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橋下徹氏 “維新の顔”露見でテレビ出演に黄信号…「ヒトラー」に例えた著名人は菅氏で6人め ”維新は菅元首相だけで、他の人に抗議しないのでしょうか?”

2022-01-31 19:35:35 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c366141d58e3fea392a000bb0af2497992ecf9b6 1/31(月) 18:02SmartFLASH

 いまだに尾を引いている菅直人氏の“ヒトラー発言”。

 発端は、1月21日に立憲民主党の最高顧問を務める菅氏が、橋下徹氏の名前を挙げたうえで、維新の会について《主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす》とツイートしたこと。

 これに激高したのが、吉村洋文大阪府知事や松井一郎代表など維新の会の面々。26日には、藤田文武幹事長が立憲民主党の泉健太代表宛ての抗議文を提出した。

 抗議文では「まったく事実に基づかない妄言であり、誹謗中傷を超えた侮辱と断じざるを得ない。国会議員としてはもとより、人として到底許されるものではない」などとして、1月末までのツイート撤回と、立憲民主党および菅氏へ謝罪を求めている。

 一方の菅元首相は抗議に取り合う様子は見せず、《(維新の会に)低所得者層の人達が共鳴し、支持を広げたとの分析が有力》とツイートするなど、対決姿勢を崩さぬ構えだ。

 立憲民主党の泉健太代表は28日の記者会見で、「党として今、関与することは考えていない」と述べた。これを受け、自民党の世耕弘成参院幹事長は会見で、立民に対して「党としてもしっかり対応されるべきではないか」と指摘。政界を巻き込む“大喧嘩”の様相を呈している。

「しかし、橋下さんがヒトラーにたとえられたのは、これが初めてではありません。菅氏のツイートに対して橋下さんは、《ヒットラーへ重ね合わす批判は国際的にはご法度。こういうことを平気でやるのは京都大学の藤井聡氏のような非常識な学者》と反論していますが、毎度毎度そのような反論をおこなっていたわけではない。

 橋下さん自身2012年、民主党政権が公約になかった消費税増税を目指していることに対して、『ヒトラーの全権委任法以上だ』と批判した過去も。この件について、“ブーメラン”や“ダブルスタンダード”という指摘が後を絶ちません」(政治部記者)

 藤井氏のほか、橋下氏がヒトラーにたとえられた例を見ていこう。

 2012年3月当時、自民党の谷垣禎一総裁は、大阪市長だった橋下氏率いる「大阪維新の会」の国政進出に期待が高まっていた状況について、戦前に日本軍部やヒトラー、ムソリーニが台頭した際を想起させるとの観点から警鐘を鳴らしている。

 “ナベツネ”こと、渡邉恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役兼主筆もその一人。「文藝春秋」2012年4月号に寄稿した文章では、「選挙では国民に大きな方向性を示して訴える。ある種の白紙委任なんですよ」という橋下氏の発言について、〈私が想起するのは、アドルフ・ヒトラーである〉と指摘した。

 日本を代表する評論家である故・西部邁さんも「週刊新潮」2012年9月27日号にて、《「政治家と弁護士は嘘をついてなんぼのもん」とみずから宣う橋下徹なる人物は、ヒットラーもそうであったように、マスの代表者となりうる逸材である。》と述べている。

 そして、石原慎太郎氏だ。石原氏は2014年の政界引退会見において「将来の総理候補」として橋下氏の名前を挙げ、「あんなに演説のうまい人は見たことない」「彼の演説のうまさ、迫力っていうのは若いときのヒトラーですよ」と発言。橋下氏は菅氏を含め、これまで少なくとも6人もの著名人にヒトラーにたとえられているのだ。

 そんな橋下氏には、“別の問題”が上がっている……。

「橋下氏は、元旦に『東野&吉田のほっとけない人』(MBS)に出演。同番組には、日本維新の会の松井代表と副代表の吉村知事、創設者の橋下氏ら維新の幹部が揃って出演しました。

 この3ショットが、放送法で定める『政治的公平性』を欠いているのではないかと批判が寄せられ、MBSの虫明洋一社長は専務を筆頭とする検証チームを発足したことを発表しました」(前出・政治部記者)

 この件について、橋下氏は27日、『プライムニュース』(BSフジ)で、「僕ゲストで行っただけなのにね」と反論している。

「しかし松井代表や吉村知事は、今回の菅氏のツイートについて、テレビやSNSを通じて強い抗議を示している。テレビ局にとって、橋下氏は実質的に“維新の人”に映ったのかもしれません。

