カンボジアでは、4月~5月はマンゴーの一番おいしい季節と言われ、市場はマンゴーで溢れます。お土産にマンゴーを頂く機会も増え、冷蔵庫がマンゴーで一杯になってしまうこともあります。余ったマンゴーでジャムやドライフルーツを作るお宅もあります。カンボジアのマンゴーは甘くて美味しいです。マンゴーは、とれたては緑色なのですが、少しおいて熟してくるとよく見かける黄色になります。販売時点では、緑色のものもありますし、きれいな黄色になっているものもあります。マンゴーの切り方は色々あるようですが、私は真ん中の大きな種を避けて3枚におろして、スプーンで実をすくって食べています。
今年は、小売りは1キロ1500リエル(約40円)~2000リエルくらいが相場の様です。1キロで4~5個はありますので、1個当たり10円ほどです。カンボジアで日本産の最高級マンゴーの価格が1個1万円と話すと相当に驚かれます。
中国との自由貿易協定の効果もあって、昨年から中国向けの初のマンゴー輸出が行われたとのことです。また、韓国との自由貿易協定で韓国向け輸出も期待されるところです。
カンボジアにいらっしゃる方は是非マンゴーの季節をお楽しみください。
3枚におろすと美味しそうな黄色です。贅沢に食べられます。

プノンペンの街中にもマンゴーの木はたくさんあって、たわわに実っています。

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今年は、小売りは1キロ1500リエル(約40円)~2000リエルくらいが相場の様です。1キロで4~5個はありますので、1個当たり10円ほどです。カンボジアで日本産の最高級マンゴーの価格が1個1万円と話すと相当に驚かれます。
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