開催前に書いておけばよかったと後悔しているが、女子バスケはうまくいけばメダルも獲れると思っていた。
予選の組み分けは
グループA…スペイン(世界ランク3位)、カナダ(4位)、セルビア(8位)、韓国(19位)
グループB…アメリカ(世界ランク1位)、フランス(5位)、日本(10位)、ナイジェリア(17位)
グループC…オーストラリア(世界ランク2位)、ベルギー(6位)、中国(9位)、プエルトリコ(23位)
世界ランクは2021年3月1日時点。世界ランク7位のトルコ以外、ベスト10内のチームが参加している。
2018ワールドカップ覇者・アメリカと開催国・日本は出場権を得ていたが、世界最終予選に何故か参加している。
【世界最終予選の概要】(ウィキペディアより)
ヨーロッパ女子バスケットボール選手権の上位6か国と、大陸予選を通じてアフリカから2か国、アメリカ大陸とアジア・オセアニアから4か国ずつの計16か国が出場する。なお、既に出場権を獲得している日本とアメリカ合衆国も上記の出場国に含まれる。
16か国を4か国ずつ4グループに分けて、総当たり戦を行う。日本かアメリカ合衆国を含むグループからは2か国、いずれも含まないグループからは3か国がオリンピック出場権を獲得する。
16か国はランキングに基づき4つのポットに分けられる。アフリカから出場する2か国は同じグループに配置されるため、いずれかの国は必ず出場権を獲得する。(6か国が出場するヨーロッパも同様であるため、アジア・オセアニア(日本)、アメリカ大陸(アメリカ合衆国)と合わせて、4地域からの出場国が出揃う)
すでに出場権を得ているアメリカと日本が属する組は、2か国しか出場権を得られず、他の2組は3か国出場権が得られる不公平さがある。さらに、各大陸から必ず1か国は五輪に出場という条件により、アフリカの2か国が同一組に所属することも、この予選の歪さを増大させている。
ネットで検索しても、詳細な組み分けが判明しないが、日本はベルギー、スウェーデン、カナダは同組で、スウェーデンに勝利したものの1勝2敗だったはず。アフリカの2か国が参加した組は、代表権を得たのがナイジェリアとセルビアの2か国だけだったので、アメリカが入っていたものと思われる。世界一のアメリカと同組で、しかも、出場枠が2というのは不運のように思われるが、アフリカの2か国は競争国に勝てばよいし、セルビアもアフリカ二か国のどちらかに勝てば出場権が得られそうだ。
トルコはアメリカ組、日本組以外の組に属したと思われるが、詳細は不明(判明したら、加筆します)
東京五輪の組み分けは、「アメリカ、オーストラリア、スペイン」「カナダ、フランス、ベルギー」「セルビア、中国、日本」「ナイジェリア、韓国、プエルトリコ」を一括りにして、それぞれグループA~Cに振り分けるように抽選を行った。なので、グループによって強弱が偏ることはなかった(グループAに属するチームのランキングの合計は34、グループBは33,、グループCは40)
日本はアメリカと同組となり、不運のように思えるが、各組2位までは決勝トーナメント進出確定、さらに、3位チーム3か国の内、成績上位2チームもトーナメント進出できるので、アメリカと同組の日本は決勝トーナメント初戦(準々決勝)で絶対当たらないので、運がいいとも思われる。
リオ五輪の予選リーグは2組に分かれ、6チーム総当たりで各組4位までが準々決勝進出。日本は3勝2敗でフランス、トルコと並んだが3か国間の得失点差で4位となり、準々決勝でアメリカと当たることになってしまった。当時の日本チームは現チームよりポテンシャルは高く(多分、後述)、アメリカ以外のチームなら勝機は十分にあった。不運だった。
東京五輪の予選リーグの初戦の相手はフランス。
