カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

イタリアンレストラン La Volpaia

2010年05月16日 | 生活環境
 プノンペンのイタリアンの中でもお気に入りの1軒です。中央郵便局のはす向かいにあるこのレストランはカジュアルなイタリアンです。インテリアも落ち着いた中に清潔感を醸し出しています。メニューの数はそれほどでもありませんが、パスタはここが一番と思います。お勧めメニューは、ルッコラが山盛りのビーフカルパッチョ、名前も気に入っている「スパゲッティ・ドンコルレオーネ」(ゴッドファーザーの主人公の名前です)、ルッコラとフレッシュトマトだけを乗せたシンプルなラボルパイアピザといったところでしょうか。デザートのティラミスは大きめサイズなのでお二人で分けて食べるのがお勧めです。
 ぜひお試しください。
http://www.lavolpaia.com/location.html

Nº 20-22, Street 13,
Sangkat Wat Phnom, Khan Daun Penh,
Phnom Penh, Cambodia
Tel: 023 992 739, 012 473 239

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華燭の典

2010年05月15日 | 社会・風土
 5月3日に大変大規模な結婚式に出席する機会がありました。政府高官の家系の新郎と民間企業の社長令嬢の新婦です。
 まず、朝7時から婚礼の行列です。新婦の家にお客さんが行列を作って縁起物を届けます。この後、朝食がふるまわれます。その後、午前中は様々な儀式(写真上)が行われ、ランチまで続きます。
 その晩は、ダイアモンドアイランドに新しくできた結婚披露宴会場に3000人(!)を集めて大披露宴でした。料理はフレンチでした。
 フンセン首相ご夫妻も朝から参加されており、ジョークを交えて宴や儀式を盛り上げていらっしゃいました。披露宴では踊りの輪にも加わっていらっしゃいました。首相の警備もほとんど目立たず、小生も首相と握手させていただいたくらいでした。
 カンボジアというと貧困のイメージが強いのですが、ようやくお金持ちが現れ始めたところです。新郎のご両親も新婦のご両親も内戦時代は本当にご苦労をされた方々なので、結婚式を本当に喜んでいらっしゃるの見て感動しました(ちなみにカンボジアの結婚式では涙は禁物です)。今のプノンペンの平和の尊さも実感しました。

朝の行列はとても長いものでした。


新郎新婦の髪をくしとハサミで整える(真似をする)儀式です。フンセン首相ご夫妻が場を盛り上げていらっしゃいました。


夜の披露宴は3000人の大宴会です。


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3月の物価指数は6.7%の上昇

2010年05月14日 | 経済
 発表された3月の物価上昇率(対前年同期比)は、6.7%の上昇となりました。
 3月の物価上昇の理由としては、ガソリン等の石油製品の上昇があります。ガソリンは38.5%、ディーゼルは33.9%の上昇となっています。昨年の1月以降は経済危機の影響で物価が下落傾向にありましたので、今後しばらくは前年同期比では、ある程度の物価上昇が継続するものと見られています。また、国際価格の上昇により石油製品や食料品の上昇も物価上昇率への影響が大きいものと見られます。なお、IMFの予測では今年の物価上昇率は5.2%とみられています。
 
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新しい商業省

2010年05月13日 | 経済
 新しい商業省のビルを訪問する機会がありました。場所は、市内から空港に向かう途中で、カナディアタワーから約4キロの地点です。JETRO事務所があるアトウッドビジネスセンターの裏手にあたります。
 商業省は以前はプノンペンの中心部、セントラルマーケットのすぐそばにありましたが、これを売却し、新しいビルを建てたものです。執務室もきれいになり、机やいすも一新されていました。ただし、一般の執務室にはクーラーはありません。
 建物の前には、フンセン首相が尊敬している王様の騎馬像がたてられています。商業省の活躍が期待されます。

ワットプノンからも近い旧商業省ビル。そのうち新しいビルに建て替えられてしまうのでしょうか。


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貿易振興・貿易関連投資小委員会2010

2010年05月12日 | 経済
 4月20日から3日間にわたり、チャンプラシット商業大臣が委員長を勤める「貿易振興・貿易関連投資小委員会」が開催されました。関係省庁、ドナー各国、国際機関の代表者が集まりました。これは、国連開発計画(UNDP)が中心となって進めている貿易セクターワイドアプローチ(Trade SWAP)の一環として開催されているものです。
 会議では、原産地証明、関税額の評価、貿易促進のための製品情報、安全基準等について討議されたとのことです。

