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「アベノマスク裁判」国葬批判を怖れ、遅延行為を連発?! ”543億円がドブに捨てられた”

2022-09-24 18:55:55 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20220924-00316227 赤澤竜也作家 編集者 9/24(土) 17:26
ブラックボックス化されたアベノマスク配布事業
安倍政権によるマスク配布事業。一般家庭向けでは全世帯に2枚ずつ布マスクを配布するという壮大な施策だったのだが、虫や髪の毛などの異物が入っていて回収騒ぎになったすえ、届いたときには市中に不織布マスクがあふれかえっていた。安倍首相とその側近以外、誰も装着しているのを見たことがないまま世の中から消えていくという笑えない結末を迎えるに至る。

マスク調達においては厚労省を中心に国と興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションなど17社との間で32件、合計440億円の契約が結ばれた。すべて会計法の特例である緊急随意契約である。郵送や印刷物作成、包装費なども含めると543億円となる。

さて、このお金、原資はもちろん皆さまの税金なのだが、ちゃんと使われていたのだろうか?

実はいまだにしっかりと検証されてはいない。国はアベノマスク一枚あたりの調達単価すら明かしていないのである。

神戸学院大学の上脇博之教授は2020年4月28日以降、厚労省や文科省に対し、アベノマスク事業についての文書の開示を断続的に請求した。

しかし契約や発注に関し、業者とやり取りした文書(電子メールを含む)などが不開示とされたため、大阪地方裁判所に対し、ふたつの裁判を提起する。

ふたつめの裁判では、これまでひた隠しに隠していたアベノマスク一枚あたりの調達単価に最低でも55円もの差額のあることが判明した。

さらに安倍晋三元首相の銃撃後、裁判の審理に異変が起きている。

興和との一部契約では不良品が出ても責任追及できない旨の記載があった。2020年7月で配布を中止し、8000万枚以上が在庫となり、20年8月からの7ヵ月間での6億円の保管料がかかっている。(

アベノマスク調達をめぐる書類はありません!
2021年2月22日に上脇教授が起こしたふたつ目の訴訟では、まず、調達に関して業者と国との交渉を記録した文書があるのかが争点になっている。

厚労省、文科省ともに、上脇教授の情報開示請求に対し、見積もり書、契約書、納品書などは単価を分からないようにしたうえで開示したものの、そのほかについては「不存在」と回答してきた。交渉の経過を記録した文書が作成されていなければ、ほかの職員と情報共有することが出来ず、上司の決裁をも得られないはずなのだが、ないのだそうだ。

第2の争点は、国と業者とのやり取りそのものの文書があるのかどうか。

値段交渉をしたのだから、やり取りの文書がないわけがない。

ところがである。

被告国は書面において、交渉の「やり取り文書」としては電子メールのみが存在したのだという。アベノマスクの調達作業は電話とメールで行っていた。でもそのメールは保存期間が「1年未満文書」だからすべて破棄してしまったと主張したのである。

のちのち業者とトラブルが発生し、裁判になってしまった際、「やり取り文書」がなかったら、どうやって戦うつもりなのだろう。そもそもあり得ない。

しかもである。

2021年10月14日、国は裁判所から「廃棄したメールの総数や廃棄時期」について説明するよう求められた。裁判期日で何度も催促された挙げ句、9ヵ月後になって、「総数も時期もわからない」と回答してきた。

誰かが指示して消したのではないという。要は調達業務に携わった厚労省、文科省の職員みんなが、業務が終わるか終わらないかのうちに、自発的に廃棄したとおっしゃるのだ。

「メールはやっぱりありました」と言い出したが……
メールとは双方向のもの。国が全部捨てちゃったと言っていても、相手方には残っているはず。原告弁護団は送付嘱託という手続きで、業者に問い合わせたところ、複数の会社からメールが提出され、ずさんな契約の詳細が明らかになった。

アベノマスク、1枚単価に55円以上の開きがあった! 国と業者との契約書やメールで調達の実態が明らかに

すると国は「ないと言っていたメールや誓約書などの書類がありました」と言い出したのである。本年7月14日の口頭弁論でのことだった。厚労省分だけが見つかったという。

国側の代理人は「見つかった書類は速やかに対応します。メールに関しては行政文書かどうかの解釈に関わるので、その点についても意思をはっきりさせて速やかに対応したい。ご迷惑をお掛けしました」