世界ランク5位の強敵だが勝てない相手ではないと思っていた。と言うか、勝っておきたい試合である。初戦で負けると精神的につらいし、2戦目はアメリカで敗戦の可能性が高く、2連敗となり、ほぼ3位以下が確定。3位でも準々決勝進出の可能性は高いが、絶対ではない。それに、残る相手のナイジェリアはランクは低いが、個々の能力は侮れない。
日本のスターティングメンバーは、町田、三好、赤穂ひまわり、長岡、高田。リオ五輪時期と比べると正直心細いメンバーだ。吉田も渡嘉敷も大崎(間宮)もいない。3Pシュートやディフェンスなどオールマイティの宮澤もベンチスタート。ちなみに、リオ五輪のスタメン(対オーストラリア戦)は吉田、本川、栗原、渡嘉敷、間宮で控えが高田、町田、長岡、宮澤、三好など(宮澤と三好はあまり出番がなかったかも)。
渡嘉敷、間宮が健在で、リオ五輪以後の成長が著しい宮澤、更に高田を加えれば、日本代表としては最強のペイント陣だろう。これに、もし吉田がオフェンスを組み立てたら……。欲張りな話だが、リオ五輪は予選を3位以上で通過したら、メダル獲得の可能性は低くはなかった。
とは言え、現日本代表も相当戦えるはずと五輪前から思っていた。全員が3Pシュートが打て、身長の低さを素早くしつこい動きとで相手オフェンスへの圧力の強さはトップクラス。ただし、やはり、リバウンド力の低さが大きな不安要素だ。
試合開始直後は両チームとも硬さが見られたが、日本がよりその傾向が強かった。オフェンスはうまく機能せず攻めあぐね、ディフェンスもプレッシャーが弱く、結局シュートを決められてしまうというパターンが多かった。第ⅠQは一時、9-17と離されかけたが、第ⅠQを13-17で終えることができたのは幸運だった。
第2Qに入ると、日本も本来のゲームメイクができるようになった。馬瓜や町田や本橋がフランスディフェンスをドライブで切り裂き、3Pも決まるようになった(馬瓜、本橋、三好、宮澤)。
第3Q早々は日本ペースで、日本が8点差をつけて、抜け出しかけたが、フランスもディフェンスを立て直し、その後は一進一退の攻防が続いた。
日本は長岡がペイントを攻めファールをもらったり、3Pを決め、林も要所で3Pを決めるなど活躍。私が勝負を分けたと思うプレーは、残り1分18秒で(日66-68仏)、3Pライン付近でボールをもらった高田が、ディフェンスを一人かわしてドライブ、更に、シュート阻止のディフェンダーにひるまずリングに猛進。ファールを受けながらもシュートを決め、バスケットカウントの3点プレー!高田の断固たる決意のドライブだった。
日本74ー70フランス。大きい初戦の勝利!
前半は馬瓜、後半は長岡の活躍が光ったが、町田の好リード、高田と赤穂は攻守に奮闘、林の3Pとディフェンス。藤堂のしつこいディフェンスも効いていた。贔屓目になるが、宮澤が入るとディフェンスが締まるような気がする。
相手のオフェンスリバウンドを取られて、セカンドチャンスで決められてしまうのはある程度仕方がないとしても、ファストブレイクを何度も容易に決められてしまったのはいただけない。
フランスはエースのサンドリーヌ・グルダを中心に着実にオフェンスを決めてくる好チームだった(世界ランク5位なので当然か。グルダを止めるのは難しいなあ)
予選の組み分けは
グループA…スペイン(世界ランク3位)、カナダ(4位)、セルビア(8位)、韓国(19位)
グループB…アメリカ(世界ランク1位)、フランス(5位)、日本(10位)、ナイジェリア(17位)
グループC…オーストラリア(世界ランク2位)、ベルギー(6位)、中国(9位)、プエルトリコ(23位)
世界ランクは2021年3月1日時点。世界ランク7位のトルコ以外、ベスト10内のチームが参加している。
2018ワールドカップ覇者・アメリカと開催国・日本は出場権を得ていたが、世界最終予選に何故か参加している。
【世界最終予選の概要】(ウィキペディアより)
