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精神科病院を撤廃したイタリアの医療思想とは 病院に頼らず地域で暮らす患者 現地滞在した医師が本出版 ”患者のためか病院経営のためか”

2023-01-31 02:40:02 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d35bb231be64bad8a608999f1ed26a050c9b6a88  https://news.yahoo.co.jp/articles/d35bb231be64bad8a608999f1ed26a050c9b6a881/30(月) 8:30 南日本新聞社

 鹿児島市の精神科医・森越まやさん(62)が、精神医療の先進地イタリアを視察した記録をまとめた「イタリア地域精神医療の思想と実践-患者・家族・支援者は語る」を出版した。精神障害のある人が病院に頼らず、地域で暮らす現地の状況を伝え、「この本が患者さんはもちろん、精神保健福祉に関わる人たちの希望になれば」と願う。 
 1978年に精神科病院撤廃を法制化し、99年までに公立精神科病院を全廃するまでのイタリアの歴史、患者の生活や支援の在り方を紹介。国内でも改革が進む北部のトリエステ、トレント2都市の病院や行政、居住、就労といった現場で当事者や支援者ら50人と対話し、病気の捉え方や日本への提言をつづった。  
20日間の滞在を通じ、「学んだのは病を得た人との向き合い方だった」と語る。
イタリアでは病気を人生の一部として受け入れ、患者の尊厳や市民としての権利を重視する。
「発症や症状悪化という人生の危機を乗り越えたら、本人が望む生き方に寄り添っていた」と振り返る。
医師を頂点としないチーム医療も印象的だったという。  

日本の精神科入院患者は約27万人に上り、ほぼ半数は本人の同意なしで強制的に入院させる医療保護入院とされる。
「制度や国が違っても、患者の尊厳を守る良い治療は変わらない。日本にも良い治療をしたいと働いている人はたくさんいて、できることを共に探したい」と話す。

 本を発行したラグーナ出版(鹿児島市)は2008年に自身が設立し、精神疾患のある人が多く働いている。四六判317ページ、2970円。

感想

精神科入院患者数が多いのは、病院経営にメリットあるからではないでしょうか?
経済の視点が働いているのです。
入院させるよりも、地域で見守る方がメリットあるようにすることなのでしょう。
そのためには地域の受け皿や利権を守る人への理解などが必要なのでしょう。
世界の常識から離れていると先ずは理解することです。
措置入院があるのもおかしいのです。

デヴィ夫人の名指し「老害」に宗男氏猛反発「老害はあなた」「文句あるなら言ってこい」ウクライナめぐり批判の応酬 ”鈴木宗男氏の反論をみて、諺が浮かびました「盗っ人にも三分の理」”

2023-01-30 19:27:27 | 社会
ロシアから侵攻を受けているウクライナを訪問し、支援物資を届けたタレントのデヴィ夫人(82)。 帰国後、ロシアに一定の理解を示す森喜朗元首相(85)と鈴木宗男参院議員(74)を“老害”などと批判したのに対し、30日、宗男氏が猛反発した。 
「デヴィさんにね、あなたが老害じゃないですかと」


デヴィ夫人がツイッターで森元首相と宗男氏を「老害」と批判

日本政府が退避勧告を出しているウクライナ。デヴィ夫人は、首都キーウや民間人への虐殺があった近郊の町ブチャの病院などを訪問。防寒着やオムツなどの支援物資を届けた。 デヴィ夫人: ウクライナを民主主義の墓場にさせることは絶対にできない。 デヴィ夫人がウクライナへの支援を行う中、森元首相は都内の会合で日本政府のウクライナ支援について「こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと。ロシアが負けるということはまず考えられない。そういう事態になれば、もっと大変なことが起きる」と疑問視するような発言をした。 デヴィ夫人は帰国後、ツイッターを更新し、森元首相とロシアと太いパイプを持つ鈴木宗男議員を名指しで批判した。 
「森元首相と鈴木宗男は老害以外の何者でもない。プーチンと写真を撮ったから、“トモダチの国”を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う。」(デヴィ夫人のツイッターより)
 鈴木宗男氏はデヴィ夫人から受けた批判について、FNNのインタビューに応じ反論した。

