英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

夏真っ盛りだけれど…

2016-07-31 22:04:55 | 日記
 暑い日が続いている。
 以前の記事でも書いたが、今年の梅雨明けは、「前線消滅型」→「オホーツク高気圧南下型」タイプで、通常とは違うものとなった。そのせいで、関東甲信地方の梅雨明けは遅れ、北日本では大雨となった。
 それでも、高気圧圏内にあった北陸を含む西日本(特に九州)では“猛暑”が続いた。

土用の丑の日
 そんな中で“土用の丑の日”がやってきた(7月30日)。
 私自身、夏が好きで、暑いのも厭わない(夏が涼しいのは寂しい)。
 ウナギのかば焼きも好きだ。

 しかし、土用の丑の日は嫌いである。
 理由は忙しいのに儲からないから。
 需要が増えるのは、ウナギを入れるトレー(発泡製品)やフードパック(折り返す蓋付きの透明のパック)とタレビン(うなぎのタレ入れ)。
 発泡製品は90%が空気。タレビンも使用前は空っぽ。
 軽いのは有難いが、ほとんど空気という状態は低単価。しかも、顧客によってその大きさはさまざま。

 つまり、空気(安い)、多様さ(在庫や販売が面倒)、そして、暑い!……3拍子そろっているのである。
 おまけに、ウナギは買わされる。……ストレスと疲労が溜まるだけ。ウナギが美味しかったので、やや疲労回復。


夏はイベント多いよね
 子どもが小中学生だった頃は、資源回収、球技大会、スポーツ少年団、子ども会キャンプなど毎週イベントが押し寄せてきた。その上、町内納涼祭や自警隊活動があり、本当に夏は大変で、8月20日ごろになってようやく一息つけた。
 何もしないで夏が過ぎていくよりは、はるかに良いが………それにしても、あの頃はよく頑張ったなあ。


小池百合子氏が都知事かあ…
 鳥越氏は論外だが、自己中心で目立ちたがり気味の小池氏が当選してしまったのは残念。
 自民党東京都連がバタバタし、野党連合も候補者選びに迷走する中、注目を集めるのに長けていた小池氏が風に乗った。
 究極の後出しジャンケンで出馬した鳥越氏だったが、中身の薄さが早々と露見し、小池氏をアシストしてしまった。「これなら出馬するんだった」と悔やむ宇都宮氏の声が聴こえてきそうだ。


 小池氏は「これまでに見たこともない都政を目指す」と当選後の一声で語っていた。
 見栄えの良い発言は要らないので、しっかりした都政を行って欲しい。(福井県民の私には直接関係ないが)


コメントが付かないなあ
 どさくさに紛れて、愚痴。
 思考(記事)が空回りしているのかもしれない。
コメント (12)
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