ヨーロッパ女子バスケットボール選手権の上位6か国と、大陸予選を通じてアフリカから2か国、アメリカ大陸とアジア・オセアニアから4か国ずつの計16か国が出場する。なお、既に出場権を獲得している日本とアメリカ合衆国も上記の出場国に含まれる。
16か国を4か国ずつ4グループに分けて、総当たり戦を行う。日本かアメリカ合衆国を含むグループからは2か国、いずれも含まないグループからは3か国がオリンピック出場権を獲得する。
16か国はランキングに基づき4つのポットに分けられる。アフリカから出場する2か国は同じグループに配置されるため、いずれかの国は必ず出場権を獲得する。(6か国が出場するヨーロッパも同様であるため、アジア・オセアニア(日本)、アメリカ大陸(アメリカ合衆国)と合わせて、4地域からの出場国が出揃う)
すでに出場権を得ているアメリカと日本が属する組は、2か国しか出場権を得られず、他の2組は3か国出場権が得られる不公平さがある。さらに、各大陸から必ず1か国は五輪に出場という条件により、アフリカの2か国が同一組に所属することも、この予選の歪さを増大させている。
ネットで検索しても、詳細な組み分けが判明しないが、日本はベルギー、スウェーデン、カナダは同組で、スウェーデンに勝利したものの1勝2敗だったはず。アフリカの2か国が参加した組は、代表権を得たのがナイジェリアとセルビアの2か国だけだったので、アメリカが入っていたものと思われる。世界一のアメリカと同組で、しかも、出場枠が2というのは不運のように思われるが、アフリカの2か国は競争国に勝てばよいし、セルビアもアフリカ二か国のどちらかに勝てば出場権が得られそうだ。
トルコはアメリカ組、日本組以外の組に属したと思われるが、詳細は不明(判明したら、加筆します)
東京五輪の組み分けは、「アメリカ、オーストラリア、スペイン」「カナダ、フランス、ベルギー」「セルビア、中国、日本」「ナイジェリア、韓国、プエルトリコ」を一括りにして、それぞれグループA~Cに振り分けるように抽選を行った。なので、グループによって強弱が偏ることはなかった(グループAに属するチームのランキングの合計は34、グループBは33,、グループCは40)
日本はアメリカと同組となり、不運のように思えるが、各組2位までは決勝トーナメント進出確定、さらに、3位チーム3か国の内、成績上位2チームもトーナメント進出できるので、アメリカと同組の日本は決勝トーナメント初戦(準々決勝)で絶対当たらないので、運がいいとも思われる。
リオ五輪の予選リーグは2組に分かれ、6チーム総当たりで各組4位までが準々決勝進出。日本は3勝2敗でフランス、トルコと並んだが3か国間の得失点差で4位となり、準々決勝でアメリカと当たることになってしまった。当時の日本チームは現チームよりポテンシャルは高く(多分、後述)、アメリカ以外のチームなら勝機は十分にあった。不運だった。
東京五輪の予選リーグの初戦の相手はフランス。
世界ランク5位の強敵だが勝てない相手ではないと思っていた。と言うか、勝っておきたい試合である。初戦で負けると精神的につらいし、2戦目はアメリカで敗戦の可能性が高く、2連敗となり、ほぼ3位以下が確定。3位でも準々決勝進出の可能性は高いが、絶対ではない。それに、残る相手のナイジェリアはランクは低いが、個々の能力は侮れない。
日本のスターティングメンバーは、町田、三好、赤穂ひまわり、長岡、高田。リオ五輪時期と比べると正直心細いメンバーだ。吉田も渡嘉敷も大崎(間宮)もいない。3Pシュートやディフェンスなどオールマイティの宮澤もベンチスタート。ちなみに、リオ五輪のスタメン(対オーストラリア戦)は吉田、本川、栗原、渡嘉敷、間宮で控えが高田、町田、長岡、宮澤、三好など(宮澤と三好はあまり出番がなかったかも)。
