幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

悪女が男をキープする方法 「負け美女」(2)

2014-01-31 00:17:09 | ブログ

「負け美女 ルックスが仇になる」 犬山紙子著より

”基本は、常時6股の彼女の話”

私は遊びでもあっちは私のこと好きじゃないとイヤなの。男も私のことを遊びだなんて思ってるのはプライドが許さない。

1.良いと思った男性にメールの段階でちょっとラブラブの雰囲気をだす。

 (まさに男性に勘違いさせる)

2.食いついて来たら会う。

3.ラブラブな会話をした後、私は仕事に熱中しているから男性と付き合えないと言う。

4.そうすると、たいがいの男性は「そうなんだ」と引く。

5.そこで女性の私からキスする。お付き合いはできないけど「**君のことはけっこう好き」と言う。

6.相手の感情を上げたり下げたりして、一気に惚れさせる。

7.私からは連絡しない。10日に1回くらい甘えたメールをする。

8.月に1度くらい会うが、会う日は相手に決めさせない。

読んでいて、男性はバカだなと思いました。そんなバカな男性の一人ですが。涙

よく恋愛は「狸と狐の化かし合い」と言いますが、恋愛もやはり知識と経験と行動力が大きいと思います。経験は失敗を重ねてなのでしょう。恋愛も失恋を重ねて上手くなるのかもしれません。夏川りみさんの歌「微笑みにして」の歌詞の中で、”人は出会いと別れを繰り返しながら、幸せになるのね”のフレーズがあります。辛島美登里作詞で好きなフレーズです。人のやさしさ、かなしさ、さみしさ、あたたかさを学び成長できるお付き合いにしたいものです。


モテる女性は美人とは限らない 男性の気持ち

2014-01-30 00:13:06 | ブログ

「負け美女-ルックスが仇になる-」 犬山紙子著 を読みました。最近TVのトーク番組でひな壇に座っていて発言の視点がユニークな人だったので、ネットで検索してこの本に出合いました。

ウィキペディアより;大学卒業後、地元仙台の出版社で編集者として勤務の後家庭の事情で退職。その後は「負け美女」を出版するまでニート生活を過ごす。

本より;ニート生活を過ごしていたが、周りに美女の仲間と付き合っていたが、ある真実に気が付いたそうです。「華やかに見える彼女らだけど、ほぼ彼氏がいない。余計な人にはモテるけれど、肝心の相手にはモテない」。

この事実を知らせようとブログに女友達の話を載せたら人気が出て、出版社から本にとの申し出があり、そしてTV番組にも出るようになったそうです。

本の中の一話;

美人だけどモテないAさん、モテるBさんと彼女3人と、男性2人で合コンをしました。何故Aさんは男性にモテなくて、Bさんがモテるかを第三者として著者が観察したそうです。そうするとその違いが歴然としました。詳しくは本をどうぞ。

モテるBさんの合コンでのアドバイス;

①自分を下げるようなことは絶対言わない。

②シモネタには自分から話を広げない。相手に聞かれたら、それにちょっと抵抗しつつ答える。

③シモネタは相手に引かれない程度に妄想させた者勝ち。

④あとはとりあえずニコニコしてろ。

Bさんの究極の名言;

「男は相手の女に労力をかけたらかけたぶん、執着するもの。簡単にOKを出さずに、労力をかけさせなさい!」

読んでいて、なるほどなと思いました。努力が大きいほど喜びも大きいと言います。

最近の男性は断れるのが恐くて自分から声をかけないとのことです。草食系という言葉も出ました。もちろん声をかける男性もいます。ではどういう女性に声をかけるか、それは「自分のことを好きなのかな?」と思わせるタイプの女性に声をかけます。気楽に話しかけて来る。身体に触れて来る女性です。こういう女性は特定の男性にだけしているのではなく、基本の行動パターンがそうなのです。そうされると男性は、自分に気があるのかなと思い、声をかけるようになります。つまり、男性に勘違いさせるタイプの女性がモテる?ようになります。

それと、一人が寂しい、誰か傍に居て欲しいと思う女性も常に傍に男性がいるようになります。聖書(マタイによる福音書)の言葉に「求めよ。さらば与えられん。門をたたけ、さらば開かれん」があります。求めようとの思い(戦略)を先ずは持つことなのでしょう。そして次はどうすればよいかの戦術なのでしょう。モテる女性は知らない内に戦略と戦術を駆使しており、次から次と勘違いした男性が名前を連ねるのではないかと思いました。


ブログ メルマガ HP等を体験して 体験して知る

2014-01-29 00:24:16 | ブログ

退職するまで、ブログ、メルマガ、ホームページ(HP)、Face Bookはやったことがありませんでした。実際に少しやってみて感じたことを挙げてみました。

ブログ

社内論文募集に10報ぐらい書いて出しました。初めは書いたものを家内に見て貰ったら散々酷評され、それを耐えて何度も書き直しました。ふしぎなもので、たくさん書くとだんだん慣れて来ました。その後、会社が契約している精神面のサポート会社からの定期的な相談事例の紹介にコメントを付けて組織メンバー等に送付しました。書くことは慣れていましたが、毎日書くのはやはり大変です。ネタがありません。毎日描いている漫画家はすごいと思います。毎日何人が見に来られ、何ページ見られるかがわかります。また、どんな言葉で検索してこのブログまで来られたかもわかります。

