では何もできない。

早くそれに気付くべきだ。


仕事でも遊びでも一人ではつまらない。

籠ってしまうと途端に社会から遮断される。

だが、こうして発信し、反応があることでわずかに接点を持つこともできる。

ゲームはもちろん、仕事もコンピュータ相手なら全く人と会うことなくすることができる。

しかしそれはあくまでもバーチャルな世界だ。


旅だってバーチャルでほとんどどこでも行ける。

バーチャルで恋人まで作ることができる。


だがあくまでも本物ではない。

人肌の温もりは感じない。


時にはリアルに人と接して群れることも必要だ。

たしかにそこから煩わしさも生まれる。

だが煩わしさこそ生きている証ではないのか。


病に伏せば途端に弱気になる。

寒い冬は余計に寂しい。

膝小僧を抱えて丸くなろう。


一人寝の時は普段にも増して人肌が恋しくなる。
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1月10日(土)のつぶやき

2015年01月11日 | 福祉
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健康第一

2015年01月10日 | 健康
ついにかかりました。

インフルエンザではありません。

昨夜までは元気にフルパワーでした。

ところが、今朝方突然の吐き気。

そして下痢。

熱を測ると37,1度。

普段は36度あるかないかの低温動物だけに、微熱でも堪える。


診断は感染系胃腸炎とのこと。

流行ってるの?


こうでもないと、ゆっくり休めない。

健康第一。

というわけですべての予定をキャンセル。

静養します。
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1月9日(金)のつぶやき

2015年01月10日 | 福祉
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運鈍根勘

2015年01月09日 | 人生
「事を成し遂げるのに必要な3条件として「運鈍根」という言葉がある。

もちろん、「運」は幸運を、「鈍」は愚直を、「根」は根気を指す。


以前は、鈍に違和感を覚えていた。

むしろ鋭、つまり鋭く、鋭敏で、細かいところにも手が届くほどのきめ細やかさが必要ではないかと思っていた。


ところが成功するには、鈍い くらいの粘り強さが必要だという。

つまり細かいところを気にしすぎてあまり神経質になると、精神的に参ってしまう可能性が高いらしい。


確かに、回りにいる人で心の病を抱えている人ほど気にしすぎの傾向が見られるようだ。

そんなところまで気にしているかと思うくらい、気を回す。

起こってもいないことを先回りして心配する。

それよりも、細かいことを気にせずやりたいことを進めるタイプのほうが何かを成し遂げる確率は高そうだ。


気が利くことと、気を使い過ぎることとはいささか違う。

つまり気疲れしてしまう。

人から間違いを指摘されたり、非難でもされようなものならそれだけで参ってしまう。


人の目ばかりを気にしていたら、自分自身を見失うことにもなりかねない。

そういう意味では、確かに鈍いほうがいい。

打たれ強い人は総じて鈍感である。

気にしない、気にしない。



さらに付け加えるなら、

勘がいい人がいい。

勘は鋭いほうがいい。

勘が鈍いと間違った選択をしてしまう。

勘は研ぎ澄まさなければならない。


勘には天性のものと、経験によって磨かれた後天的なものとがある。

判断して選択するには、最終的に勘に頼るしかない。


勘を感と置き換えてもいいだろう。

感性、第六感など。

勘を働かせてそれを信じることで初めて幸運がもたらせられる。


自分は運がいいと心底思えるか。

ついてないと思うことが多い人には、幸運は訪れにくい。


Lucky、Happyを口癖に幸運を引き寄せよう。

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