UNDPの新聞発表です(英文)。
http://www.un.org.kh/undp/Poverty-reduction/Cambodia-Trade-Sector-Wide-Approach-and-the-way-forward.html

2009年の小委員会
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/546cd291eded832608d2cf0a6834d3bc

2008年の小委員会
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/6712066815043cdc380eeaf1ea0d6d17


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縫製業界は回復を予想

2010年05月11日 | 経済
 国際労働機関(ILO)による調査によりますと、今後12カ月に調査対象の縫製業の半数以上が需要の増加を予想し、新規に労働者を雇用したいとしています。
 一昨年からの経済危機で「影響を受けた」とする縫製企業は88%、その結果として労働者のレイオフを実施した企業数は調査対象の66社の半数以上となり、レイオフされた労働者数は延べ45000人と推定されます。
 多くの企業が今年の回復を予想していますが、政府に対する要望としては、電力供給の安定化と電力料金の削減とのことです。

ILOの調査報告書(英文)
http://www.betterfactories.org/resourcedet.aspx?z=7&iddoc=127&c=1


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日本が石油探査に関する覚書に調印

2010年05月10日 | 経済
日本の政府機関「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」は、カンボジア国家石油公社(CNPA)と、カンボジアのトンレサップ湖北側の第17鉱区での石油探査に関する覚書に5月4日に調印しました。カンボジアではこれまで海上鉱区での探査がすすめられてきましたが、陸上鉱区では初めての本格的探査につながる覚書とのことです。なお、調査はJOGMECと三井石油開発が共同して実施する予定とのことです。
カンボジアでの資源開発には、中国、韓国、オーストラリア等が積極的でしたが、この調印を契機に日本の積極的な参画が期待されます。

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
http://www.jogmec.go.jp/index.html

新聞発表
http://www.jogmec.go.jp/news/release/docs/2010/pressrelease_100506.pdf

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カンボジア投資セミナー2010

2010年05月09日 | 経済
今年も国際機関日本アセアンセンター、経済産業省、JETRO、JICAが共催で「カンボジア投資セミナー」を開催します。セミナーでは、カンボジア開発評議会副議長スン・チャントル上級大臣及びシハヌークビル港公社ルー・キム・チュン総裁から最新の政治経済状況および投資環境について説明される予定です。また、日系進出企業の方の体験談も紹介されます。また、カンボジアへの進出を検討されている企業を対象にJICA専門家他による個別相談会も開催されるとのことです。

<セミナー日程>
【大阪】
日時 2010年5月24日(月)午後1時30分~4時30分
場所  大阪国際交流センター「さくら」

【東京】
日時 2010年5月26日(水)午後1時30分~4時30分
場所  ザ・プリンスパークタワー東京「Convention Hall」

セミナーの詳細・お申込みは下記の日本アセアンセンターのサイトをご覧ください。
http://www.asean.or.jp/ja/invest/about/eventinfo/2010/2010-02.html

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王室始耕祭2010

2010年05月08日 | 社会・風土
 5月2日は「王室始耕祭(Royal Plowing Festival)」でした。今年は、大変久しぶりにシェムリアップ、アンコールトムの「象のテラス」で行われました。シハモニ国王もご臨席されました。
 式典では、王室の2頭の牛が広場を耕す儀式をします。この後、7種類の食べ物(コメ、トウモロコシ、豆、ゴマ、草、水、酒)を銀器に並べたところに、牛を連れて行き、何を食べるかでその年の農業の吉凶を占います。今年は、豆、トウモロコシを食べたため、豆とトウモロコシは豊作が期待されます。ただ、2年連続でコメを食べなかったため、コメが心配とのご託宣だそうです。(なお、酒を飲んだときは「戦乱」、水は「洪水」、草は「牛疫」の凶兆と言われているそうです)
 写真は昨年の王室始耕祭のときに撮影した聖牛です。かなり大きいです。


