1月15日に、プノンペン港からキャッサバチップが中国向けに初めて出荷されました。これまでは、カンボジアのキャッサバでも、タイやベトナムの仲買人に買われてしまい、タイ産・ベトナム産として輸出されるケースも多かったと言われています。
輸出したのは、Ly ye Rubber Co.,Ltdで、コンポンチャムにあるキャッサバ加工工場で生産された3000トン分のキャッサバチップを輸出しています。同社は、日本の方も関係されている会社です。
今回は初めてということもあり、輸送に御苦労された模様で、コンポンチャム等の地方港ではうまく船積が行えず、コンポンチャムからプノンペンまで陸送、プノンペン港で小型船に船積みし、ベトナムの港で大型船に積み替えて中国へ運ぶという経路だそうです。
農産品の本格的輸出は、今後のカンボジア経済にとっても大変喜ばしいニュースです。
(写真は輸出者提供)
輸出会社関係者のブログ(日本語です)
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今回は初めてということもあり、輸送に御苦労された模様で、コンポンチャム等の地方港ではうまく船積が行えず、コンポンチャムからプノンペンまで陸送、プノンペン港で小型船に船積みし、ベトナムの港で大型船に積み替えて中国へ運ぶという経路だそうです。
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