と言い切った。

今後の進行についてその日に決まったのは、

国は発見された誓約書などについては文書そのものと、見つかった経緯を説明する書面を7月中に提出すること。

および、国は文書の廃棄時期などに関する原告の求めた説明に対する回答を8月31日までに提出することだった。

原告は昨年の10月来、膨大な質問を投げかけているのだが、国はこの時点でほとんど答えていない。この日、「最低限、このふたつだけはやります」と確約したのだった。

これまで出て来た契約関係の書類を見ると、すべてにおいて見積もり書と契約書の日付けが同じだった。アベノマスク調達に関し、国は交渉など行わず、相手の言い値で売買価格が決まっていた可能性が高い(弁護団提供)
連発される遅延行為、ついにイエローカードが出た
被告国は7月29日、証拠説明書とともに発見された書類のみを裁判所に提出したものの、約束していたその説明についての書面は出さなかった。

原告は8月2日に意見書を出し、速やかな対応を要請する。

しかし梨のつぶて。


8月31日は準備書面の提出日だったのだが、こちらの方もブッチ。裁判所が国に催促の電話を入れ、ようやく9月9日になって出されたものの、根拠を示さぬまま情報公開請求があった際の調査概要が書かれていたのと、7月末に提出を約束していた文書発見の経緯を述べただけで、原告が10ヵ月間にわたって何度も投げかけた質問には一切答えていなかった。

9月13日に行われた口頭弁論においても、国の代理人から遅れた理由についての説明はない。

そして、これまでひたすら問いかけきた「アベノマスクの契約発注について、調達業者ごと、契約ごとの個別の交渉の経過」について、なんら書面で回答することなく、口頭にて、「契約交渉の過程において、個別の業者ごとに交渉開始および終了時期、その経過を特定するものが残っていないからむずかしいかも……」などとゴニョゴニョ話しはじめたのである。

見つかったメールに関しても、「その行政文書性を検討しているところで、出すか出さないかについても、まだ結論が出ていない」と前回とまったく同様の内容に終始し、「意思をハッキリさせて速やかに返答する」と言ったことなどなかったことになっている。

裁判長から「検討するって、なにを検討されているんですか?」「(メールが)あるという話が出てからも結構時間が経ってます」「訴訟が前に進まないので、態度を明確にしていただきたい」と厳しい言葉が届くたび、国側の代理人が頭を抱えるような仕草も見受けられた。

「進行がかなり停滞している。原告の問いかけすべてについて、次回までに必ず個別に対応を回答する」よう裁判長が指示をして期日は終わったのだった。

アベノマスクから考える安倍政治の本質
傍聴していて、訴訟に対する国の応対の姿勢には、あきれを通り越し、異様さすら感じざるを得なかった。

ただひとつ、間違いないのは、「アベノマスク事業の中身を絶対に国民に知らせてはならない」という強固な意志の存在だ

訴訟を担当する谷真介弁護士は、一連の国の対応について、

「これまで国を相手とする裁判を多数担当してきましたが、このようなことははじめてです。国は裁判でなにを出すにも決裁が必要なので、準備に時間を要する場合が多いですが、みずから決めた期限は必ず守ります。今回、国が何度も期限に遅れ、はっきりとした回答をしないのは、日に日に反対が増える安倍元首相の国葬についての世論に影響してはいけないという忖度があるのではないでしょうか。法廷に出てくる代理人にはなにも権限が与えられておらず、上から『とにかく引き延ばせ』と言われ、頭を抱えてしまっているのではないか、とすら感じます」

と語る。

アベノマスク事業は、官邸官僚が「全国民に布マスクを配れば、不安はパッと消えますから」と安倍首相に進言したことから、現場とすり合わせることなく一方的にトップダウンで行われた事業だった。この裁判を通じて明らかになった業者とのメールを見てみると、厚労省は契約金額やマスクの中身の是非などそっちのけで、ただ単に調達することのみに腐心していたことがよくわかる。

結果、543億円がドブに捨てられた。

そして、事業の妥当性を検証しようにも、「全部捨てちゃった」と言ってはばからない。

そんな施策を行った安倍晋三元首相の国葬には概算で16億6000万円が費やされるという。

長年、国のお金の使い方について問題提起を続け、今回のふたつの訴訟の原告でもある上脇博之神戸学院大学教授は、

「国葬の費用が16億6千万円で収まるとは思っておりません。終わってみれば、もっと増えているでしょう。アベノマスクで税のムダづかいをしたにもかかわらず、国会での審議すらせぬまま、さらに国民の生活にプラスにならない事業にお金を投入する。安倍政権では重要な書類を捨てる、改ざんするという行為が多発しましたが、キッチリと検証されていないがゆえ、安倍政治の悪癖がいまも続いているということなのでしょう。国葬までやった人を批判することはより難しくなってしまう。なにも変わらない、変えようとしない現状には強い危機意識を持っています」

と話す。

全国民を巻き込んだアベノマスク事業の正当性がチェックされないまま、なかったことにされていいのだろうか。どこに問題点があったのかを精査したうえで、再発防止策を講じなければ、またぞろ同じことが繰り返されるに違いない。