宗男氏「一般的な外交に立ち会っていない人とは訳が違う」

鈴木宗男参院議員: デヴィさんにねそっくりのしをつけてあなたが老害じゃないですか?と言いたいです。今、「ウクライナ善でロシア悪だ」という竹を割ったような論調になっていますけれども、ケンカにはもともと何が原因かというその元があるのではないんでしょうか。私はその議論がないことが不幸なことだと思っています。 鈴木宗男氏はデヴィ夫人と直接会って議論したいと話している。 鈴木宗男参院議員: 私は逃げも隠れもしていませんから、文句があるなら言ってこいと。歴史の勉強はあなたよりも私がしているということ。同時に政治家としてその外交の現場に立ってきたんだということ。一般的な外交に立ち会っていない人と訳が違うということを、私はきちっと説明したいと思います。 批判の応酬の今後が注目される。 (「イット!」1月30日放送)

感想
「一般的な外交に立ち会っていない人とは訳が違う」 
⇒そう、訳が違います。判断がおかしいです。 一般的な人としての常識がない判断です。 よくご自分のことがわかっておられます。 

「歴史の勉強はあなたよりも私がしているということ」 
⇒間違った勉強をされて来られたようです。 大切なことを忘れておられます。 いったい、デヴィ夫人より勉強してきたと言えるのでしょうか? 
デヴィ夫人をことをどれだけご存知なのでしょうか? 
うぬぼれもひどい。 
また自分は「賢い」と間違った思いを持たれていいるようです。 
鈴木宗男氏は発言するたびに、ご自分の実績や評価を自ら落としているように感じてしまいます。

喧嘩には原因があります。
しかし、喧嘩相手に暴力を振るったり、殺害することは決して許されることではないです。
この基本が鈴木宗男氏はご理解できないようです。

 国会議員は一般の人より”偉い”、”賢い”と思われているのでしょうか? 
ひどい国会議員がいっぱいいますが・・・。 
その国会議員を支持している人も同じかもしれません。 
問われているのは国民です。 どちらを支持しますか?

岸田首相の長男秘書官が公用車で「欧米観光&ショッピング」識者が警鐘「世界から批判される日本政治」 ”言い訳も苦しい日本語”

2023-01-30 02:11:55 | 社会

 2023年1月9日から15日にかけての岸田文雄首相の欧米訪問中、随行した長男の首相秘書官・翔太郎氏(32)が、ロンドンやパリ市内を公用車で観光し、百貨店でお土産を購入したと「週刊新潮」が報じた。 自民党「世襲組」86人の出身高校&偏差値を大公開!  2022年10月に首相秘書官に就任した際、翔太郎氏は「身内登用」などと批判されており、今回も《国民には増税を強いて身内には大甘》《税金公用車パリ、ロンドン観光》などという厳しい意見がSNSに投稿されている。  

また、これについては海外メディアも取り上げ、英BBCは「縁故主義」という表現を使って伝えた。  一方、批判を受けて、木原誠二官房副長官は1月27日の記者会見で、翔太郎氏の行動について「あらためて点検をおこなっている」としたうえで、現時点で判明していることとして「個人の観光動機による行動はいっさいなかった」「政務秘書官としての公務として以外の不適切な行動はなかった」と述べた。また、お土産は政治家としての総理のために購入し、私用目的ではないと強調した。  この長男の行動はどのように捉えられるのか。

米国をはじめ、国際政治に詳しい同志社大学准教授の三牧聖子氏が解説する。 「首相の外国滞在に随行した側近が、多少の買い物をすることはあるでしょう。しかし、翔太郎氏の問題はそこにとどまりません。翔太郎氏が就いている政務担当の首相秘書官というポストは、各省庁の経験豊富な官僚が就くようなポストで、翔太郎氏の任命は異例の抜擢でした。  

