シアヌークビル港湾公社によりますと、2012年第一四半期(1月~3月)の収入は、対前年同期の680万ドルから22%増の830万ドルに達したとのことです。増加の要因としては、経済の好調により輸出入が増加しているためとしています。輸出は、米、縫製品、木材等の品目、輸入は、繊維、電気関係、建設資材等の品目の増加が目立つとのことです。米については、18%増の30,828トンが輸出されました。
コンテナ取扱量は、前年同期の53,900TEUから11.8%増の60,300TEUに増加しています。
シアヌークビル港では、隣接する経済特区が完成し既に2社の進出が決まっています。また、コンテナヤードの増設が完了し、今後は多目的ターミナルの建設が始まります。プノンペンと結ぶ鉄道についても来年早々の完成が見込まれています。
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コンテナ取扱量は、前年同期の53,900TEUから11.8%増の60,300TEUに増加しています。
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