カンボジア経済財政省税務総局は、2019年上半期(1~6月)の税収が前年同期比22%増(3億2400万ドル増)の約15億ドル(約1620億円)に達したと発表しました。通年での予算目標(約22億7200万ドル)の約66%に達したとしています。経済財政省のオウン・ポン・モニロット大臣は、今後は、効率的な徴税に加えて、外資誘致のための税インセンティブ供与の検討を関係省庁と進めるよう指示したとしています。また、二重課税防止協定の推進、不動産への課税強化、カジノビジネスからの徴税拡充が必要だと指摘しています。
また、関税消費税総局は、2019年上半期(1~6月)の税収が前年同期比25.5%増の約14億ドル(約1510億円)に達したと発表しました。通年での予算目標の約65%に達したとしています。税別では、時間税が33.8%増、特別税31.1%増、付加価値税(VAT)28.6%増等となっています。輸入関税の内訳は、車輛・機械が52%、石油製品等が17.1%、建設資材その他が24.5%等となっています。経済財政省のオウン・ポン・モニロット大臣は、今後とも効率性と透明性に配慮して業務を進めるよう指示したとしています。
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また、関税消費税総局は、2019年上半期(1~6月)の税収が前年同期比25.5%増の約14億ドル(約1510億円)に達したと発表しました。通年での予算目標の約65%に達したとしています。税別では、時間税が33.8%増、特別税31.1%増、付加価値税(VAT)28.6%増等となっています。輸入関税の内訳は、車輛・機械が52%、石油製品等が17.1%、建設資材その他が24.5%等となっています。経済財政省のオウン・ポン・モニロット大臣は、今後とも効率性と透明性に配慮して業務を進めるよう指示したとしています。
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