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政府民間フォーラム(G-PSF)第15回

2010年05月07日 | 経済
 4月27日に、第15回政府民間フォーラム(GPSF: Government - Private Sector Forum)が開催されました。このフォーラムは、民間セクターの様々な問題点をカンボジア政府と直接話し合うためのもので、本会合は年に2回開催されます。本会合の下に8つのワーキンググループ(①農業、②観光、③中小企業、④法律、⑤金融、⑥インフラ、⑦貿易、⑧産業)があり、各担当省の大臣と民間部門関係者が共同議長となって、様々な問題を議論し、早期解決を図っています。
 今回のフォーラムには、フンセン首相、ソクアン副首相、キエットチョン経済財政大臣ほか多数の閣僚、民間メンバーが参加しました。これに加え、国際機関や各国大使、援助機関等からも多数が参加し、総勢500人ほどの出席者が集まりました。また、会議の模様は、生中継でテレビ放送されました。
 フォーラムでは、まずキエットチョン経済財政大臣が基調報告を行い、更に各ワーキンググループからの報告がありました。これに対し、フンセン首相が熱弁を奮って回答しました。今回は、コメ輸出ライセンスの撤廃やビジネスライセンスの円滑化等が話題となりました。
 政府民間フォーラムについては、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)が事務局を務め、ホームページもありますのでご覧ください。
http://www.cambodia-gpsf.org/

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チェンマイイニシアティブを国会が批准

2010年05月06日 | 経済
 ASEAN10カ国、日本、中国・香港、韓国は、各国間での緊急時の外貨融通を行うチェンマイイニシアティブのマルチ化契約に2009年12月28日に調印し、この契約は2010年3月24日に発行しました。本件について、4月27日にカンボジア国会で議決がなされ、正式に批准されました。
チェンマイイニシアティブは通貨危機等に対応するための各国間の外貨融通のシステムです。これまでは、二国間契約を何本も行っていたものをまとめて総額1200億ドル(約11兆1600億円)の基金のような形としたものです。既存のIMFに加えて、アジア独自の仕組みが整ったと言えます。
 カンボジアはこれまでチェンマイイニシアティブに参加していませんでしたが、今回から参加し、1.2億ドル(約110億円)を拠出し、緊急時には拠出額の5倍の6億ドル(約560億円)までの外貨融通が受けられます。カンボジアは、28億ドル(約2600億円)以上の外貨準備を持っていますが、CMIMは、世界的な金融危機等に対する追加的な備えとなることが期待されます。
(写真はカンボジアの中央銀行NBCです)


このブログの2010年1月8日版
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/36baad31082828b8f16b3eb0acd9e15a

財務省(日本)のプレスリリース(和文)
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/220324press_release.pdf

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ベトナムからのバスの旅

2010年05月05日 | 社会・風土
 ベトナム・ホーチミン市からプノンペンまで一般のバスで帰ってきてみました。今回はMai Linh社のバスです。
 ホーチミンで旅行会社が並ぶ通りからバスは出発します。8:30出発の便でした。ホーチミンから国境までは60キロほどなのですが、市内は渋滞、郊外に出ても車が多くてスピードが出ず、国境についたのは11時近くでした。ベトナム側の出国手続きで1時間ほど待たされました。後から来たグループになぜか何度も追い越され後回しにされたからです。写真はベトナムの出入国事務所の前に止まっているバスです。
カンボジアの入国手続きはスムースで、ビザを取った人もいるのに15分もかかりませんでした。なお、荷物は全くスルーで、なんの検査も受けませんでした。
 国境を越えてカンボジアに入ったところでランチです。ローカルなレストランで、ご飯とおかずで2ドルほどです。ランチは30分で、12時半ころ走り始めました。カンボジア側は快調で、ネアックルンフェリーまでの100キロほどを1時間半で走り、フェリーに乗りました。フェリーには大型のバスやトラック、コンテナトラック等が多数乗っていました。一日も早い橋の完成を期待せずにはいられませんでした。
 フェリーを越えて、プノンペンまで60キロほどですが、最後の10キロほどは、現在、日本のODAで拡幅改良工事が行われています。こちらも完成が待たれます。15:30頃にプノンペンのオリンピックスタジアム近くに到着しました。約7時間の旅でした。これで値段がたったの11ドルですから驚きです。
 一般の方でもあまり問題なく利用できるかと思いますので、チャンスがありましたらお試しください。

