1月6日に、プノンペン市内と空港を結ぶ交差点に、プノンペン2カ所目の立体交差が完成しました。式典に参加したフン・セン首相は、この陸橋を、虐殺政権からの解放の日である1月7日にあわせて、「1月7日陸橋」と名付けました。総工費は、870万ドル(約6.8億円)でした。プノンペン市内と空港を結ぶ重要な交差点にこの立体交差が完成したことにより、渋滞解消に大きな効果があるものと期待されます。
フン・セン首相は、交通渋滞への対策として、プノンペンに更に2カ所の陸橋と1カ所の地下道を建設したいと述べています。3カ所目の立体交差は、プノンペン南西部のストゥンミエンチェイに建設を予定し、総工費1800万ドル(約14億円)、工期18か月を予定しているとのことです。
(上の写真はThe Phnom Penh Postより)
ロシア大通り東側から見た陸橋
西側から見たところ
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フン・セン首相は、交通渋滞への対策として、プノンペンに更に2カ所の陸橋と1カ所の地下道を建設したいと述べています。3カ所目の立体交差は、プノンペン南西部のストゥンミエンチェイに建設を予定し、総工費1800万ドル(約14億円)、工期18か月を予定しているとのことです。
(上の写真はThe Phnom Penh Postより)
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