しつこく続いて、その5です。
(『白い花の正体 その4 驚愕の新事実』の続きです。)
6月に入ってから、ヒメジョオンがあちこちで頭角を現してきて、私の心配は「余計な心配」だったと(『その4』報告しました。また、その時に、
「5月に、ハルジオンとヒメジョオンの判別に悩んでいたが、実は舌の写真も含めてすべてハルジオンであった」と結論を出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d4/9ada6586083b5feea8d4a7631805de7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d3/70213f89ec44d749e4f0e5bfc925086f.jpg)
6月に入って、にょきにょき伸びてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9a/a450567944b991a60ffdf75909714bf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d7/7d8497fa2485501ec162f0f867d2512a.jpg)
に比べて、極端に言えば、野菊(小菊)と観賞用の菊ぐらいに印象の差を感じました。
で、先にも書きましたが、
「5月に咲いていたのはハルジオン、6月に入ってどんどん伸びて咲き始めたのがヒメジョオン」と結論を出したのでした。
ところが、どうしても、確信が持てず、ハルジオンと判定した最初の2枚の写真の花の茎を、かわいそうと思いましたが切りました。
すると、ハルジオンなら空洞のはずなのですが、しっかり白い髄が詰まっていました。
ということは、ヒメジョオン!??
来年の春、「これがハルジオン」と断定できるハルジオンを実際に観察する必要があるようです。来年の5月ごろ、あちこちの野原や道端で、はさみを持った怪しげな男が出没するかもしれません。
切り取ったヒメジョオンはというと……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e2/2bbf9b926fc40da176e9291bf13bd7d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fe/a0f0cbeaf901e3f1ee14a4580b98f7f9.jpg)
5日ほど経ちましたが、元気に咲いています。
現在の野原の様子は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1d/23fcbb1c0e0fe1ab35d163a7f035eb7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/e619ebe1ed9c4ef440376550b8746e45.jpg)
です。かなり咲きそろってきました。
これは、いつもの方向から撮ったものです。でも、いまいち分かりにくいですね。
そこで、90度回り込んで撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/664756dbd4e321f0df3b9dcff16439a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e0/f3371faaaa5f14003e02f8c0ad984cbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/7a/481a6328c165df54e154eb68095c4430.jpg)
うん、こちらの方が綺麗に見えますね。
★奥ゆかしい花
同じ野原の写真ですが、5月22日に撮ったものです。ハルジオンとヒメジョオン問題で、アップしそこなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/193f9df4867232f7df067f87d20c299f.jpg)
えっ?よく分からない?
では、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/b5aa3831251df11830e911c0f25fc8c0.jpg)
白く囲んだ部分を良くご覧下さい。………やっぱり、分かりません?
仕方ありませんね。もう少し近づいてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e4/bc5f6f5a5ef4f36d18f08fdf6caedc9a.jpg)
ほら、観えてきたでしょう。では、もう少し近づきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9c/aa33ca50844248d39e4c4ec1516d51ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8d/e2e7308e68333d5aa4922466220efc5a.jpg)
おお!想像以上に綺麗でしょう。
奥ゆかしく咲いている割には、派手です。隠れてよく見えなかったので、びっくり。不意をつかれ、感動しました。
イモカタバミ(だと思います)
南アメリカ原産の帰化植物。カタバミ科カタバミ属 。
ムラサキカタバミと似ていますが、ムラサキカタバミに比べて、中央部が濃い紫色なのが特徴。花弁もやや短いです。
さらにベニカタバミ(紫ではなく、今度は紅)という種(ブラジル原産)もあるそうです。
(『白い花の正体 その4 驚愕の新事実』の続きです。)
6月に入ってから、ヒメジョオンがあちこちで頭角を現してきて、私の心配は「余計な心配」だったと(『その4』報告しました。また、その時に、
「5月に、ハルジオンとヒメジョオンの判別に悩んでいたが、実は舌の写真も含めてすべてハルジオンであった」と結論を出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d4/9ada6586083b5feea8d4a7631805de7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/d3/70213f89ec44d749e4f0e5bfc925086f.jpg)
6月に入って、にょきにょき伸びてきた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9a/a450567944b991a60ffdf75909714bf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d7/7d8497fa2485501ec162f0f867d2512a.jpg)
に比べて、極端に言えば、野菊(小菊)と観賞用の菊ぐらいに印象の差を感じました。
で、先にも書きましたが、
「5月に咲いていたのはハルジオン、6月に入ってどんどん伸びて咲き始めたのがヒメジョオン」と結論を出したのでした。
ところが、どうしても、確信が持てず、ハルジオンと判定した最初の2枚の写真の花の茎を、かわいそうと思いましたが切りました。
すると、ハルジオンなら空洞のはずなのですが、しっかり白い髄が詰まっていました。
ということは、ヒメジョオン!??
