カンボジア南部カンポット州カンポットのリバーサイドに、タツノオトシゴ像が完成しています。口から水を吐くところ等が、シンガポールのマーライオンに似ているところから、「シンガポット」(シンガポール+カンポット)とも呼ばれている模様です。カンポットのリバーサイドは、これまでは何もなくて、フランス時代の古びたコロニアル建築が良い雰囲気を出していました。最近、元船着き場が良い感じのスターバックスになったりして、観光客の人気を集めつつありました。世界遺産にも申請する準備も進められています。州当局者によりますと、タツノオトシゴ像の効果は大きく、観光客巣は増加しているとのことです。シンガポールのマーライオンは「世界三大がっかり」等と言われることもありますが、カンポットのタツノオトシゴ像は、好感をもって受け止めらえれているようです。
(写真は、ライトアップされたタツノオトシゴ像。読者様ご提供)
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