11月13日、外務省は、「海外在留邦人数調査統計 令和元年版」の結果を発表しました。この統計は、在外公館が2018年10月1日現在で、それぞれの管轄区域内に在留する邦人数、進出している日系企業数(拠点数)を調査した結果を集計したものです。2018年10月1日時点で海外に在留する邦人総数は139万370人で、前年より3万8400人(約2.8%)の増加となり、過去最多を更新したとのことです。国別では、米国に在留邦人全体の約32%(42万6925人)、中国に約9%(12万76人)がそれぞれ在留していて、両国で在留邦人の4 割以上を占めています。3位以降は、オーストラリア9万8436人、タイ7万5647人、カナダ7万3571人、英国6万620人、ブラジル5万205人、ドイツ4万5416人、フランス4万4261人、韓国3万9403人の順となっています。
カンボジアの在留邦人は、29位の3934人となりました。前年は、30位3518人でしたので、11.8%の大幅増加で、上位50カ国では第5位の伸び率となりました。これまでの増加を見てみると、2012年1479 人(前年比23.2%増)、2013年1793人(21.2%増)、2014年2270人(26.6%増)、2015年2492人(9.8%増)、2016年3049人(22.4%増)、2017年3518人(15.4%増)と毎年大幅増加が続いてきています。2012年と比べると、6年で2.7倍になっています。なお、日系企業拠点数で見ると、カンボジアは、388拠点でした。前年は309拠点でしたので、こちらも25.6%の大幅増加となりました。
(写真は、2019年10月の日本人会盆踊り大会)
外務省のサイト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000043.html
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カンボジアの在留邦人は、29位の3934人となりました。前年は、30位3518人でしたので、11.8%の大幅増加で、上位50カ国では第5位の伸び率となりました。これまでの増加を見てみると、2012年1479 人(前年比23.2%増)、2013年1793人(21.2%増)、2014年2270人(26.6%増)、2015年2492人(9.8%増)、2016年3049人(22.4%増)、2017年3518人(15.4%増)と毎年大幅増加が続いてきています。2012年と比べると、6年で2.7倍になっています。なお、日系企業拠点数で見ると、カンボジアは、388拠点でした。前年は309拠点でしたので、こちらも25.6%の大幅増加となりました。
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