幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「もう人間関係で悩まない 精神科医がやっている聞き方話し方」益田裕介著 ”傾聴とは違う問題解決の要素を含んだ会話”

2024-09-29 02:20:50 | 本の紹介
・トレーニングを積むことで、誰もが会話のスキルを高めることができるのです。

・会話力は才能ではなく技術
 ①観察・学習
 ②準備する
 ③反省する

・精神科医も会話に技術を使っている
 ①医学知識
 ②共感と傾聴
 ③権威・先行イメージ
 ④ロジカルなアドバイス

・これからは「信頼される人」が成功する

・会話にはゴール設定が必要
 ゴールがあいまいだと準備、整理、実践、反省はできません

・精神科医にとって会話のゴール
 ①「正しい診断ができているか?」
 ②「薬は適切か? 副作用は? の確認」
 ③「患者さんに治療的に有効なアドバイスを1つ以上する」

・信頼関係というものは、基本的には、単純接触回数が増えれば増えるほど、高まりやすい性質ががあります(ザイオンス効果)。

・精神科医が患者さんに信頼されるために心がけていること
 僕自身が大事にしていることは「きちんと向き合うこと」です。

・会話のストーリー展開をあらかじめ決めておく
 ストーリーには「起承転結」があります。途中に不安を入れて、そのあと提案するという、感情の起伏を演出するのが基本です。

・自分の性格や特徴を気に留めずに、会話をしてしまうと、うっかり“悪いあなた”が顔を出すことになるからです。

・「自分には、こうした傾向がある」と認識して、会話の場面で出て来そうになったとき、特にそれがマイナスに作用しそうなときは“意識して止める”のです。これが重要になります。

・僕たちは、人間関係を無意識に加工している。
 ①投影 「自分が今抱いている感情を相手に映し出すこと」
 ②転移 「自分の過去の体験を相手に重ね合わせてしまうこと」
 ③逆転移 「相手の感情を自分の感情だと勘違いしてしまうこと」
 ④投影同一視 「自分の感情を相手に押しつけること」
 自分の傾向をつかむ作業は、定期的に行ってください。

自己愛性パーソナリティ障害とは、簡単に言うと「自分のことが大好きで、その結果、他人に迷惑をかけている人」

・絶対に押さえておきたい大前提「会話の主役は相手」

・もう1つ、会話をするうえで、大前提として知っておくべきことがあります。
 相手は「あなたの話を聞きたくない」という事実です。

・患者さんは医師から聞きたい3つ
 ①自分がつかんだ情報の中で、間違っていることは何か?
 ②インプットできていない情報
 ③薬の処方やアドバイス

・「聞き役」に徹する際は、「相手の話に熱中しすぎずに聞く」というスタンスが大事です。

・どのように話を聞くのが良い?
 ①会話のリズムを合わせよう。
 ②あいづちに抑揚をつけて会話にストーリーをうみだそう。
 ③相手が「シュート」を打てるように、うまくつっこもう。

・自分が話すときの6つのポイント
 ①ストーリーを展開させるときに話す
 ②相手の「間違った認識を正す」ときに伝える
 ③相手が「インプットできていない情報」を伝える
 ④相手が「ストーリーに乗れていない」ときに話す
 ⑤相手に「会話疲れ」を起こさせないために話す
 ⑥「焦点を当てる」ために伝える

・「さしすせそ」を使った相づちがよく知られています。
 さ 最高ですね、さすがですね 
 し 知らなかったです
 す 素晴らしいですね、すごいですね、ステキです
 せ センスがありますね
 そ そうなんですね、その通りです

