キャストやセットやCGなど、力が入っていますね。番組宣伝もすごかったようでしたが、私はほとんど気にならず。ということは、私、ほとんどTBSを見ていないのかも。
こういうのは、単純に「へえ」とか「ほお」とか「おお!」と言って、楽しむものなのでしょう。
『ガリレオ』『キイナ』のような奇異な事件を解明するのがテーマのドラマと言えます。主人公の九十九(木村拓哉)のキャラクターは、脳損傷事故によって脳活動が活性化した天才タイプということで、キイナタイプ。少し、古畑任三郎やコロンボが入っているかもしれません。
ただ、天才タイプだと、主人公の特殊能力便りに事件が解決してしまう(キイナ型)恐れがありますが、それだけでは解決しないようです。
主人公の専門分野の「脳科学」には、非常に興味が惹かれます。嘘をつくときは右上を見るとか、辻褄を合わせるため左脳をフル活用するなど、時々挟む、彼の薀蓄は面白いです。
特に、「顔の表情は右脳を使って見る」→「神経は交差するので、右脳が捉える視野は左側」という理論から、次のようなテストをしました。
「この二つの顔、どちらが男性で、どちらが女性でしょうか?」
この2つの写真は、よく似た男女の顔を縦半分に切って、つなぎ合わせたものです。言わば、アシュラ男爵状態です
左の写真は、顔の左側が女性で右側が男性、右の写真は、顔の左側が男性で右側が女性です。上記の理論によると、顔の左側を主体として捉えるので、左の写真は女性、右の写真は男性に見えるはずです。皆さんはどうだったのでしょう?
これと同じ理論を、『世界一受けたい授業』 取り上げていました。
「より微笑んでいるのはどっち?」
左半分が微笑んでいる上のイラストの方が、微笑んでいると感じることになります。ゲストの約8割が上と答えていました。
私の場合、2題とも、逆でした。
ドラマでは、丹原刑事(香川照之)がいい味出していましたね。特に、壁抜けが可能かの検証で、土田建設社長(志賀廣太郎)が消えてしまった(ように見えた)時の、彼のうろたえぶりが面白かったです。志賀さんのとぼけた味も。
「脳は嘘をつけない」
たいそうな装置を使っていましたが、犯人の土井(高嶋政伸)をペテンにかけて、嘘を引き出し、それを決め手にして、自供に追い込むというというのは、皮肉ぽくてよかったです。(最新装置を証拠の決め手にしない点)
こういうのは、単純に「へえ」とか「ほお」とか「おお!」と言って、楽しむものなのでしょう。
『ガリレオ』『キイナ』のような奇異な事件を解明するのがテーマのドラマと言えます。主人公の九十九(木村拓哉)のキャラクターは、脳損傷事故によって脳活動が活性化した天才タイプということで、キイナタイプ。少し、古畑任三郎やコロンボが入っているかもしれません。
ただ、天才タイプだと、主人公の特殊能力便りに事件が解決してしまう(キイナ型)恐れがありますが、それだけでは解決しないようです。
主人公の専門分野の「脳科学」には、非常に興味が惹かれます。嘘をつくときは右上を見るとか、辻褄を合わせるため左脳をフル活用するなど、時々挟む、彼の薀蓄は面白いです。
特に、「顔の表情は右脳を使って見る」→「神経は交差するので、右脳が捉える視野は左側」という理論から、次のようなテストをしました。
「この二つの顔、どちらが男性で、どちらが女性でしょうか?」
この2つの写真は、よく似た男女の顔を縦半分に切って、つなぎ合わせたものです。言わば、アシュラ男爵状態です
左の写真は、顔の左側が女性で右側が男性、右の写真は、顔の左側が男性で右側が女性です。上記の理論によると、顔の左側を主体として捉えるので、左の写真は女性、右の写真は男性に見えるはずです。皆さんはどうだったのでしょう?
これと同じ理論を、『世界一受けたい授業』 取り上げていました。
「より微笑んでいるのはどっち?」
左半分が微笑んでいる上のイラストの方が、微笑んでいると感じることになります。ゲストの約8割が上と答えていました。
私の場合、2題とも、逆でした。
ドラマでは、丹原刑事(香川照之)がいい味出していましたね。特に、壁抜けが可能かの検証で、土田建設社長(志賀廣太郎)が消えてしまった(ように見えた)時の、彼のうろたえぶりが面白かったです。志賀さんのとぼけた味も。
「脳は嘘をつけない」
たいそうな装置を使っていましたが、犯人の土井(高嶋政伸)をペテンにかけて、嘘を引き出し、それを決め手にして、自供に追い込むというというのは、皮肉ぽくてよかったです。(最新装置を証拠の決め手にしない点)
私も英さんと一緒で右が女性に見えて
笑ってるのも下の方が笑って見えていました。
これって・・どうなの?おかしいの(笑)?
どちらにしても・・これからが楽しみです。
それに、面白かったと言うことも動機のひとつです。
茂木先生は逆の方の脳を調べたいと言っていましたよ。
でも、利き腕が右か左かと言うほどのちがいでしょう。