 橋下氏がテレビのコメンテーターとして公共の電波を使って出演するのは、特定の政党の関係者でないことが大前提。テレビ局は視聴者からの指摘を恐れて、“維新の橋下さん”の起用に二の足を踏むことになりかねない」(同前)

 橋下氏が政界を引退してから約7年ーーテレビ出演に黄信号が灯っているが、いまだに“ニュースな人”であることに変わりはない。

感想
まさに維新は、立憲民主党を叩きたかっただけのようです。
他の人がヒトラー発言しても抗議されなかったようです。
ナベツネさんや石原慎太郎さんにも抗議されれば、今回の抗議に一貫性が出てきますが、それがありません。
まさに天に向かって唾を吐いたように思います。

エリザベス女王も同情を寄せていた…雅子皇后を苦しめ続けた"男子限定"という時代遅れ "日本は元々が女王の国、天照大御神は女性”

2022-01-31 09:17:22 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb742d3e49a2ce7e602e53fdbe9ee8740109055 1/27(木) 10:16プレジデントオンライン
2013年、イギリス王室の王位継承は男女関係なく第1子とする長子優先に変わった。ジャーナリストの多賀幹子さんは「男女平等を重視するヨーロッパ王室は、男子優先という従来の継承制度から次々と転換している。女性・女系天皇の議論が進まない日本の皇室は、時代の変化に取り残されている」という――。
■キャサリン妃の妊娠を知り、女王が希望したこと

 昨年末、安定的な皇位継承を検討してきた政府の有識者会議が報告書をまとめた。皇族数を確保するため、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と、旧皇族の男系男子を養子に迎える案が盛り込まれた。長期間かけて熱心な討論がなされたはずだが、女性・女系天皇の是非など、今最も必要な抜本的対策には踏み込んでいない印象だ。

 一方、日本と同様に伝統を尊重し長い歴史を誇るイギリス王室では2013年に大きな変化があった。約300年ぶりに法律を改正し、王位継承を男子優先から完全な長子優先に移行することになったのだ。いったい何が起きていたのだろうか。

 2011年、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男ウィリアム王子と、大学の同級生だったキャサリン妃が結婚した。イギリスの人たちは、赤ちゃんのニュースを心待ちにしたが、翌2012年はロンドンオリンピックが開催。2人はイギリス選手団の応援代表に就任し、連日会場に顔を見せて声を張り上げた。この時期に妊娠発表をして選手の頑張りをかすませてはいけないという配慮からか、期間中におめでたの発表はなかった。

■雅子皇后も苦しめられた男子出産のプレッシャー

 オリンピックが終わるとまもなく第1子の妊娠が発表されたが、女王から1つの提案がなされた。女王は王位継承に関して長子優先への変更を希望するというものだった。

 それまでの制度では女性も君主になれるが、あくまで男子が優先された。1952年にエリザベス女王が君主に就いたのは、兄も弟もいなかったためだ。エドワード8世が離婚経験のあるシンプソン夫人と結婚するために退位した後、エリザベス女王の父ジョージ6世が戴冠した。当時10歳だった女王は、自分の「恐ろしい」将来を知って、母親に「弟を生んで」と懇願したといわれている。

 エリザベス女王は、キャサリン妃が出産にまつわるプレッシャーに苦しむことがないように、男子優先から完全な長子優先に変更すべきと考えた。この時、女王は口には出さないが、男子出産のプレッシャーを抱えていた雅子皇后に同情を寄せていたといわれている。

 女王はメディアを通じて、それとなく長子優先への期待を示した。イギリス国民の反応は、前向きだった。これは「アドバルーンを揚げる」と呼ばれている。女王らが何か決定する前に国民に問いかけ、反応を待つ。

■「女性に君主は務まる」を体現した女王

 国民が長子優先に賛成したのは、男子優先が時代遅れであると感じていたからだ。男女平等は国の大事なルールであることを具体的に示す必要性は共通認識になっていた。一番初めに生まれた子供が性別に無関係に君主に就くと定めるのは、わかりやすい男女同権の証しである。

 女性に母と妻と君主の役割を背負わせるのは、荷が重すぎて心配であるという「紳士」の立場からの意見もあったが、これはエリザベス女王の並外れた努力に水を差すものとして一蹴された。4人の子供を出産・育児(ナニーが面倒を見たとしても)をしながら長く健康で君主の公務を勤勉に果たした姿が説得力を持った。「女性に君主は十分に務まる」ことを女王は体現していた。

