韓国の現代自動車は、カンボジアとタイの国境の町、コッコンの経済特区でカムコモーター社(写真)に自動車の組み立てをさせています。部品は全部タイの東部臨海工業地帯から持ち込み、カンボジアではこれを組み立てるだけではありますが、数少ない自動車工場の一つです。
2011年の生産台数は、300台でしたが、これを2013年には800台まで引き上げたいとしています。タイ国境にあるため、タイからの物流コストが安いことと、カンボジア政府から得ている税務上の優遇措置が有利なポイントとされています。
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2011年の生産台数は、300台でしたが、これを2013年には800台まで引き上げたいとしています。タイ国境にあるため、タイからの物流コストが安いことと、カンボジア政府から得ている税務上の優遇措置が有利なポイントとされています。
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