「お前は父親なんかじゃない。とっとと失せろ」
人を殺した息子をかばった深見(河西健司)に対して、倉石検視官(内野聖陽)が浴びせた言葉。
これに小坂検視補助官(松下由樹)が
「血液型が違ったから離婚(親子の縁を切る)して、DNAが一致したから父親に戻ろうとする。親子の絆って、そんないい加減なものじゃない」
さらに、佐倉刑事(小野武彦)が
「血のつながりじゃない。一緒に、泣いたり、笑ったりした時間が、親子ってもんを作っていく。だがな、お前にそれがあったか?」
ダメを押す。
情けない父親とか追いつめられる役をやらせたら、日本一ですね。河西さん。
O型(亜型A型…本来はA型だが塩基が一分欠けてO型と判断される)とB型の夫婦からA型の子どもが生まれることが稀にある。
血液型の常識を覆す事例に15年間翻弄された深見の胸に、小坂の言葉が突き刺さる。
確かに、そうなんです。今回はこれに尽きます。でも、実際に自分がそういう(深見の)立場になったら、どうなんでしょう?自信ありません。
検視についても、「科学的物証や自白よりも自分の判断を信じる」というのが主題だったと思います。
それにしても、倉石検視官、勿体つけすぎ!誤解されまくりますよ。
「くらいしけんしかん」…最初は「暗い試験士官」と変換されました。
【補足】
突込みどころは少ないです。
①亜型A型の率が、1%に満たないと言っていましたが、具体的にはどのくらいなんでしょう?
仮に0.1%だとすると、1000人に1人。これってけっこう多いような気がします。
それに、輸血はどうなるのでしょう?
②検視員が少なくない。3人の他に現場には来ていますが、部屋には3人しかいない。
それに、検視官てひとりだけ?
③トマトをつぶさずに持ち運ぶのは大変だよ。
④野球経験者って、とっさにどちらの手でキャッチするのかな?利き腕?それとも、グローブをはめる手?
人を殺した息子をかばった深見(河西健司)に対して、倉石検視官(内野聖陽)が浴びせた言葉。
これに小坂検視補助官(松下由樹)が
「血液型が違ったから離婚(親子の縁を切る)して、DNAが一致したから父親に戻ろうとする。親子の絆って、そんないい加減なものじゃない」
さらに、佐倉刑事(小野武彦)が
「血のつながりじゃない。一緒に、泣いたり、笑ったりした時間が、親子ってもんを作っていく。だがな、お前にそれがあったか?」
ダメを押す。
情けない父親とか追いつめられる役をやらせたら、日本一ですね。河西さん。
O型(亜型A型…本来はA型だが塩基が一分欠けてO型と判断される)とB型の夫婦からA型の子どもが生まれることが稀にある。
血液型の常識を覆す事例に15年間翻弄された深見の胸に、小坂の言葉が突き刺さる。
確かに、そうなんです。今回はこれに尽きます。でも、実際に自分がそういう(深見の)立場になったら、どうなんでしょう?自信ありません。
検視についても、「科学的物証や自白よりも自分の判断を信じる」というのが主題だったと思います。
それにしても、倉石検視官、勿体つけすぎ!誤解されまくりますよ。
「くらいしけんしかん」…最初は「暗い試験士官」と変換されました。
【補足】
突込みどころは少ないです。
①亜型A型の率が、1%に満たないと言っていましたが、具体的にはどのくらいなんでしょう?
仮に0.1%だとすると、1000人に1人。これってけっこう多いような気がします。
それに、輸血はどうなるのでしょう?
②検視員が少なくない。3人の他に現場には来ていますが、部屋には3人しかいない。
それに、検視官てひとりだけ?
③トマトをつぶさずに持ち運ぶのは大変だよ。
④野球経験者って、とっさにどちらの手でキャッチするのかな?利き腕?それとも、グローブをはめる手?