 キャサリン妃は2013年に長男ジョージ王子を、2年後には長女シャーロット王女を出産した。王女が生まれた際には、「歴史的なプリンセス」と呼ばれた。たとえ彼女の下に男の子が生まれても王位継承順位が揺るがない、王室史上初めてのプリンセスなのだ。実際、その後に次男ルイ王子が誕生したが、王女の順位4位は変わらなかった。

■ヨーロッパの王室に近く訪れる「女王の時代」

 イギリスは歴史と伝統を重視するが、変化もまた受け入れる。女性には体力的・精神的に君主は無理があると主張する人がいても、女王のこれまでの成功と人気は、女性君主が十分に可能であることを示した。

 それに何より、7つ(モナコなど公国を除く)あるヨーロッパの王室で、男子に限定していたかつての王位継承制度から男子優先、さらに長子優先に切り替える流れがあったことも影響している。イギリス王室はむしろ遅かったと見なされた。

 現在、在位している女王はエリザベス女王とデンマークのマルグレーテ女王(1972年に即位)の2人だが、スウェーデン、ノルウェー、オランダ、ベルギー、スペインでもいずれ女王が誕生する見通しだ。ヨーロッパでは「女王の時代」がすぐそこまで来ている。

3,4へ

感想
歴代に女性天皇が多くいらっしゃいました。
明治政府が勝手に天皇は男性と決めただけで、本来の日本の流れではありません。
皇室典範がおかしいだけの話です。

女性天皇はダメと言っている人は、歴代の女性天皇を否定しています。
天照大御神は女性だったのを忘れているのでしょうか?
女性天皇を否定している総理大臣は伊勢神宮を参拝された時に、違和感持たれていないのでしょうか。

「人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション」エドワード・J・カンツィアン&マーク・J・アルバニーズ共著/松本俊彦訳 ”快楽のためではなく苦痛を緩和させるために依存症に”

2022-01-30 02:23:00 | 本の紹介
・彼らの主張を大胆に要約すると、次の2点になります。
1つは、依存症を抱えている人は決して手当たり次第に「気分を変える物質」に手を出しているのではなく、自身の内的必要性に基づいて選択している、ということです。もう1つは、依存症成立に必要な報酬は、物質がもたらす快感やハイな気分(「正の強化」)だけに限らず、主観的な苦痛の緩和(「負の強化」)でも十分である、ということです。

・アディクション(依存症)
    物質(薬物)依存症
     ・中枢刺激薬;リタリン、コカイン、アンフェタミン、メタンフェタミン(覚せい剤)
     ・中枢抑制剤;アルコール、ベンゾジアゼピン系
     ・オピエート;麻薬、アヘン、モルヒネ
     ・その他;ニコチン、マリファナ
    嗜好行動
     ・ギャンブル
     ・ダイエット
     ・フィットネス
     ・セックス
     ・買い物

・依存症という病気を、「その根底に心理的苦痛が存在し、他のさまざまな精神障害とも密接に関連することが多い障害」という視点からの理解を試みた。

・自己治療仮説には2つの重要なポイントある。
1つは、人が物質摂取に耽溺してしまうのは、それが、心理的な苦痛を軽減したり、取り去ったり、変化させたりといった効果が強いからである、という点である。
もう1つは、心理的苦痛を緩和する際にどの物質を選択するのかには個人差がある、ということです。

・依存症の問題は、快楽の追求や報酬効果、あるいは自己破壊的傾向の顕現ではなく、その人間が抱える心理的脆弱性に由来しているのだ、と。

・私たちが提唱する精神力動モデルは、ナラティブ(患者が語る主観的な物語)を尊重する伝統的な手法による研究、もしくは事例研究を通じて開発されたものである。

・「このアプローチは、患者の内的生活を知るうえで優れた方法であり、ごく自然な流れのなかでその人らしい感情体験や感情表現のあり方を明らかにすることができる。患者は強烈な苦悩や自らの感情に対するとまどい、あるいは感情を切り離して感じないようにしていることを明らかにすることがあるし、隠すこともある。しかし私たちの手法を用いれば、こうした患者特有の防衛をと回避のパターンを明らかにすることができる。私たちは患者に積極的にかかわりあい、治療同盟を築くようにしている。そして、そのような関係のなかで、彼らが無意識のうちに行っている苦悩、防衛、回避、および感情の切り離しが、彼らが好んで使用する依存性物質の薬理作用とのあいだでどのような相互作用をもたらしているのかについて、理解を深めるようにしている。この修正精神力動的アプローチは、患者の生活においてなぜ乱用物質がかくも抗しがたい魅力を持っているのかについて、豊富で幅広い臨床的情報をもたらしてくれるのである」

