7月4日にプノンペンホテルで、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)の主催による「パブリック・プライベート・パートナーシップ(PPP)・セミナー:効率的なインフラ開発フレームワークの活用」が開催されました。セミナーには、チャンプラシット商業大臣、西村ERIA事務総長をはじめ100名以上が参加しました。
冒頭、チャンプラシット大臣は、PPPは万能薬ではないが、重要な解決策の一つであると述べる一方、モンドルキリの道路建設等、貧困地域での収益率の低い事業への活用には困難もあり、これを解決するためにもぜひ周辺諸国の経験を学びたいし、イノベーションも必要になると述べました。
セミナーでは、オーストラリアやアセアン諸国のPPPの経験が紹介されるとともに、カンボジアでのPPPの現状や今後の活用について議論がなされました。
カンボジアへの直接投資の誘致に当たっては、インフラの整備が引き続き必要であり、各国からのODAに加えて、PPPの活用も期待されます。
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冒頭、チャンプラシット大臣は、PPPは万能薬ではないが、重要な解決策の一つであると述べる一方、モンドルキリの道路建設等、貧困地域での収益率の低い事業への活用には困難もあり、これを解決するためにもぜひ周辺諸国の経験を学びたいし、イノベーションも必要になると述べました。
セミナーでは、オーストラリアやアセアン諸国のPPPの経験が紹介されるとともに、カンボジアでのPPPの現状や今後の活用について議論がなされました。
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