岸田首相や松野博一官房長官は、任命を『適材適所』と正当化したわけですが、これを真に受ける国民は少ないでしょう。若く、政治経験もない翔太郎氏をこのようなポストに任用することは妥当なのか、単なる縁故主義ではないか、という批判がこれまでなされてきました。そして事実、女性記者に機密を漏洩していた疑惑が報じられるなど、任命の妥当性を疑わせる問題がすでに持ち上がっています。  こうした経緯を考えると、出張先のヨーロッパで公用車で『観光』していたのでは、という疑いを抱かせるような行動をとったこと自体、不用意であるといわざるをえません」  

岸田首相は、翔太郎氏を自身の後継に据えるのではないかという声もある。 「岸田首相自身、祖父、父も衆院議員を務めた『3世議員』で、翔太郎氏の政務官への異例の抜擢も、自分の跡を息子に継がせるための布石ではないかとも見られています。日本の政治は、世襲議員の多さから海外メディアでは『縁故政治』『世襲政治』と批判され、民主主義国としての不健全さを指摘されてきました。

直近の衆院選での自民党の世襲候補は3割に及び、オーストラリア、韓国、英国、米国などの民主主義国家で議員の世襲比率が5~8%であることを考えると、圧倒的な高さです。 ・・・ 

ほかの民主主義国では、こうした問題は起こらないのか。 
「もちろん諸外国で、こうした政治の私物化の問題がないわけではありません。最近の象徴的な例は、ドナルド・トランプ前米国大統領でしょう。トランプ氏は大統領時代、娘のイヴァンカ氏を大統領補佐官に、その夫のジャレッド・クシュナー氏を大統領上級顧問に任命しました。トランプ氏はイヴァンカ氏を、2019年に大阪で開催されたG20サミットにも参加させました。しかし、イヴァンカ氏のG20参加は、世界中から大顰蹙を買いましたし、こうした政治の私物化は、米国民にも歓迎されませんでした。トランプ氏は2024年の米大統領への立候補を表明していますが、以前のような熱狂的な支持を集めてはおらず、イヴァンカ氏も父とは一定の距離を置く姿勢を示しています」  民主主義の先進国・米国でも“縁故採用”はあった。そこまで日本が真似をする必要はないのだが……。

感想
「個人の観光動機による行動はいっさいなかった」
「政務秘書官としての公務として以外の不適切な行動はなかった」

”いっさい”などの強調が入ると、あったから否定したいとの気持ちの表れです。
”不適切な”は以外の行動はなかったと言えば良いのに、”不適切な”を付けているのは、公務以外の行動はなかったと言えなかったからです。
不適切とは人に迷惑かけるとか犯罪行為です。

使う日本語によって、その人の本心が表れているように思いました。

HSPが犠牲にしている「天才的才能」共通する4つの『特徴』とは!? ”先ずは知ることから”

2023-01-30 01:44:22 | 社会

こんにちは、精神科医しょうです。
私は普段、精神科での外来を行い、インスタにてHSP気質に関する発信を行なっています。インスタにも遊びにきてね(外部リンク)
HSPといってもさまざまな特徴とタイプがあることをご存じですか?
繊細で敏感な人といえば、内気で人とあまり接することを好まないと想像してしまいますが、実は積極的に人との交流を好み、人前に立ってリーダーシップを発揮するタイプもいるんです。
そこで今回は、まだまだ知られていないHSPの4つの特徴や才能について紹介したいと思います。

HSPとは
HSP「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」は1996年アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士により提唱された理論です。
HSPは生まれつき敏感で、周りからの刺激を過度に受けてしまう人のことをいいます。
五感が鋭く常に頭を働かせているため、疲れやすく気苦労が絶えないことから、生きづらさを感じてしまうことがあります。