 日頃から、自分がPsポジションとDポジションのどちらにいることが多いのかを考えてすごしていれば、冷静な自分を保てます。ぜひ、意識していきましょう。

・相手の話を再構築(リモデリング)しながら話す

・ネガティブな言葉はポジティブに変換して返す

・違う視点・選択肢、世界観を提示する

・本題に入る前に「雑談」をする

・たいていの問題には正解が存在する
 会話の中で、あやふやな言葉を発信しつづけると、相手は不信感を抱きます。できる限り、正解を話すようにしましょう。

・会話のゴールは「改善策を決める」ことですが、あえて、その手前で会話を打ち切っています。
 なぜなら、相手に改善策についてじっくり考えさせたいからです。そうすることで、正解のクオリティが上がることが期待できます。相手の理解度も高まることでしょう。

感想
 精神科医は傾聴で、相手がそれで満足したり、自ら解決するだけでなく、もう少し積極的に、患者さんの抱えている問題を解決する方法で、聞いたり/話したりしていることがわかりました。
 この方法で自分の悩みを見ているのも良いかもしれないと思いました。


⇒前にも読んでいました。涙

「等身大の定年後 お金・働き方・生きがい」奥田祥子著 ”先達から学ぶ”

2024-09-28 04:44:44 | 本の紹介
・「再雇用では権限のない単純作業で、かつての部下に顎で使われるなど、本当につらい毎日でした・・・。起業への挑戦よりも、管理職として権力にあぐらをかいていた結果が、このあり様です」。
 年収は役職定年後も1,000万円近くあったが、定年後の再雇用では6割減の約400万円に減った。


・厚生労働省の2023年『高年齢者雇用状況など報告』によると、企業が実施している雇用確保措置のうち継続雇用制度が69.2%に上った。定年の引き上げは26.9%、定年制の廃止は3.9%だった。

・数多の定年後に再雇用で働くシニア社員たちの話を聞いていると、自信の職業能力に不安を抱いているケースは予想した以上に多い。期待される役割や能力が不明瞭なだけに、具体的に何を学び、どの技能を伸ばせばいいのか、わからない場合も少なくないのだ。シニア社員自身がスキル向上のために努力を重ねる必要がある一方で、能力開発・職業訓練への国や企業の支援が欠かせない。

・「部下からの予想だにしなかったパワハラの訴えで、執行役員も子会社社長の道も閉ざされ、会社員生活の最後でどん底を経験しましたが・・・今振り返ると、時代の変化を受け入れようとしなかった自分がいけなかった。脇が甘かったですね。そして、その段に至っても、事業本部長まで務めたんだから、きっと良い転職先がある、転職で『見返してやる』などと高をくくっていた。本当にバカですね・・・
そんな調子のいいことなどないのに・・・」

・「頑固なこだわり、プライドとも言えるかもしれませんが・・・条件を下げると、定年まで懸命に働いていきた自分の会社員人生を否定するようで・・・。でもまた働きたければ、そうせざるを得ないということは少しずつ理解できるようになってきたのですが・・・」

・それ以上に驚いたのは、部長昇進からわずか2、3か月で転職エージェントに登録していたことだった。・・・
「意外でしたか。念願の部長になって慌ただしいこの時期に、数年先の転職に向けて動き出しているというのは・・・あっ、ははは・・・。本格的な転職活動の前に、自分のキャリアの市場価値を知るのが目的なんです。

・「どうして、自分は価値のかに人間、と思われたのですか?」
 「だって、(ボランティアは)無報酬ですからね」
 「いくら人のために、と考えて頑張っても、無償で活動する、つまり活動したことの対価が支払われない、ということは、活動成果が誰からも評価されていない、ということじゃないですか。もちろん、他にもいろいろな壁というか、問題はありましたけれど・・・やはり無報酬というのが、一番大きかったと思います」

・「総務部でのCSRをはじめ、人事部に戻ってからの社員のキャリアコンサルタント業務など、会社員時代からいろいろ挑戦させてもらい、それが今の活動(NPO法人事務局長)の土台になっているとこはたしかです。ただ、役職定年後を機にボランティア活動を開始し、さらに定年後に専従してからはもっと、『人のため』をやりがいに、活動の価値を見出して頑張れるようになりました。会社では地位や人事評価などに働くモチベーションが左右されていた面も正直、大きかったですからね。今やっと、本来の働く意義を見つけられたように思っています。

