オーストラリアとニュージーランドの合同経済ミッションが来訪しました。6月16日にインターコンチネンタルホテルでセミナーが開催され、スンチャントル上級大臣(開発評議会)や経済財政省ナロン次官等が参加され、経済ミッションにカンボジアへの投資を勧めていました。スンチャントル大臣は、英語もお上手でスマートで説得力のあるプレゼンでした。特に、カンボジアが、ほとんどの部門で100%外資を認め、送金も自由である等、開放的な体制であり、またWTOに従って内外無差別である点を強調されていました、また、ベトナムや中国を意識してか、「カンボジア政府は、投資の管理者(マネージャー)になるつもりはなく、投資の奨励者(ファシリテーター)としての役割を果たしたい。」との説明には拍手が沸いていました。
小生もこのセミナーに参加しましたが、最近は様々な国からの投資ミッションが目白押しで、カンボジアへの熱い視線を感じます。なお、ランチには、とても美味しいオージービーフとニュージーランドラムの料理が出されて、投資や貿易にもいろいろあるなと感じさせられました。
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小生もこのセミナーに参加しましたが、最近は様々な国からの投資ミッションが目白押しで、カンボジアへの熱い視線を感じます。なお、ランチには、とても美味しいオージービーフとニュージーランドラムの料理が出されて、投資や貿易にもいろいろあるなと感じさせられました。
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