赤澤竜也 作家 編集者
大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業後、公益法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マン、飲食店経営、トラック運転手、週刊誌記者などに従事。著書としてノンフィクションに「国策不捜査『森友事件』の全貌」(文藝春秋・籠池泰典氏との共著)「銀行員だった父と偽装請負だった僕」(ダイヤモンド社)、「内川家。」(飛鳥新社)、「サッカー日本代表の少年時代」(PHP研究所・共著)、小説では「吹部!」「白球ガールズ」「まぁちんぐ! 吹部!#2」(KADOKAWA)など。日本文藝家協会会員。

感想
モリカケサクラ問題
詩織さん準強姦犯(民事)山口敬之氏の逮捕中止指示
旧統一教会問題の売国行為
国会で118回嘘
数兆円のバラマキ外交(プーチンへ3,000億円)
アベノミクス失敗で日本国民が諸外国に比べ貧しくなっている
そしてアベノマスクでの税金543億円をどぶに捨てた国民への背任行為
そんな人をさらに数十億円の税金を使って国葬

おかしいですが、国民が自公に投票した結果が今現実問題化しています。

若者が苦しんでいます。
シングルマザーが苦しみ、貧困の連鎖が続いています。
困窮者が増えています。
日本の将来を背負う若者支援も行っていないに等しいです。
これで良いのでしょうか?

死亡数1~3月急増 国内3.8万人増、「感染死」の4倍 "超過死亡数はコロナ死?”

2022-06-06 19:28:48 | アベノマスク
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61447940U2A600C2EA1000/2022年6月5日 2:00 [有料会員限定]

1~3月に国内の死亡数が急増したことが厚生労働省の人口動態調査(速報値)で分かった。前年同期に比べ3万8630人(10.1%)多い、42万2037人に上った。
同期間に新型コロナウイルス感染者の死亡は9704人で、増加分を大きく下回る。コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ。行動制限などの影響がないか検証が急務だ。
1~3月は変異型「オミクロン型」による第6波の時期だ。最大36都道府...

感想
コロナ感染者が減っていると思っていても、実は多くの人がコロナで亡くなっている可能性が大です。
インフルエンザの死者はほとんど出ていなくて、この数字です。

これだけ死者が多いということは自分がその中に入るリスクも高いということです。

アベノマスク配布始まる 7100万枚、配送費用は3億5000万円 ”「盗人に追い銭」にぴったりな行為”

2022-04-01 20:00:20 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ef313fd791916d5dede21a399c8ecd1fe0aa09 4/1(金) 18:11 毎日新聞

 厚生労働省は1日、安倍政権時に配布され、大量在庫が問題になっている布マスク「アベノマスク」について、無償配布を希望していた個人や団体への配送を開始した。配布は約33万件、計約7100万枚で、5月末までに配送を終えるとしている。配布などにかかるコスト全体は約5億円に上る見通しだ。

 厚労省が昨年12月から希望者への無償配布を募集したところ、申し込みが殺到。個人や自治体、介護施設などから約37万件、計約2億8850万枚の希望があった。

 在庫を大きく上回ったため、同省は自治体に対しては原則希望通りに配布する一方、個人や団体については配布枚数の上限を設けるなどして絞り込んだ。個人では同一住所からの複数の申し込みが延べ3万件あったため、1住所につき1件とした。

 配布には、配送費用として約3・5億円、問い合わせのためのコールセンター設置費用や廃棄費用に約1・4億円かかるという。配送先への個別連絡は実施しない。

 当初在庫は約8000万枚とされていたが、不良品170万枚を含む約730万枚が今回配布対象外となり、近く処分する。同省は8000万枚を廃棄した際の費用は、6000万円と試算していた。【神足俊輔】

感想
「盗人に追い銭」の言葉がぴったりな行為です。
「盗人に追い銭」の意味に相応しいい事例をあげなさいという問題がでれば、
まさにアベノマスクとその保管と配達にかかった費用が追い銭としてぴったりの回答ができるのではないでしょうか。

サンクコストの経済面から考えたら、配達費に5億円かけずに、保管費のかかる前に焼却処分するのが税金の節約でした。
アベノマスクはアンケート調査で実際に使われたのは1割です。
5億円あれば、困っている人の助けになっています。
合計500億円をどぶに棄てても、国民は怒らないのですから仕方ありませんね。
自民党も公明党も共犯ですが。

アベノマスク配送料10億円の衝撃!「江戸時代なら一揆が起きている」と荻原博子氏バッサリ "安倍元首相のために税金10億円浪費!”