・「これまで会社のことを悪く言うのは極力避けてきましたが・・・私たち女性の総合職第一号は・・・実際には“広告塔”のように扱われて・・・能力を発揮するどころか、活躍するための機会さえ十分には与えてもらえなかったです。そんななかでも、私は耐えに耐えて、頑張って・・・『男社会』の会社をうまく渡り歩きながら、上司に実力を認めさせて、部長にまで上り詰めたんです。そ、それ、なのに・・・役職定年を機に、全く経験のない営業部でデータ管理の仕事を打診されるなんて・・・。派遣の女性で十分の仕事。もう“お払い箱”と言っているのと同じじゃないですか。

・「社内だけでなく、社会からも、もてはやされて・・・均等法が施行された年に、女性総合職第一号として入社しましたが、入社数年で多くが辞めていきました。同期入社したほかの女性2人も、入社2,3年目で早々と退職して、いずれも20代半ばで結婚しました。均等法前の女性たちと何ら変わらない人生を歩んだわけです。せっかくのチャンスが巡ってきたのに、残念でなりませんでした。後に続く後輩女性たちの見本にならないといけなかったのに・・・」

・働く女性たちの主な特性としては、出世を志向してタテの上下関係を重視してきた男性たちと異なり、共感でつながるヨコの関係性を尊重する傾向が強いことである。英国の心理学者、サイモン・バロン=コーエンは認知機能の性差に着目し、女性は「共感」、男性は「システム化」というそれぞれの特徴を分析した。男性は感情よりも原因究明や問題解決を重視し、競争や権力に価値を求、命令する上司とそれに従う部下の関係性を自明の理と捉える傾向にあるのに対し、女性は物事の仕組みよりも、相手の気持ちを理解し、共感しようとするため、上下関係よりもヨコの関係を得意とするというわけだ。

・ポータブルスキルは厚生労働省によると、職種の専門性以外で、9要素あるという。
仕事のし方           
①現状の把握      取り組むべき課題やテーマを設定するために行う情報収集やその分析のし方
②課題の設定      事業、商品、組織、仕事の進め方などの取り組むべき課題の設定のし方
③計画の立案       担当業務や課題を遂行するための具体的な計画の立て方
④課題の遂行       スケジュール管理や各種調整、業務を進めるうえでの障害の排除や高いプレッシャーの乗り越え方
⑤状況への対応    予期せぬ状況への対応や責任の取り方

人との関わり方    
⑥社内対応        経営層・上司・関係部署に対する納得感の高いコミュニケーションや支持の獲得のし方
⑦社外対応      顧客・社外パートナー等に対する納得感の高いコミュニケーションや利害調整・合意形成のし方
⑧上司対応         上司への報告や課題に対する改善に関する意見の述べ方
⑨部下マネジメント メンバーの動機付けや育成、持ち味を活かした業務の割り当てのし方

感想
 定年後、どうするかを現役の早い時期から考えながら仕事をする、かつ必要なら資格を取るなど準備をすることが必要なようです。
 かつ、会社のためにすべてを捧げると、会社から裏切られるというか、期待に反することが起きる可能性が高いということでしょう。
 会社のために自分が犠牲になる必要はないとしっかり自覚しておくことが必要に思いました。
 定年後はそれまでの会社での肩書などは関係ない社会で生きていかなければならないということを受け容れることが必須のように思いました。
それまでは”虎の威を借りる狐”ではないですが、会社の名前や肩書が”虎”になっていたのです。退職するとその”虎”がなくなるのです。

「努力は報われる?」⇨「もう一歩先を見てほしい」イチローさんが高校野球女子の選手らに送った“金言”が胸を打つ ”