・セルフケア
最も広く知られ、同時に、最も利用しやすいセルフヘルププログラムは、アルコホリクス・アノニマス、コカイン・アノニマス、ナルコディクス・アノニマスといった、12ステップに準拠したプログラムである。

・メンバーたちは、人生における最悪の運命とは、「苦しみを抱えることではなく、一人で苦しむことである」ということを理解するようになるのである。

・12ステッププログラムには、「断酒や依存症からの回復が始まるには、『底つき』を体験しなければならない」という古い格言がある。

・私たちが最も多く用いてきた治療アプローチは精神力動的志向性の心理療法であるが、その他にも有効性が証明されている治療法はいくつかある。たとえば、認知行動療法、動機づけ強化療法、弁証法的行動療法などである。

・自己治療仮説は、理解、希望、および治療-これは、依存症に苦しむすべての人たちを苦しみから解き放つ要素である-を提供する。

・私たちは、依存症患者に対して、「その物質を使ったとき、あなたはどんなふうになったか」と尋ねるのではなく、「その物質はあなたに何をもたらしたのか」と尋ねるように心がけるべきなのであろう。

感想
自己治療仮説と生きづらさ
https://saigata.hosp.go.jp/addiction/addiction_pg2.html


依存は快楽のためではなく、苦痛を少しでも和らげさせるために行っているという仮説です。
それに基づいて行う治療方法のようです。

確かに今が苦しいから逃れるために薬物やゲームなどに逃げているのかもしれません。
アルコールで気持ちをボンヤリさせると、苦しいことも苦しいと思わないようになります。
でも、それは一次的に感じなくしているだけです。
そしてアルコールが抜けると元に戻ります。
苦しい気持ちを緩和させる効果のためのアルコールの量がどんどん増えていくのです。
そして大量のアルコールによる身体への影響が出てきます。
ゲームなどに集中している間は、苦痛を忘れています。
しかし、ゲームの時間が長くなるにつれ、睡眠不足が日常になり体調への悪影響が出てくるのでしょう。
買い物依存だとそれが借金となり生活が行き詰ってしまいます。
コントロールできる範囲なら良いのですが。

賭け事が好きなので、のめり込むタイプです。
なので、競馬競輪などには近づかないようにしています。
自分を見失ってしまう恐れを感じています。

疑惑まみれの安倍政権「負の遺産」に断罪続々…当の本人は反省の色ナシ! ”おかしいと思うのがおかしいのでしょうか?”

2022-01-29 16:04:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e09dbae2fb4d4e6ecc42f9fb3d8c195e459631 1/29(土) 14:40 日刊ゲンダイ

「官邸の守護神」と呼ばれた黒川弘務・元東京高検検事長の失脚が影響しているのか。安倍政権時代の「負の遺産」が続々と断罪され始めた。

公選法違反で有罪の河井案里・元参院議員が「さようなら」の前にやるべきこと

■ジャパンライフ元会長に実刑、参院広島買収事件で「起訴相当」…

 28日は、マルチ商法で詐欺罪に問われたジャパンライフの元会長、山口隆祥被告に懲役8年の実刑判決。山口被告は当時の安倍首相が主催した「桜を見る会」に招待されたことを宣伝材料に使い、荒稼ぎしていた。事件の被害者は7000人、被害総額2000億円に上る。

 くしくも同日、東京第6検察審査会は2019年の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、河井夫妻側から現金を受け取りながら不起訴となった地元県議ら100人のうち35人を「起訴相当」とする議決を公表。カネを配った河井克行元法相は実刑で服役中、妻の案里氏は執行猶予中の身だが、20日に自殺未遂を起こして救急搬送されたと報じられたばかりだ。

 また、25日にはジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之氏から性暴力を受けたとして損害賠償を求めた裁判で、1審に続いて2審の東京高裁も「同意なく行為に及んだ」と認め、山口氏に約332万円の支払いを命じた。こうなると、逮捕状の執行が取り消されたことの是非も焦点になってくるのではないか。山口氏は安倍元首相に極めて近いことで知られた。

■当の安倍元首相は相変わらずキングメーカー気取り

 次々と“アベ友”案件が炸裂するなか、当の安倍元首相は相変わらずキングメーカー気取りで岸田政権にケチをつけている。ユネスコの世界文化遺産に韓国が難色を示す「佐渡島の金山」の推薦を見送る方針について、安倍元首相や取り巻きが「弱腰外交」と批判。高市政調会長が予算委員会で今年の推薦を迫り、安倍元首相もフェイスブックで「冷静な判断が求められる」「(韓国側に)歴史戦を挑まれている以上、避けることはできない」とプレッシャーをかけていた。

