またてしも寒気が襲来(1月23~26日)するらしい。
今回は南岸低気圧が通過するので、関東甲信越、西日本の太平洋側も降雪・積雪が予想され、“最強寒波”を触れ込み、しきりに警戒が喚起されている。
さて、来週の寒気は、2日ほど前の予想では、確かに“数年に一度”級(先週の寒気より規模も強さも上回る)だったが、昨日の時点で、寒気の南下度合いが弱まり、“先週並みかそれ以下”となってきている。
【1月24日の寒気予想図】
2日前の上空5000m予想図では、マイナス36℃の領域がマイナス30℃の辺りまで南下していた)
先週の寒気(11日~13日)
【1月12日の寒波の様子】
ほぼ同じ状況と言える。
1500m上空の寒気は留まるが、寒気の芯(5000m上空の寒気)は25日以降は北上するので、
日本海側は無茶苦茶な大雪にはならないと思うが、27日辺りまで冬型の気圧配置が続くので、日本海寒帯気団収束帯の状況によっては、酷い目に遭うかもしれない。
今回は南岸低気圧が通過するので、関東甲信越、西日本の太平洋側も降雪・積雪が予想され、“最強寒波”を触れ込み、しきりに警戒が喚起されている。
さて、来週の寒気は、2日ほど前の予想では、確かに“数年に一度”級(先週の寒気より規模も強さも上回る)だったが、昨日の時点で、寒気の南下度合いが弱まり、“先週並みかそれ以下”となってきている。
【1月24日の寒気予想図】
2日前の上空5000m予想図では、マイナス36℃の領域がマイナス30℃の辺りまで南下していた)
先週の寒気(11日~13日)
【1月12日の寒波の様子】
ほぼ同じ状況と言える。
1500m上空の寒気は留まるが、寒気の芯(5000m上空の寒気)は25日以降は北上するので、
日本海側は無茶苦茶な大雪にはならないと思うが、27日辺りまで冬型の気圧配置が続くので、日本海寒帯気団収束帯の状況によっては、酷い目に遭うかもしれない。
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