2024-09-28 02:07:18 | 生き方 考え方 笑顔 ロゴセラピー

マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんが9月23日、「高校野球女子選抜」とイチローさん率いる野球チーム「イチロー選抜KOBE CHIBEN」のエキシビションマッチに登場。試合後、対戦した高校野球女子選抜の選手に送った言葉がSNSで注目を集めています。野球選手のみならず、世間一般にも広く通じるような“金言”でした。

「高校野球女子選抜強化プログラム」の一環で、2021年から実施されているエキシビションマッチ。イチローさんが率いる選抜チームには、ヤンキースのGM付特別アドバイザーの松井秀喜さんや、元メジャーリーガーの松坂大輔さんも出場しました。
試合は「イチロー選抜KOBE CHIBEN」が17対3で勝利しました。「高校野球女子選抜」もイチローさんから111キロのスライダーで空振り三振を奪うなど奮闘しました。

イチローさんが語る「目指してほしい状態」
イチローさんは試合後に対戦した高校野球女子選抜の選手たちと対面。ストレッチをしながら、「僕のこと知っているの?」「元野球選手なんですよ」と話し、高校生選手たちもにこやかな表情を見せました。

次にイチローさんは、「今日はすごく楽しい試合だったよね、でも楽しいことだけやっていたらここにはこられなかったでしょう。それなりに厳しさに耐えてきたからここにいるんじゃないのかな」と高校生選手に投げかけました。
そして、「練習は裏切らないとかよく言われる。努力は報われるとか、でももう一歩先を見て欲しい」「見返りを求めたら返ってこないでしょ、それに近い感覚だと思わない?」と続けました。
「努力っていうのは本人が決めることじゃない。目指してほしいのは、人が見ていたら努力だと思うけど、本人はそう思っていない状態。私にとっては普通のことなのに、なんか周りは評価してくれる、だったらすごくいい状態」
高校生選手はノートにメモをとりながら、真剣な眼差しでイチローさんのアドバイスを聞きました。

結果に満足していい?
続けてイチローさんは、「いい結果出したら、その瞬間は満足していいですよ。だって楽しいとか気持ちいいとかなければやっていけないでしょ」とコメント。「僕は満足感とか達成感とか十分味わって欲しいと思う、それを味わえなきゃ次に行けないと思っている」と話しました。
イチローさんは最後に「皆んな、僕を見かけたら必ず声を掛けてください。野球をやっていればどこかで会うこともあるでしょう」と高校生選手にメッセージを送りました。

感想
 まさに努力を続けてきた人だと思います。
 言えていることは、努力をしない限り、女神は微笑まないということだけは確かだと思います。

橋下徹氏が2審も敗訴…「気に入らない記者を袋だたきにする」などの記事巡る名誉毀損訴訟 ”橋本氏には他にやることがたくさんあるのでは?”

2024-09-26 14:57:57 | 社会

 元大阪府知事の橋下徹氏が、日刊現代の配信した大石晃子衆院議員(れいわ新選組)のインタビュー記事で名誉を傷つけられたとして、大石氏と同社に300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は26日、請求を退けた1審・大阪地裁判決を支持し、橋下氏の控訴を棄却した。
 1審判決によると、記事は日刊現代のニュースサイトで2021年12月に配信。元府職員の大石氏が、知事時代の橋下氏について「気に入らない記者を袋だたきにする」などと語った。1審は、記事の内容は意見や論評の範囲で、名誉毀損(きそん)にあたらないと判断していた。

感想
 「気に入らない記者を袋だたきにする」は個人の感想なので、名誉棄損ではないと思います。
 昔、安倍元首相のことをチンパンジーが運転しているからすぐ下ろせとか、岸田首相はマネキンが運転しているのでまだチンパンジーの方が良かったなどのコメントがありましたが、これらはその人が思って感想です。
 あれこれ言う人いるのですから、そうでなければ堂々としていれば、誰もそう思いません。
 橋本元大阪府知事ももっと、自分がそんなことしていないと堂々とされていればよいのです。逆に裁判に訴えることで、それを気になさっているのだろうな?
ひょっとしてご自身も少しはそう思われているのだろうな?と思ってしまいます。