 再検討を迫られた岸田首相は一転、23年の登録を目指して佐渡金山を推薦すると28日、表明した。

「疑惑にまみれた元首相の脅しに屈するなんて情けない。統計不正もしかり、“アベノ遺産”の悪事がボロボロと暴かれていますが、安倍氏はまったく反省の色が見えず、むしろ疑惑を押し潰すために影響力を誇示しようとしている。しかし、政権を放り投げた人間が現政権に圧力をかけて自分の思い通りにさせることは害悪でしかありません。こんな人物をのさばらせている自民党もどうかしている。多くの国民は呆れているはずです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍元首相にこそ、「冷静な判断」が求められる。

感想
問題をうやむやにしておくと、問題が正当化されます。
きちんと事実を調べて、適切な対応をとらないと、これからも不正が正当化されてしまいます。

痴漢疑惑で不当な逮捕される時代。
強姦しても逮捕されない日本。

官僚が堂々と改竄、証拠隠滅しても責任を取らされず、逆に出世していく社会。
おかしいと思う気持ちがおかしいのでしょうか?

アベノマスク 再配布に希望者殺到も配送料は税金…止まぬ“税金無駄遣い”の声 ”盗人に追い銭(税金)”

2022-01-29 13:41:00 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/a81741c68d7fee602dab479612398928a15c6322 1/29(土) 11:20女性自身

希望者に無償配布することが決定していた“アベノマスク”。多数の希望者が殺到したものの、税金が費やされ続けたことに批判の声が再燃している。

各メディアによると、1月27日、安倍晋三元首相(67)は7900万枚の在庫に対し2億8000万枚の配布希望があったと明かした上で、「7900万枚しかないので、量を区切って(配布する)ということになる」と語ったという。

厚生労働省のホームページを見ると、アベノマスクの配送費用については、《配送費用は国が負担するため、配布をご希望する方にはかかりません》と明記されており、配送費用には税金が充てられると見られている。

安倍氏が指揮官となり推し進められてきたアベノマスク政策。これまでも多額の税金が投入されてきたと、社会部記者は指摘する。

「安倍政権は約2億8700万枚のアベノマスクを調達していましたが、実際にはその3割近くの約8200万枚が配られずに倉庫に保管されていました。この8200万枚の調達費用はおよそ115億円、保管費用は2020年8月から2021年3月までの間で約6億円にものぼっており、税金の使いすぎだと度々批判の的となってきました」

さらに2021年末には、この保管されていた分のマスクの検品に約20億9200万円の追加支出が発生していたことも報道により明らかになっていた。

調達から配布、保管、検品、再配布まで、あらゆる局面で税金が費やされてきたアベノマスク。国民にのしかかり続ける負担に、インターネット上では批判の声が相次いでいる。

《今まで掛かった保管費は何だったのでしょう?マスクが出回った時に希望者、希望団体を募れば税金の無駄遣いは無かったと言う事ですね?》
《申し込んだ人への発送は、国が支払うことになっている。つまり「下さい」と言えば、それだけで届けてくれるんだ。送料はもらう人が負担してくれにしたら、ここまで集まるかどうか。送料は国が負担といっても、それは税金から支出されることになる。安倍元首相に負担してほしいもんだ》
《応募が多いのは、マスクの評価やアベ政権の評価ではない。捨てるくらいなら、貰いましょうか。という、日本人の気持ちです。逆に、何故捨てるくらい多く作ったのでしょうか。何故、無駄に税金を使ったのですアベさん、国民が納得できるように説明してください》

今回の配布希望殺到を受けて「もっと早くやっておけばよかった」と述べたという安倍氏。“もっと早く”決断すべきだったことは他にもあるのではないだろうか。

感想
配送料と今回の人件費含めて、アベノマスクが合計いくらかかったかをきちんと報告して欲しいものです。
500億円を上回ってる思います。
利権がからんでいるのかどうか。

まったくコロナに効果がありませんでした。
効果があったのは、マスクメーカーと利権?

安倍元首相は置いておいても、それを誰も諫言しなかった自民党と公明党も同罪です。
諫言ではなく、甘言だけでした。

国民一人当たり一千億の借金。
必要な借金ならまだしも、どぶに棄てるような税金の使い方です。