2022-02-02 17:09:30 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9cfa5d96d31ec26bf9a8a2f9b33a1e383c74884 2/2(水) 16:32 日刊ゲンダイDIGITAL

 廃棄するよりも高くなるとは呆れるばかりではないか。

 新型コロナウイルス対策で約8000万枚もの大量在庫が問題となっている布製「アベノマスク」。厚労省が配布希望を募ったところ、1月28日までに応募件数が約37万件に上り、応募枚数が推計で約2億8000万枚以上になる、との見通しが示された。だが、その配送料がナント! 10億円に上ると試算されたという。

 大量在庫で多額の保管料などが問題視されていた「アベノマスク」。このまま廃棄すれば6000万円ほどで済んだとみられるから、実に10倍以上の費用が掛かることになる。「アベノマスク」は一体、どこまでムダ金を使わせるのか。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。

「(試算通りであれば)開いた口がふさがりません。失政のツケが国民のツケにすり替わっているのです。マスクを配るのであれば、1枚いくらいくらと価格を徴収するべきでしょう。もとは我々の税金なのですから。安倍元首相も『2億8000万枚の応募があったよ』などと喜んでいる場合じゃないでしょう」

「年金は減り、社会保険料負担は上がる一方。物価も上昇しており、今や家計負担は(江戸時代の祖税徴収のような)五公五民。昔なら一揆がおきていてもおかしくありません」

 これでは、いくら税収があっても足りない。

感想
配送料10億円には、配送する人件費も含まれているのでしょうか?
またどこに委託するのでしょうか?
さらに利権が絡んでいるように思います。

盗人に追い銭
どこまで税金使えば良いのでしょう。
もう500億円を超えるのでは?

アベノマスク 再配布に希望者殺到も配送料は税金…止まぬ“税金無駄遣い”の声 ”盗人に追い銭(税金)”

2022-01-29 13:41:00 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/a81741c68d7fee602dab479612398928a15c6322 1/29(土) 11:20女性自身

希望者に無償配布することが決定していた“アベノマスク”。多数の希望者が殺到したものの、税金が費やされ続けたことに批判の声が再燃している。

各メディアによると、1月27日、安倍晋三元首相(67)は7900万枚の在庫に対し2億8000万枚の配布希望があったと明かした上で、「7900万枚しかないので、量を区切って(配布する)ということになる」と語ったという。

厚生労働省のホームページを見ると、アベノマスクの配送費用については、《配送費用は国が負担するため、配布をご希望する方にはかかりません》と明記されており、配送費用には税金が充てられると見られている。

安倍氏が指揮官となり推し進められてきたアベノマスク政策。これまでも多額の税金が投入されてきたと、社会部記者は指摘する。

「安倍政権は約2億8700万枚のアベノマスクを調達していましたが、実際にはその3割近くの約8200万枚が配られずに倉庫に保管されていました。この8200万枚の調達費用はおよそ115億円、保管費用は2020年8月から2021年3月までの間で約6億円にものぼっており、税金の使いすぎだと度々批判の的となってきました」

さらに2021年末には、この保管されていた分のマスクの検品に約20億9200万円の追加支出が発生していたことも報道により明らかになっていた。

調達から配布、保管、検品、再配布まで、あらゆる局面で税金が費やされてきたアベノマスク。国民にのしかかり続ける負担に、インターネット上では批判の声が相次いでいる。

《今まで掛かった保管費は何だったのでしょう?マスクが出回った時に希望者、希望団体を募れば税金の無駄遣いは無かったと言う事ですね?》
《申し込んだ人への発送は、国が支払うことになっている。つまり「下さい」と言えば、それだけで届けてくれるんだ。送料はもらう人が負担してくれにしたら、ここまで集まるかどうか。送料は国が負担といっても、それは税金から支出されることになる。安倍元首相に負担してほしいもんだ》
《応募が多いのは、マスクの評価やアベ政権の評価ではない。捨てるくらいなら、貰いましょうか。という、日本人の気持ちです。逆に、何故捨てるくらい多く作ったのでしょうか。何故、無駄に税金を使ったのですアベさん、国民が納得できるように説明してください》

今回の配布希望殺到を受けて「もっと早くやっておけばよかった」と述べたという安倍氏。“もっと早く”決断すべきだったことは他にもあるのではないだろうか。

感想
配送料と今回の人件費含めて、アベノマスクが合計いくらかかったかをきちんと報告して欲しいものです。
500億円を上回ってる思います。
利権がからんでいるのかどうか。

まったくコロナに効果がありませんでした。
効果があったのは、マスクメーカーと利権?

安倍元首相は置いておいても、それを誰も諫言しなかった自民党と公明党も同罪です。
諫言ではなく、甘言だけでした。

国民一人当たり一千億の借金。
必要な借金ならまだしも、どぶに棄てるような税金の使い方です。