新年恒例の「歌会始の儀」が1月12日、皇居・宮殿「松の間」で開かれました。今年のお題は「岸」。天皇、皇后両陛下や皇太子さまはじめ皇族方、召人、選者のほか、一般応募1万8830首から選ばれた入選者10人の歌が、古式にのっとった独特の節回しで朗詠されました。
海外からは、「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」の渡邉榮樹カンボジア現地統括代表が入選として選ばれました。渡邉榮樹カンボジア現地統括代表も歌会始に出席され、かつて地雷処理をした跡地を訪れたときの光景を詠んだ入選歌が披露されました。
カンボジア 渡辺栄樹様
子らは浴み 岸辺に牛が草を食(は)む こぞの我らが地雷処理跡
(上の画像はJMASのサイトより)
JMASのサイト
http://jmas-ngo.jp/ja/?p=9546
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海外からは、「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」の渡邉榮樹カンボジア現地統括代表が入選として選ばれました。渡邉榮樹カンボジア現地統括代表も歌会始に出席され、かつて地雷処理をした跡地を訪れたときの光景を詠んだ入選歌が披露されました。
カンボジア 渡辺栄樹様
子らは浴み 岸辺に牛が草を食(は)む こぞの我らが地雷処理跡
(上の画像はJMASのサイトより)
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