「弔問外交」……この表現に違和感を感じるのは、私だけ?
そもそも、「弔問」とは?……
死者の家をたずねて悔やみを述べること
旺文社「国語辞典」より引用
弔問とは遺族を訪問し、お悔やみの言葉を伝え、故人へ最後の別れをすることです。
一般的な弔問では、通夜前に故人の安置されている場所へ訪問します。
しかし、何らかの理由で葬儀までに訪問できず、後日自宅を訪問する場合も弔問に該当します。
通夜や葬儀には、参列する、会葬すると表現するのが一般的です。
「アイセ・メモリアル神奈川」お役立ちコラムより引用
「弔問」とは、亡くなった方のもとを訪れ、ご遺族にお悔やみを申し上げ、亡くなった方と最後のお別れをすることです。
ごく親しい関係の場合は、亡くなると同時に報せが来て駆けつけるかたちの弔問になります。一般的には訃報と同時に通夜、告別式の場所と時間が知らされるので、通夜、告別式に参列する弔問になります。
葬儀に参列できなかった場合や、葬儀の後に訃報を知った場合は、ご遺族に連絡して自宅へ弔問にうかがいます。
「VERY CARD」サイトより引用
多少、編者や著者によって解釈が異なるが、「悔やみの言葉を述べる」「故人への最後の別れをする」ことであろう。
しかし、「弔問外交」となると、そう言った“悔やみ”、“別れ”の気持ちは二の次で、弔問(参列)の場を利用して、外交をするような意味合いが強い。
国際情勢が複雑で緊迫している昨今では、悠長ではいられず、機会があれば外交を行うというのは、至極当然な状況かもしれない。
なので、岸田総理が各国代表と会談することに対して、批判するつもりはないし、頑張っていただきたいとも思っている。(それにしても、総理…国連会議、台風災害、ウクライナ、コロナ、円安など大変だなあ。あ、公明党党大会も)
それと、私の印象で誤認識かもしれないが……「弔問外交」の元々の発祥は、ある国の元首など要人の葬儀で、(両国の関係が親密でない)第三国同士の代表が、この機会を利用して会談を行うような感じだったのではないだろうか…
話を元に戻すと……マスコミが盛んに、この「弔問外交」という表現をするのは、どうなのだろうか?
違和感、もっと言うと、不謹慎な気がする。
そもそも、「弔問」とは?……
死者の家をたずねて悔やみを述べること
旺文社「国語辞典」より引用
弔問とは遺族を訪問し、お悔やみの言葉を伝え、故人へ最後の別れをすることです。
一般的な弔問では、通夜前に故人の安置されている場所へ訪問します。
しかし、何らかの理由で葬儀までに訪問できず、後日自宅を訪問する場合も弔問に該当します。
通夜や葬儀には、参列する、会葬すると表現するのが一般的です。
「アイセ・メモリアル神奈川」お役立ちコラムより引用
「弔問」とは、亡くなった方のもとを訪れ、ご遺族にお悔やみを申し上げ、亡くなった方と最後のお別れをすることです。
ごく親しい関係の場合は、亡くなると同時に報せが来て駆けつけるかたちの弔問になります。一般的には訃報と同時に通夜、告別式の場所と時間が知らされるので、通夜、告別式に参列する弔問になります。
葬儀に参列できなかった場合や、葬儀の後に訃報を知った場合は、ご遺族に連絡して自宅へ弔問にうかがいます。
「VERY CARD」サイトより引用
多少、編者や著者によって解釈が異なるが、「悔やみの言葉を述べる」「故人への最後の別れをする」ことであろう。
しかし、「弔問外交」となると、そう言った“悔やみ”、“別れ”の気持ちは二の次で、弔問(参列)の場を利用して、外交をするような意味合いが強い。
国際情勢が複雑で緊迫している昨今では、悠長ではいられず、機会があれば外交を行うというのは、至極当然な状況かもしれない。
なので、岸田総理が各国代表と会談することに対して、批判するつもりはないし、頑張っていただきたいとも思っている。(それにしても、総理…国連会議、台風災害、ウクライナ、コロナ、円安など大変だなあ。あ、公明党党大会も)
それと、私の印象で誤認識かもしれないが……「弔問外交」の元々の発祥は、ある国の元首など要人の葬儀で、(両国の関係が親密でない)第三国同士の代表が、この機会を利用して会談を行うような感じだったのではないだろうか…
話を元に戻すと……マスコミが盛んに、この「弔問外交」という表現をするのは、どうなのだろうか?
