2月10日、日本の金融庁は、「カンボジアにおける金融インフラ整備支援のための基礎的調査」報告書を発表しました。金融庁では、カンボジアに進出する日本企業の活動に対する円滑な資金供給の確保やその資金供給の役割を担う金融機関のカンボジアヘの進出、日本企業による投資環境の改善の観点から、金融インフラ整備支援を行うことが効果的と考えられる分野を具体的に把握するために、野村総合研究所に委託して調査を実施しました。
報告書の内容は、カンボジアの金融システム全般、カンボジアにおける企業向け金融サービス、日系金融機関がカンボジアへ進出する際の阻害要因、金融インフラ整備ニーズの高い分野、金融インフラ整備にあたっての課題等となっています。
中央銀行であるカンボジア国立銀行(NBC)、カンボジア証券取引委員会(SECC)、経済財政省(MEF)が監督機能を担う、銀行・証券・ノンバンク(リース事業)・保険セクターの基礎的情報について、まとまった報告書となっています。
金融庁の発表
http://www.fsa.go.jp/common/about/research/20160210-1.html
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報告書の内容は、カンボジアの金融システム全般、カンボジアにおける企業向け金融サービス、日系金融機関がカンボジアへ進出する際の阻害要因、金融インフラ整備ニーズの高い分野、金融インフラ整備にあたっての課題等となっています。
中央銀行であるカンボジア国立銀行(NBC)、カンボジア証券取引委員会(SECC)、経済財政省(MEF)が監督機能を担う、銀行・証券・ノンバンク(リース事業)・保険セクターの基礎的情報について、まとまった報告書となっています。
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