英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『世界のいたずらドッキリ映像35連発』から感じた各国の特徴

2017-08-29 15:20:08 | ドラマ・映画
『世界のいたずらドッキリ映像35連発』というタイトル通り、世界各国のいたずらドッキリ映像を紹介した番組。と言っても、数か国(ドイツ、ブラジル、アメリカ、カナダ、ウクライナ、あと東南アジアのどこか)だけだったが。

ドイツ………巧妙でスマート。ウイットに富んだものも多く面白かった
ブラジル………やたら大掛かりで過激なものもあるが、単純で雑な仕掛けなものが多かった。肉体的に衝撃(電気ショックや生クリームを顔面)を加えるものが多いのが特徴。ドッキリを受けたブラジル女性の反撃は強烈で、手を出す人が多く、しかも、即座
カナダ………あと、心理的にニヤニヤさせる仕掛けが多いが、「しょうもないなあ」と思うモノが多い。
アメリカ………単純でイタズラ的。ドッキリの被害者のリアクションが面白い
ウクライナ………2本だけだったと思うが、2本とも女性の肌を露出させるモノだった。

 番組的には、ナレーションに改良の余地がありそう。
 あと、不思議だったのは、ワイプ画像でゲストが映像を観て笑う姿が挿入されており、感想コメントの音声もあったが、それだけでスタジオでトークする場面もなく、MCもいない。
 私の住むところが地方(田舎)なので、本来の放映枠より短縮され、そういうシーンがカットされたという可能性もあるが、不思議に感じた。
 
コメント
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