渡嘉敷、間宮が健在で、リオ五輪以後の成長が著しい宮澤、更に高田を加えれば、日本代表としては最強のペイント陣だろう。これに、もし吉田がオフェンスを組み立てたら……。欲張りな話だが、リオ五輪は予選を3位以上で通過したら、メダル獲得の可能性は低くはなかった。
とは言え、現日本代表も相当戦えるはずと五輪前から思っていた。全員が3Pシュートが打て、身長の低さを素早くしつこい動きとで相手オフェンスへの圧力の強さはトップクラス。ただし、やはり、リバウンド力の低さが大きな不安要素だ。
試合開始直後は両チームとも硬さが見られたが、日本がよりその傾向が強かった。オフェンスはうまく機能せず攻めあぐね、ディフェンスもプレッシャーが弱く、結局シュートを決められてしまうというパターンが多かった。第ⅠQは一時、9-17と離されかけたが、第ⅠQを13-17で終えることができたのは幸運だった。
第2Qに入ると、日本も本来のゲームメイクができるようになった。馬瓜や町田や本橋がフランスディフェンスをドライブで切り裂き、3Pも決まるようになった(馬瓜、本橋、三好、宮澤)。
第3Q早々は日本ペースで、日本が8点差をつけて、抜け出しかけたが、フランスもディフェンスを立て直し、その後は一進一退の攻防が続いた。
日本は長岡がペイントを攻めファールをもらったり、3Pを決め、林も要所で3Pを決めるなど活躍。私が勝負を分けたと思うプレーは、残り1分18秒で(日66-68仏)、3Pライン付近でボールをもらった高田が、ディフェンスを一人かわしてドライブ、更に、シュート阻止のディフェンダーにひるまずリングに猛進。ファールを受けながらもシュートを決め、バスケットカウントの3点プレー!高田の断固たる決意のドライブだった。
日本74ー70フランス。大きい初戦の勝利!
前半は馬瓜、後半は長岡の活躍が光ったが、町田の好リード、高田と赤穂は攻守に奮闘、林の3Pとディフェンス。藤堂のしつこいディフェンスも効いていた。贔屓目になるが、宮澤が入るとディフェンスが締まるような気がする。
相手のオフェンスリバウンドを取られて、セカンドチャンスで決められてしまうのはある程度仕方がないとしても、ファストブレイクを何度も容易に決められてしまったのはいただけない。
フランスはエースのサンドリーヌ・グルダを中心に着実にオフェンスを決めてくる好チームだった(世界ランク5位なので当然か。グルダを止めるのは難しいなあ)
女子バスケの記事アップ、ありがとうございます。またしばらく忙しい日々が続いてしまい、コメントが遅くなってしまいましたことをご容赦ください。
予選からの詳細な分析、さすがは英さんです。なぜアメリカと日本が参加しているか、私の推論ですが、グループが4チームだと一日2試合ずつ行われて公平な大会になると思うのですが、3チームだと試合を行わないチームが1チーム出てしまい、そこで不公平が生じてしまいます。連戦になるチームと余裕があるチーム、一試合目をスカウティングできるチームとできないチームという具合です。なので、アメリカと日本は参加を要請された(ほぼ強制)と思っています。両国にとっても、国際試合経験を積めることはメリットがあるでしょうから。
リオ五輪では、日本チームは選手のポテンシャルからすれば歴代最強チームでしたね。HCの采配ミスがなければ、ベスト4に行ってもおかしくなかったチームでした(涙)。
大会前の予想ですが、私は英さんとは違い、それほど期待はしていませんでした。やはり渡嘉敷と本橋のケガ、それに大崎の引退もあり、失礼ながらベスト8が精一杯かなと思っていました。昨年開催されていれば、メダルの可能性は高いと思っていましたが。ただ、大会前の親善試合で良い試合をしていたので、少し期待はしていました。
さて、フランス戦ですが、熱戦の連続だったこともあり、もはや記憶はおぼろげです(すみません)。もう一度録画を見直す元気もありませんので、記憶をたどりつつ、思ったことを書きたいと思います。
