笑福亭鶴瓶さん
30代で東京進出。大阪でレギュラー17本。ほとんど止めて東京に来た。
車内のつり広告に「鶴瓶東京進出失敗」の記事が。その下にいた。
大阪は傷に全員がさわっていく。そうしたら傷が治っていく。
岸恵子さん
85歳、若さの秘訣は? 孫も10数人もいたらその顔(皺)になるよ。のんびりせずに緊張して生活することが若さの秘訣では。年齢は切り捨てで8がけ、だから56歳になる。
瀬戸内寂聴さん
若い人は革命と恋。いのちをかけていた。恋だけに目覚めるのはだめ。
梅沢富美男さん
怒ることは大事。コンビニに未成年者がタバコ吸って座っていた。こんなところで「煙草吸ってんじゃない!」と怒った。そうしたら「梅沢富美男に怒られた」と友だちに嬉しそうに話していた。
美輪明宏さん
女は女に怠けている。本当に“ありのまま”でいいの? 大根を土地から抜いて食え!と言っているのと同じ。大根を洗って、かつら向きして、お料理する。努力しないといけない。
野村克也さん
高校生を3年間指導した。“組織はリーダー以上に伸びない”。だからリーダーが伸びないといけない。少年野球で感じた。
玉置浩二・青田典子さん
その場で作詞作曲して演奏してくれた。「何もできなくなった時は清く正しく美しく。ただきみの手を握りしめていよう」。
マツコ・デラックスさん
仕事を中断して千葉に引きこもった時があった。「働らかざる者、水は飲むな」と父に言われた。これは死ねと言うこと。とことん話し合うのが良いのだけど、話さなくて感じる関係だった。母が「今度引っ越す家にはあなたの部屋はないわよ」と言った。父は「そこまできつく言う必要はないだろう」と言った。自分でもこんな子がいたら親としてわからない。“迷っている場ではない。やるしかない”と思った。
ビート・たけしさん
自分しかない良いところを探しなさい。あれは嘘。何にもない。偶然見つかったのが“笑い”だった。生きがいを見つけろと言うが、生きてきて最後に生きがいに気がついていいのでは。定年迎えるにあたって“趣味”を覚えてなんておかしい。人を騙すのが趣味。
樹木希林さん
同棲するのと、籍を入れて結婚するのは違うみたい。籍が入っているのは責任を持ち、自分を鍛えるもの。幸せはささやかでよい。ごみをきれいにしてコンパクトにできたら、嬉しくなる。ずっと幸せと言うのが本当に幸せなのか。
坂東玉三郎さん
役者をダメにするには3回ささやけばよい。褒められたら注意しろと父に言われた。
若尾文子さん
建築家黒川紀章のためにやってみようと思った。それまで料理もやったことがなかった。愛情は与えるだけでなく奪うものだと今は思う。今度があれば、駄々をこねて、小悪魔みたいになっちゃいたい。
さだまさしさん
届かない心がある。曲が生まれる瞬間。元気な時しか暗い歌しか書けない。躁の時に暗い歌を書く。失恋した時に失恋の歌は書けない。
林修さん
東大にいた時までは順調。早めに受験勉強の目途が立った。そこでラグビー部に入った。高校で初めてラクビーを皆やるので。頭をぶつけて偏差値下がると。これはだめだ。自分胃向いていないと思った。官僚の試験も受けた。皆面接をずっと待っていた。朝9時に来い、面接が始まるのは18時。その時にうろうろしていた。この待っている間も見られていると友達に言われた。これは自分に合っていないと思った。
博多華丸・大吉さん
THEMANZAI2014年に優勝。漫才でYouTuberになりたいと言った。それが功を奏した。。その時43歳で出るには年齢がいっていた。さんまさんから「大人げない」と言われた。
感想;
言葉は誰の口からでるかによって重みが違ってきます。
その言葉には、その人の人生が詰まっているからでしょう。
人は言葉を選びますが、言葉も人を選んでいるのだと思います。
自分の言葉に重みがあるようにしたいです。