HSPに共通する4つの特徴
アーロン博士はHSPには「DOES(ダズ)」という4つの特徴があると提唱しました。
「DOES(ダズ)」はそれぞれの頭文字を合わせたもので、HSPであれば必ず当てはまる特徴なんです。
  1. Depth of processing:物事を深く考える
  2. Overstimulated:過剰に刺激を受け取る
  3. Emotional reactivity and high empathy:共感力が高い
  4. Sensitivity to subtleties:鋭い感覚を持つ
逆にこれに当てはまらないとHSPとは言えません。
調査によるとHSPの70%は内向的で、30%は外向的だと言われています。

HSPは天才肌?
少数派であるHSPにはまだまだ解明されていない能力がたくさんあると言われています。
五感に優れ、想像力が豊かであることは、人とは違ったセンスを持ち合わせていることに他なりません。
イマジネーションに優れていて芸術の分野で活躍したり、画期的なアイデアを持って事業を起こしたりHSP気質を持ちながらも数えきれないセンスを持つ人も少なくありません。

才能を犠牲にしている人も
しかし、その特筆すべきセンスを持つ代わりに、環境への敏感さや繊細さを持っているために実生活で生きづらさを感じたりすることも少なくありません。
特に、学校や会社における人間関係の悩みに苦しむ方が非常に多いんですね。
才能はあるのに、そのセンスを生かしきれず学校や職場で自身の才能を犠牲にして我慢し続けているHSPさんだって少なくないんです。

才能を活かせる場所を探してほしい
人には自分自身では気づけない才能がたくさんあるんです。
自分では当たり前と思っているようなこと、誰しもできると思っているような事が実は他人にとっては当たり前ではないんです。
それはHSP気質を持つ方にも当然当てはまります。
あなたが持つ才能はあなた独自のものなんです。その才能を現在の環境、場所で活かせていますか?もしかして、才能を活かせず環境のストレスに我慢し続けているのではないでしょうか。
あなたが生きやすい環境は必ずあります。これからの時代はあなた独自の才能を活かせる場所で、生き生きと暮らしていける環境選びをしていきたいですね♪

まとめ
本日はHSPであれば必ず当てはまる4つの特徴と、才能についてお話しました。
いかがでしたか?
もしこの記事を読んでぎくっとしたHSPさんがいたら今一度考えてみてほしいです。
あなたはあなた自身の隠された才能を活かせていますか?
あなたの才能を活かせない環境でただただ我慢はしていないでしょうか。
あなたが生き生きと暮らしていけるようになることを心から願っております♪
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
「人の顔色ばかり気になり自分の意見を言えない」
「人の発する言葉や、雰囲気を察するあまりクタクタになってしまう」
「毎日の1人反省会がやめられず落ちこむ」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね↓
あなたの気持ちが楽になりますように♪

感想




協調性が求められる会社勤めだと、HSPの人は生き辛いことが多々あるかも知れません。
HSPが神様から与えられた能力で、それが発揮できる職場、仕事が見つかると、素晴らしい成果を上げることも可能です。
それと、誰か身近にわかる人がいて、支えてくれると生き易いかもしれません。
まずは、自分の考え方や行動パターンを知ることなのでしょう。

「唯識」
この世界は自分の考え方で見ていると考えます。
今は不幸せだと思っていると、それは不幸せな考え方をしているからと説明しています。
心理学のワイングラスにワインが半分入っているのをどう思うかです。
哀しく思うか、幸せに思うか。

今読んでいる本はシベリア抑留のお話です。
ソ連の黒パンが250g/1日与えられたそうです。
最初はまずかったそうです。
しかし空腹でそのパンがご馳走に感じるようになったそうです。
1日の作業ノルマがあり、それを達成しないとパンを減らされたそうです。

HSPを嘆くか、それを生かす道を探すか、まさにその選択の自由が与えられているのでしょう。

追記;デヴィ夫人が森元首相と鈴木宗男氏を「老害」扱い 宗男氏はブログで持論展開 ”鈴木宗男氏は殺人者であっても、自分にメリットあれば容認されるようです”

