タイとの国境を越えると、コッコン州です。コッコン州の州都コッコン市は、これまでは道路の状況が悪く、陸の孤島とも言えるところでしたが、道路の整備によってプノンペンとバンコクを結ぶ重要な拠点となりつつあります。
まだまだ小さな町ですが、2002年に開通したコッコン橋により、国境と結ばれました。上の写真は、コッコン市からコッコン橋の向こう、国境方面を見たところですが、ちょうど美しい虹が出て、2国間の架け橋のように見えました。カンボジアは、米ドルが一般に流通していますが、このコッコン市では、タイ・バーツも一般に流通していました。
コッコン州は美味しい海産物も有名で、写真のような川沿いの水上レストランで、楽しむことができます。また、この州には、まだ手付かずの原生林も残されています。蛍の里等も建設中で、今後エコツーリズムの発展も期待されます。
コッコン市の水上レストラン
コッコン州の美しい原生林
まだまだ小さな町ですが、2002年に開通したコッコン橋により、国境と結ばれました。上の写真は、コッコン市からコッコン橋の向こう、国境方面を見たところですが、ちょうど美しい虹が出て、2国間の架け橋のように見えました。カンボジアは、米ドルが一般に流通していますが、このコッコン市では、タイ・バーツも一般に流通していました。
コッコン州は美味しい海産物も有名で、写真のような川沿いの水上レストランで、楽しむことができます。また、この州には、まだ手付かずの原生林も残されています。蛍の里等も建設中で、今後エコツーリズムの発展も期待されます。
コッコン市の水上レストラン
コッコン州の美しい原生林