メルマガ

メルマガは登録して送付してもらうことはやっていましたが、自分で発行することは初めてです。発行は大変かと思っていましたが、ブログもそうですが、とても簡単でした。後はコンテンツ(内容)をどれだけ読んで貰えるものにするかです。

HP

HPが自分で作成できると、自分の出したいことを自由に発表できる楽しさがあることを気づきました。料理教室のHPも作成しました。悩み相談HPも作成しました。検索してもほとんど出てこないので、まだ1件も問い合わせがありませんが。

Face Book

上の3つは実名を出さなくてもできますが、Face Bookは実名です。友達申請をして相手がOKすると友達になり、相手のFace Bookに掲載している写真やコメントを見ることができます。ずっと縁が切れていた人と接点を持つこともできるメリットがあります。

それぞれやってみると当たり前のことですが、続けるには時間が必要になります。どこまでやるかがありますが。それと掲載してオープンにすると多くの人に見て欲しいとの気持ちが出て来ました。それぞれは手段ですので、その手段をどう活用するかなのだと思います。


アクリフーズの事件 人の気持ち 人は城

2014-01-28 00:11:16 | ブログ

アクリフーズの農薬混入したとして逮捕されました。まだ、「覚えていない」としか発言がなく、真相解明には今後の調査を待たなければなりません。ピザ加工担当者が包装ラインに行き、どのように違った製品にまた多くの製品に混入したかが今後究明されるかと思います。

中国の農薬混入事件もなかなか原因がわからず、日本で混入したとか中国政府は言っていましたが、作業員が混入していました。日本ではそんなことは絶対起きないと思っていた人は多かったのではないでしょうか。

元従業員の発言などが報道されています。賃金体系が変更になり、夜勤や早朝手当がなくなり3~5万円ほど減ったとか。その分、別の人に配分される仕組みになったようです。その不満があったのではないかと言われています。他の元従業員の発言では、「いずれ何かが起きるのではないかと思っていました」がありました。

日本はどちらかというとこれまではよく頑張る人もそうでない人も賃金にあまり差がない社会でした。それが欧米の流れもあり、差が大きくなりつつあります。これまでの社員が派遣に替わり、正規労働者の比率が下がって、労働者間での差が広がりつつあります。

今回の逮捕者は契約社員で、それだけでは足りなくて新聞配達、カブトムシを育てて販売とかして、収入を増やしていたそうです。

日本の伝統的な雇用制度はよくないということで見直しが行われています。よくないというのは本当によくないのだろうかと思います。

制度を変える時には、従業員の声もよく聞きながら変えないと、従業員の意欲を低下させてしまいます。会社は人、人は気持ちで動きます。人の気持ちをおろそかにしていると会社がおかしくなってしまいます。武田信玄の甲陽軍鑑の中にある勝利の礎「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」の言葉があります。武田勝頼が織田信長にあっけなく負けたのも、武田の家臣が離れたのが大きな原因の一つだと言われています。

人が品質を創っています。人の質を高めること、人の心のケアをすることが、よい品質に繋がると信じています。


関西と関東の違い 文化、食事など

2014-01-27 00:16:11 | ブログ

TVで関西と関東の違いを紹介していました。

よく言われるのが、角餅と丸餅の違いです。別の番組でどこで変わるかを調査していましたが、三重県の奈良県境のところで変わっていました。

肉というと牛肉?豚肉?関西は牛肉、関東は豚肉を肉と呼ぶそうです。そのため関西は豚まんが関東では肉まんと呼びます。中には豚肉が入っているからです。”たぬき”は関西ではそばに油揚げが入っていますが、関東ではそばに天かすが入っています。卵サンドは関西では卵焼きが挟んでありますが、関東では卵サラダが挟んであります。

灯油のタンクの色は?関東では赤色です。赤は危険を意味しています。関西では青色です。ポリタンクが作られた当初は青色の染料が安かったので、安くできるのが関西では優先されたそうです。駐車場は関西ではモータープール、関東は駐車場です。なお京都はガレージだそうです。

最近のコミュニケーションツールはメールが大きくなってきています。会社での連絡は8~9割はメールになっているかもしれません。メールで片付かない時に電話になっています。もちろんFace to Faceもありますが。

メールでは、言葉の解釈の影響が大きくなります。言葉は人によって異なります。肉と言えば牛肉と豚肉の違いのように、育った文化、家庭が違えば解釈が異なります。あほとばかは関西と関東では逆です。関西ではあほは愛らしさがあります。ところが関東ではあほと言われると頭にきます。相手がその言葉を受けてどう思うかと想像しながらメールをすることがコミュニケーションを円滑にする一つのようです。

違いがあることを前提にコミュニケーションをすることなのだと思います。もし、誤解が生じているのではと思ったら、それを修正するコミュニケーションを保つことが大切なのだと思います。相手に怒ることがあっても、コミュニケーションを断つことはしない。コミュニケーションを断つことはその人との関係も断つことになると思います。喧嘩してもコミュニケーションを保つ、これが関係を維持する秘訣のように思います。