 世間にはは思いのほかきちんと見ている人もいますので。

 橋本元府知事には、この裁判にかけるエネルギーを他に費やした方が良いことがもっといろいろあるように思いますが・・・。

 さっさと取り下げられたら良いと思います。
そうしないと、弁護士としての能力も問われてしまいかねないように思います。

袴田さん再審無罪、確定死刑囚5例目 「証拠捏造」認める ”検察は税金使って無罪の人をこれ以上苦しめないでいただきたい&そんな時間とお金あれば、木原元官房副長官の妻の夫殺害疑惑の調査を!”

2024-09-26 14:37:37 | 社会

1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した袴田巌さん(88)のやり直しの裁判(再審)で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪判決を言い渡した。確定死刑囚の再審無罪は「島田事件」以来35年ぶりで、戦後5例目となる。
検察側が控訴しなければ、事件から58年を経て袴田さんの無罪が確定する。これまでの4例は検察が控訴せず確定した。
国井裁判長は判決理由で「捜査機関による証拠の捏造がある」と認めた。
再審は2023年10月の初公判から約1年間、判決を含めて計16回に及んだ。長期収容による拘禁症状が残る袴田さんは出廷を免除され、代わりに姉のひで子さん(91)が参加した。

確定判決が袴田さんの犯行着衣と認定した「5点の衣類」の評価が最大の争点となっていた。事件発生から約1年2カ月後、現場近くの工場のみそタンク内から見つかり、血痕の赤みが残っていたとされる。
弁護側は再審請求審で実施した実験結果などから、タンクの中にあった衣類に血痕の赤みが残ることはあり得ないと強調。袴田さんを犯人に仕立て上げるために捏造(ねつぞう)された証拠だとして、無罪を訴えた。
検察側も追加の実験や専門家の証言などをもとに、環境によっては赤みが残る可能性は否定しきれないと主張した。捏造の指摘は「非現実的な空論」と反論。袴田さんが犯人であることは揺らがないとして改めて死刑を求めていた。

袴田さんは確定前の裁判から一貫して無罪を主張してきた。死刑判決が確定した翌年の1981年に裁判のやり直しを求めたが、27年かかった1回目の再審請求審では認められなかった。
静岡地裁が2014年に初めて裁判のやり直しを認め、袴田さんは約48年ぶりに釈放された。最高裁の差し戻しなどを経て、23年3月に再審開始が決まった。

▼静岡県一家4人殺害事件 
1966年6月30日未明、静岡県清水市(現静岡市清水区)のみそ製造会社の専務宅が全焼し、焼け跡から4人の遺体が見つかった。従業員だった袴田巌さんが強盗殺人などの容疑で逮捕、起訴されたが、公判では一貫して無罪を主張。80年、最高裁で死刑判決が確定した
袴田さん側が裁判のやり直しを求め、東京高裁は23年3月に再審開始を認めた。高裁決定は確定判決が有罪の決め手とした衣類について捜査機関による捏造(ねつぞう)の可能性に言及。検察側が最高裁への特別抗告を断念し、再審が始まった。 


感想
 操作のミスを隠すために、無罪の人を有罪に。
そして偽造までするのですから。
それも税金を使った。
政治もおかしい! 
司法もおかしい!
でも裁判所は過去の過ちを正そうとしています。

検察も考えていただきたい。
もし、それでもまた控訴するなら、岸田首相は検察庁長官を首にしていただきたい。
せめて最後の良いことをしていただきたい。

税金使って時間使って、だったら木原誠二氏の妻の夫殺害疑惑の捜査をきちんとしていただきたい。
自殺してその刃物が抜いてあるなど、しないし出来ないです。