違和感、もっと言うと、不謹慎な気がする。
『弔問外交』・・・・
そりゃ、違和感あって当然ですよ、ええ。
と、いうのも・・・・
9月20日から9月26日まで『国連総会』が
ありますので、
外交はそちらで出来るのです。
『弔問外交』なんてただの言い訳です。(苦笑)
わざわざこんなに来てくれた、海外の皆様に
驚いているぐらいです。
ではではっ。
(本文でも、少し書きましたが)弔問を外交に利用することの是非は、一概には言えないと思っています。一般の場合と異なって、各国高官は忙しく、時間的にもそして距離的にも、外交する機会は限られていますから。
特に昨今は、緊迫そして複雑化している国際事情、純粋に弔意の謝意を述べているだけではいけないと思います。
国葬にしたこと、その手続き、費用など、岸田総理にはいろいろ言いたいことがありますが、「お疲れさまでした」とは言ってあげたいです。
私がこの記事で言いたいことは、「弔問外交」という表現です。実際問題、弔問を外交に利用していることは否めませんが、「弔問外交」という表現をマスコミが当然のように使っていることが、違和感を感じたわけです。
岸田総理は、よく頑張っていたと思いますので、
わたしも「お疲れさまでした」と言いたいです。
・「外交」と口の動き
今の日本で『外交』をするには、やはり
『マスク』の影響も少しだけ考慮に入れておかないと
いけないのかな?と、書いていて急におもいつきました。
と、言うのも・・・・
アニメの口パクで聞いたことあるのですが、
欧米の方々は表情を読み取るのに、
口を見て判断するそうなので、
日本のアニメはどーも『違和感』があると
いう人もいて、海外用にはちゃんとした
口に直したりする話を聞いたことがありまして、
『マスク』してる日本だと、『外交』がまず
しにくいのではないかと・・・・。
ちょっとだけ思った次第でして・・・・。
>『弔問』
「お隣の国」は経済悪化もあって、
なりふりかまっていられないので、
『弔問』が二の次になってたような気が。
岸田総理も、30ヶ国くらい(以上?)の
国賓と色々と会話したので
なんか漢字一字にすると『忙』って
感じで、傍から見て慌ただしそうに見えました。
実際の「弔問外交」という雰囲気なのは、各国の国賓と
安倍昭恵夫人の会話がそんな感じみたいに
みうけられました。
弔問と外交という言葉を合体して
四字熟語にした時点で、やっぱりちょっと
変なのかな・・・・。
外交するなら「立食パーティー」の方が
良さそうで、長い間座っているだけの式典は
不向きですし・・・・。
う~ん・・・・。考えれば考える程、
外交と弔問って、ちょっとなんか違うなぁ~~~。
『違和感』の正体がなんか出てきそうですね。
『お悔み』と損得も関わりそうな『外交』
・・・・。
う~ん確かに『不謹慎』もあるかも・・・・。
少なくとも「日本」らしい雰囲気はなさそうです。
頭悪いので、わたしなりに考えて書いたつもり
なのですが、実際、今、まじめに考えて書くと
なんか変な感じで、まとまりがつかない
文章になってしまいました。
ではではっ。
アニメの口の動きに違和感ですか…
アフレコはアニメーションを観て、それに合わせて話すのが普通なのですが、最近、アニメーション製作が間に合わないことがあって、状況説明やセリフなどの文章だけが画面に示されて、それを見てセリフを言うということも多いようです。
この間も、『呪術廻戦』釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美さんが仰っていましたが、出来上がりの映像を見て、あまりにもその時の釘崎の表情が極悪だったので、驚愕したと語っていました。
また、状況を読んでゆっくり台詞を話した方がいいと考え、ゆっくり話したら、口パク時間より長くなってしまったが、アニメ制作サイドが、場面を長くして修正してくれたと明かしていました。
それはともかく、昔のアニメはもっと大雑把で、口の動きと台詞が一致しないのが普通だったような気がします。
アニメの違和感としては、横顔になった場合、口の位置や見え方が変だと思うことがよくあります。
外交(会談)のシーンとしては……例えば、インド……「ロシアの横暴に世界が迷惑しているが、貴国のロシアについての態度をもう少し我々側に近づけてはくれませんか?日本は貴国の発展に貢献する気持ちがいっぱいあるのですがね…」などと持ち掛けているような感じをイメージします。
表向きの表情やセリフと内面の気持ちと台詞を表現してくれる漫画があったらおもしろいと思います。
>外交と弔問って、ちょっとなんか違うなぁ~~~。『違和感』の正体がなんか出てきそうですね。
>『お悔み』と損得も関わりそうな『外交』
・・・・。う~ん確かに『不謹慎』もあるかも・・・・
そう、それなんです。違和感!
そして、その「弔問外交」という言葉を、何の疑問も持たず、連発するマスコミに強い違和感を感じます。
コメント、ありがとうございました。