新聞報道によりますと、シンガポールを本拠地とするロッジス・ホスピタリティ・ホールディングスは、プノンペンのラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤルと、シェムリアップのラッフルズ・グランド・ホテル・ダンコールを買収したとのことです。ロッジスは米投資会社ウォーバーグ・ピンカスとベトナムの英系ファンド運用会社ビナキャピタルの合弁会社で、これまで、ベトナムで首都ハノイのソフィテル・レジェンド・メトロポールなど、高級ホテルやビーチリゾートを買収、開発してきた実績があります。
カンボジアのラッフルズホテルは、2軒とも1930 年代に建てられ、97 年にラッフルズとなったもので、コロニアル建築も美しい素晴らしいホテルです。ロッジスでは、今後、改修工事を行いたいとしています。
プノンペンでは、今年2月から、旧インターコンチネンタルホテルが、シンガポール系に買収され、「ザ・グレート・デューク・ホテル」となっています。カンボジアの観光業は、発展を続けており、外資による高級ホテルが増加しつつある中で、競争も激化しているものと見られます。
(写真は、プノンペンのラッフルズホテルのメインバー「エレファントバー」)
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カンボジアのラッフルズホテルは、2軒とも1930 年代に建てられ、97 年にラッフルズとなったもので、コロニアル建築も美しい素晴らしいホテルです。ロッジスでは、今後、改修工事を行いたいとしています。
プノンペンでは、今年2月から、旧インターコンチネンタルホテルが、シンガポール系に買収され、「ザ・グレート・デューク・ホテル」となっています。カンボジアの観光業は、発展を続けており、外資による高級ホテルが増加しつつある中で、競争も激化しているものと見られます。
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