ホーチミンのバス発着所の事務所です。旅行会社の立ち並ぶ一角にあります。


カンボジアの出入国事務所です。大変スムースでした。


カンボジアに入ったところでランチです。ローカルレストランですが結構美味しいものを出してくれました。いくつも料理から好きなおかずを選べます。


プノンペン近郊の国道一号線は拡幅改良工事中です。完成が待たれます。



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ベトナム カントー橋の開通

2010年05月04日 | 社会・風土
 4月24日にベトナムでメコン河にかかるカントー橋の完成式典がありました。ベトナムを南から北まで結ぶ国道1号線で最後に残ったフェリー区間を解消しました。この橋は、日本の政府開発援助(円借款:約295億円)で建設されたものです。
 ベトナムのメコンデルタにおける大規模インフラ事業であり、その効果の大きさが大いに期待されています。カンボジアにとっても、カントー等、ベトナムメコンデルタ南部との経済的結びつきが強まる中で、ベトナム側でのインフラ整備が進むことは。間接的ながら好影響も期待されます。

カントーにそびえたつ橋は、本当に美しくて感動しました。


夜景も素敵です。


開通式にはズン首相や坂場日本大使も参加されました。


開通後はたくさんの人たちがバイクで渡り初めをして、うれしそうな笑顔が印象的でした。




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ベトナムへの船旅

2010年05月03日 | 社会・風土
 プノンペンからベトナム(チャウドック)へはメコンを下る船旅を楽しむこともできます。4月22日にこの船旅を楽しむ機会がありました。今回はブルークルーザー社の船でした。
http://www.bluecruiser.com/
 プノンペンの客船乗り場(レストランタイタニックのところ)から、13:00にスピードボートは出発します。この日は空いていて乗客は3人でした。速度は30~40キロくらいで、窓もドアもあけっぱなしなので、風が気持ちよく感じられます。
 メコン本流を下り、国道1号線がメコンをフェリーで渡るネアックルンまで約2時間。この間にコンテナ船やタンカーとすれ違いました。そこからさらに1時間以上かかってようやく国境です(といっても河の上なので、どこが国境かはよく分かりませんでした)。カンボジア側とベトナム側の両方の出入国手続きを済ませるのに30分ほどかかりました。
 ベトナムに入ると、河砂を取ったり、川岸で農業をしたりと、経済活動が活発になることが感じられます。約30分でメコン本流を離れて水路でチャウドックに向かいます。この水路の両側は人口が多いらしく、あちこちに簡単なフェリーがあり、精米所もたくさんありました。夕方なので、子供たちがたくさん泳いでいました。
プノンペンから約5時間で、18:00近くに目的地のチャウドックにつきました。川風に吹かれていく船旅は予想したよりも気分の良いものでした。大河なのでほとんど波もなく、ゆれることもなくて乗り心地はなかなかです。値段はバスと比べるとちょっと高いと感じる35ドルでした(なお、21ドルの運賃の会社もあるそうです)。

果てしなく広がるメコン本流をゆったり下ります。


ベトナムとプノンペン港を結ぶコンテナ船です。ベトナム・カイメップ港の開港後は急速にコンテナの数が増えています。


船内からの景色です。窓もドアもあけっぱなしでとても良い気分です。


カンボジアの出国手続きをする事務所です。スムースでした。


ベトナムへの入国手続きはかわいい船上オフィスです。こちらもスムースでした。


ベトナムの連絡水路(メコン本流~バサック川)は、夕暮れでフェリーや小型船が行き交い、子供たちは楽しそうに泳いでいました。


終点のベトナム・チャウドックには、ビクトリアリゾートホテルがそびえたっています。


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朝ごはん

2010年05月02日 | 社会・風土
 最近お気に入りの朝ごはんは、セントラルマーケット近くの「キーキーカフェ」のクイティウです。クイティウはカンボジアのライスヌードルで、あっさりしたスープと相まって朝食の定番メニューです。具の種類は、ビーフ、ポーク、シーフード等があります。一杯5000リエル~6000リエル(約120円~140円)とリーズナブルな価格です。朝食時には、アイスミルクコーヒーを頼むのも一般的です。こちらは3500リエル(80円)です。
 プノンペンのカフェでの朝ごはん、ぜひお試しください。

キーキーカフェは、オープンで明るい雰囲気です


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