来年の春、「これがハルジオン」と断定できるハルジオンを実際に観察する必要があるようです。来年の5月ごろ、あちこちの野原や道端で、はさみを持った怪しげな男が出没するかもしれません。
切り取ったヒメジョオンはというと……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e2/2bbf9b926fc40da176e9291bf13bd7d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fe/a0f0cbeaf901e3f1ee14a4580b98f7f9.jpg)
5日ほど経ちましたが、元気に咲いています。
現在の野原の様子は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1d/23fcbb1c0e0fe1ab35d163a7f035eb7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/e619ebe1ed9c4ef440376550b8746e45.jpg)
です。かなり咲きそろってきました。
これは、いつもの方向から撮ったものです。でも、いまいち分かりにくいですね。
そこで、90度回り込んで撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9d/664756dbd4e321f0df3b9dcff16439a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e0/f3371faaaa5f14003e02f8c0ad984cbd.jpg)
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うん、こちらの方が綺麗に見えますね。
★奥ゆかしい花
同じ野原の写真ですが、5月22日に撮ったものです。ハルジオンとヒメジョオン問題で、アップしそこなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/193f9df4867232f7df067f87d20c299f.jpg)
えっ?よく分からない?
では、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b2/b5aa3831251df11830e911c0f25fc8c0.jpg)
白く囲んだ部分を良くご覧下さい。………やっぱり、分かりません?
仕方ありませんね。もう少し近づいてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e4/bc5f6f5a5ef4f36d18f08fdf6caedc9a.jpg)
ほら、観えてきたでしょう。では、もう少し近づきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9c/aa33ca50844248d39e4c4ec1516d51ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8d/e2e7308e68333d5aa4922466220efc5a.jpg)
おお!想像以上に綺麗でしょう。
奥ゆかしく咲いている割には、派手です。隠れてよく見えなかったので、びっくり。不意をつかれ、感動しました。
イモカタバミ(だと思います)
南アメリカ原産の帰化植物。カタバミ科カタバミ属 。
ムラサキカタバミと似ていますが、ムラサキカタバミに比べて、中央部が濃い紫色なのが特徴。花弁もやや短いです。
さらにベニカタバミ(紫ではなく、今度は紅)という種(ブラジル原産)もあるそうです。
驚いた声・・聞こえましたか?ピンクのちぃさなお花イモカタバミ?ですか。すごい可愛くて愛らしいお花ですね~
白一面の野原にちっちゃく咲くかわいい花、見つけただけで得した気分ですね。
花瓶に生けたのも 綺麗に咲いてますね。
英さん・・お花が周りにあるってすごい癒されるよね。
koumamaさんの「おおっ!」という綺麗な声が聞こえてきました。
可憐な花でしょ。
花瓶……実はあれ、「デカ○タC」という栄養?炭酸ドリンクの空き瓶で、「生けた」というより、「突っ込んだ」感じです。
花は好きです。でも、雑草の方が好きというというひねくれモノです。