まず、最初簡単にフランスにリードされ、これは厳しいかなと思いましたが、その後粘り強く戦い、強敵フランスに勝ち切ったのは、本当に素晴らしかったですね。高田選手のバスカンも、記憶の隅にあります。終盤の一本一本のシュートが良く決まっていた記憶があり、相当なメンタルの強さだったと思います。
勝因としては、よく言われることですが、オフェンスで5人とも3Pとドライブを徹底して鍛えたこと、また、それが上手く行くようなフロアバランス、スペーシングになるよう、相当にフォーメーションの練習を積んだものと想像しています。大会後のテレビ出演で、選手たちはオフェンスのフォーメーションが150から200ぐらいあり、覚えきれなかったと笑いながら言っていましたが、覚えきれなくても、効果的な位置取りとかは体に沁み込んだものがあったのではないかと思います。
ディフェンスも徹底的に鍛えたことでしょうし、大きなポイントであるリバウンドでは、リオ五輪と比較して、3,4,5番の選手に180cm程度以上の選手を揃えられた(高田、赤穂、長岡、宮沢、馬瓜、オコエ)こと、ポジション取りでも負けなかったこと、などで低身長をカバーできていたのかな、と想像します。とにかく、この初戦で勝てたことが本当に大きかったですね。
また、もう一つの課題と思っていたPGで、町田が思っていた以上に上手くハマったことも、初戦勝利と快進撃の原動力になりました。それに関しては、このサイトで興味深い分析があり、参考になりました。ホーバスHCも町田用にかなりオフェンスを作り込んでいたと想像されます。
https://number.bunshun.jp/articles/-/849423
それにしても、グルダ擁するフランスは強いチームでしたね。フランス対アメリカ戦もTV観戦しましたが、アメリカ相手にも終盤まで互角の戦いで、このチームによく勝てたな、との思いがありました。
長文になり失礼しました。またゆるゆると記事のアップをお待ちしております。
コメント、ありがとうございます。
素晴らしい内容で、記事の本文に挙げたいくらいです。
世界最終予選の考察も見事です。その通りだと思います。それに、仰るように、日米両国にとっても、参加することはメリットがありますね。
対仏戦の感想もほぼ同感です。
リバウンドを取られ、セカンドチャンスで得点されるシーンが多かったのですが、それでも、それを最小限にする頑張りだったと思います。
ディフェンス、オフェンス共に、素晴らしかったです。
反省材料としては、本文でも書きましたが、速攻を容易に何度も許してしまったことですね。
ご紹介いただいた記事も興味深く読ませていただきました。いい記事です(と言うか、私のより遥かに素晴らしい……当たり前か・笑)
米対仏戦も、時間ができた時、優先的に見ようと思います。
ところで、8月18日にメールを送ったのですが、もしかしたら、気づいていないのかも?
バレーボールの用語についての質問(“今更”というようなもの)です。記事を書こうと思ったら、自信がなくなり、ストップしています)
手が空いた時に、教えていただけると助かります。
あと、女子バスケ予選リーグやトーナメント結果を見て思ったことは、世界ランキングはアメリカの1位以外はほとんど実力を反映していないのではないか、ということでした。どういう方法でランキングを決めているのか、五輪後にランキングがどう変わるのか、興味あるところです。それではまた。
メール、ありがとうございました。
先程、返信を送りました。
旧アドレスと、今回ご紹介いただいたアドレス両方に贈りました(新アドレスの方は、メーラー?のアカウント設定が巧くいっていない可能性があるので)
バスケの世界ランキングの信憑性について、深く考えたことがなかったです。まあ、現在は国際試合が減少しているので、バスケに限らず、どの競技も不正確なのかもしれません。