30代で東京進出。大阪でレギュラー17本。ほとんど止めて東京に来た。
車内のつり広告に「鶴瓶東京進出失敗」の記事が。その下にいた。
大阪は傷に全員がさわっていく。そうしたら傷が治っていく。
岸恵子さん
85歳、若さの秘訣は? 孫も10数人もいたらその顔(皺)になるよ。のんびりせずに緊張して生活することが若さの秘訣では。年齢は切り捨てで8がけ、だから56歳になる。
瀬戸内寂聴さん
若い人は革命と恋。いのちをかけていた。恋だけに目覚めるのはだめ。
梅沢富美男さん
怒ることは大事。コンビニに未成年者がタバコ吸って座っていた。こんなところで「煙草吸ってんじゃない!」と怒った。そうしたら「梅沢富美男に怒られた」と友だちに嬉しそうに話していた。
美輪明宏さん
女は女に怠けている。本当に“ありのまま”でいいの? 大根を土地から抜いて食え!と言っているのと同じ。大根を洗って、かつら向きして、お料理する。努力しないといけない。
野村克也さん
高校生を3年間指導した。“組織はリーダー以上に伸びない”。だからリーダーが伸びないといけない。少年野球で感じた。
玉置浩二・青田典子さん
その場で作詞作曲して演奏してくれた。「何もできなくなった時は清く正しく美しく。ただきみの手を握りしめていよう」。
マツコ・デラックスさん
仕事を中断して千葉に引きこもった時があった。「働らかざる者、水は飲むな」と父に言われた。これは死ねと言うこと。とことん話し合うのが良いのだけど、話さなくて感じる関係だった。母が「今度引っ越す家にはあなたの部屋はないわよ」と言った。父は「そこまできつく言う必要はないだろう」と言った。自分でもこんな子がいたら親としてわからない。“迷っている場ではない。やるしかない”と思った。
ビート・たけしさん
自分しかない良いところを探しなさい。あれは嘘。何にもない。偶然見つかったのが“笑い”だった。生きがいを見つけろと言うが、生きてきて最後に生きがいに気がついていいのでは。定年迎えるにあたって“趣味”を覚えてなんておかしい。人を騙すのが趣味。
樹木希林さん
同棲するのと、籍を入れて結婚するのは違うみたい。籍が入っているのは責任を持ち、自分を鍛えるもの。幸せはささやかでよい。ごみをきれいにしてコンパクトにできたら、嬉しくなる。ずっと幸せと言うのが本当に幸せなのか。
坂東玉三郎さん
役者をダメにするには3回ささやけばよい。褒められたら注意しろと父に言われた。
若尾文子さん
建築家黒川紀章のためにやってみようと思った。それまで料理もやったことがなかった。愛情は与えるだけでなく奪うものだと今は思う。今度があれば、駄々をこねて、小悪魔みたいになっちゃいたい。
さだまさしさん
届かない心がある。曲が生まれる瞬間。元気な時しか暗い歌しか書けない。躁の時に暗い歌を書く。失恋した時に失恋の歌は書けない。
林修さん
東大にいた時までは順調。早めに受験勉強の目途が立った。そこでラグビー部に入った。高校で初めてラクビーを皆やるので。頭をぶつけて偏差値下がると。これはだめだ。自分胃向いていないと思った。官僚の試験も受けた。皆面接をずっと待っていた。朝9時に来い、面接が始まるのは18時。その時にうろうろしていた。この待っている間も見られていると友達に言われた。これは自分に合っていないと思った。
博多華丸・大吉さん
THEMANZAI2014年に優勝。漫才でYouTuberになりたいと言った。それが功を奏した。。その時43歳で出るには年齢がいっていた。さんまさんから「大人げない」と言われた。
感想;
言葉は誰の口からでるかによって重みが違ってきます。
その言葉には、その人の人生が詰まっているからでしょう。
人は言葉を選びますが、言葉も人を選んでいるのだと思います。
自分の言葉に重みがあるようにしたいです。