2023-01-29 12:02:44 | 社会
 ウクライナの首都キーウなどを訪問したタレントのデヴィ夫人が、森喜朗元首相と鈴木宗男参院議員を「老害」扱いした。 
27日夜にツイッターを更新し、ウクライナから帰国したことを報告。デヴィ夫人が機上の間、日本では森元首相が「日印協会」の式典でスピーチし「(日本は)こんなにウクライナに力入れちゃって良いのかなあと…。もし、どっちかが戦争で終わる。どっちかが勝つ負けるという問題じゃないでしょう。ロシアが負けるということは、まず考えられない」と述べ、批判を招いた。   
また鈴木議員についてはかねてロシア寄りで知られる。   
そんななか、デヴィ夫人は森元首相と鈴木議員を「老害以外の何者でもない」とズバリ。「プーチンと写真を撮ったから〝トモダチの国〟を非難するな、自分が日露の外交を拓いたから、と馬鹿を言う」として「世界情勢を知らない者達が巣食うから日本は遅れを取るのだ」と厳しく指摘した。   
一方、批判された鈴木議員は28日にブログを更新。デヴィ夫人に対する言及はなかったが、読者のコメントに答える形でウクライナ情勢に言及。 
「国際協調は大事ですが、ならばロシアとウクライナどちらが死活的に日本にとって大事でしょうか。政府には良く考えてほしいものです」や「ウクライナ問題のせいで世界中が物価高、インフレで困っています。一にも二にも停戦し、世界を落ち着かせることが必要ではないでしょうか」、「ロシアは日本に喧嘩を売っていません。日本が勝手に喧嘩を売ってしまったのです」と従来通りの持論を展開している。

感想
遠く離れた家に強盗が入って、殺人、かつ泥棒、殺害する前にレイプ、拷問をして開き直ったとします。
その殺人者は財産家で土地持ちです。
これまでその殺人者のお蔭でガスを安く売ってくれていました。

自分にとって、殺人者からこれまで通りガスを安く買うのが良いと言うのが鈴木宗男氏の意見です。

鈴木宗男氏はいつこの殺人者が我が家を襲うかのリスクを考えていないのでしょうか?
また、殺人者を許して良いのでしょうか?

鈴木宗男氏はこれまでロシアとの関係改善に努力されてこられましたが、こういう発言を聞いていると、その努力も怪しいように感じます。

ポーランドやバルト三国、北欧などは、まさにウクライナの侵攻を認めたら次は自分たちだとの恐怖があるのです。

それ以前に、平和な国を暴力で侵略することを認めること自体あってはならないことです。

鈴木宗男氏は、人として大切なものを失っているように思えてなりません。
それはプーチンと重なるようです。

世界を落ち着かせたいなら、ロシアに侵略前の状態まで戻って停戦することを、鈴木宗男氏はなぜロシアに提言しないのでしょう?
ロシア寄りの看板を上げるなら、それをするのが、鈴木宗男氏のとるべき行動ではないでしょうか?

追記;
「ナチスの悪行を十字架として背負い、“力の政治”を封じることが、戦後ドイツ政治の根本方針でした。ドイツには、第二次世界大戦での対ソ戦という負い目もあります。長く融和的な外交姿勢を続けてきましたが、戦車の供与を決めました。理由はアメリカ、イギリス、フランスを初めとするNATO加盟国がドイツに圧力を掛けたからです。こうした国際政治の現状を森さんがご存知だったら、あんな発言はできなかったでしょう」(同・佐瀨氏)  
NATO加盟国は一致団結してロシアに立ち向かっている。ドイツでさえ“NATO協調路線”を選ばざるを得なかった。まして日本が“独自外交”を展開できる余地などないし、何より必要性も乏しい。
⇒鈴木宗男氏はこういう記事読んでどう思われているのでしょう。

どれだけ他人を傷つけても、周囲から批判されても、自分が悪いとは思わない人は、知らず知らずのうちに自己正当化していることが多い。こういう人を突き動かしているのは、主に次の三つの動機である。  
①利得 
②自己愛 
③否認
⇒森元首相を支持している人がいるからでしょうね。