(「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」、「その8」、「その9」、「その10」)
卓球は、団体戦、男女シングルス、混合ダブルスと種目があり、このように並べてみると、それなりに種目があるように思える。
しかし、実際は一か国、男女各3名。しかも、第三代表は団体戦のみ。混合ダブルスは代表の男女各3人の中から結成される。
(以前は、男子ダブルス、女子ダブルスがあり、混合ダブルスはなかった)
実に厳しい代表争い(特に中国は)で、混合ダブルスは真の世界一とは言えない。
バドミントンは、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスが行われる。団体戦はない。
テニスも、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスが行われる。団体戦はない。
ゴルフは、個人戦に各国2名。
これら4競技では、日本では、卓球の女子シングルス、バドミントンの女子ダブルス、ゴルフの女子個人戦が熾烈な代表争いとなっている。
バドミントンはシングルス、ダブルス、混合ダブルスと棲み分けされていて(“ワタガシペア”渡辺選手は男子ダブルスもプレーしていた)、若干、卓球より競争率が低いかもしれない。
まあ、競技が盛んで、レベルが高いと代表になるのは大変。
柔道は7階級に分かれていて選手数としては多いが、各クラス代表になるのは本当に大変。
水泳は種目数が多く、代表選手の数は多いが、日本の場合、派遣標準記録が日本記録より早い種目があり、代表選手数は絞られている。
陸上競技も種目数が多く、代表選手数の最大値は高いが、基礎ポテンシャルに左右される競技で、日本人にとって厳しい競技で、参加標準記録が日本記録よりはるか上という種目も少なくない。(ただし、ワールドランキングで出場権を掴んだ選手もいた)
体操は過去は団体代表選手は7名で、各種目6名が演技を行っていたが、現在は団体戦の代表は5名。団体戦決勝は各種目3名で、そのすべてが成績に反映されるので、選手のプレッシャーはとてつもなく大きい。(3人制にしたのは、テレビ中継の時間枠の関係かも)
フェンシングは、フルーレ、エペ、サーブルの種目があり、それぞれに個人戦、団体戦が行われる。
フルーレ、エペ、サーブルの3種目が行われるのは異論はないが、それぞれに団体戦があるのは、少し違和感を感じた。(ごめんなさい)
この他、個人戦(ペアを含む)のある競技は、アーチェリー、アーティスティックスイミング、オープンウォーター、カヌー(スプリント、スラローム)、近代五種、サーフィン、自転車(トラック、ロード、マウンテンバイク、BMXレース、BMXフリースタイル)、射撃、重量挙げ、新体操、スケートボード、スポーツクライミング、セーリング、テコンドー、飛び込み、トライアスロン、トランポリン、ビーチバレー、ブレイキン、ボクシング、馬術だと思うが、自信なし。
長々と書いたが、この記事で私が言いたいことは……
競技として、少々無理のある競泳・混合メドレーリレー、柔道混合団体などの混合種目はなくして、体操の1人増、卓球の男女ダブルスを復活させてほしい。
卓球は、団体戦、男女シングルス、混合ダブルスと種目があり、このように並べてみると、それなりに種目があるように思える。
しかし、実際は一か国、男女各3名。しかも、第三代表は団体戦のみ。混合ダブルスは代表の男女各3人の中から結成される。
(以前は、男子ダブルス、女子ダブルスがあり、混合ダブルスはなかった)
実に厳しい代表争い(特に中国は)で、混合ダブルスは真の世界一とは言えない。
バドミントンは、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスが行われる。団体戦はない。
テニスも、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスが行われる。団体戦はない。
ゴルフは、個人戦に各国2名。
これら4競技では、日本では、卓球の女子シングルス、バドミントンの女子ダブルス、ゴルフの女子個人戦が熾烈な代表争いとなっている。
バドミントンはシングルス、ダブルス、混合ダブルスと棲み分けされていて(“ワタガシペア”渡辺選手は男子ダブルスもプレーしていた)、若干、卓球より競争率が低いかもしれない。
まあ、競技が盛んで、レベルが高いと代表になるのは大変。
柔道は7階級に分かれていて選手数としては多いが、各クラス代表になるのは本当に大変。
水泳は種目数が多く、代表選手の数は多いが、日本の場合、派遣標準記録が日本記録より早い種目があり、代表選手数は絞られている。
陸上競技も種目数が多く、代表選手数の最大値は高いが、基礎ポテンシャルに左右される競技で、日本人にとって厳しい競技で、参加標準記録が日本記録よりはるか上という種目も少なくない。(ただし、ワールドランキングで出場権を掴んだ選手もいた)
体操は過去は団体代表選手は7名で、各種目6名が演技を行っていたが、現在は団体戦の代表は5名。団体戦決勝は各種目3名で、そのすべてが成績に反映されるので、選手のプレッシャーはとてつもなく大きい。(3人制にしたのは、テレビ中継の時間枠の関係かも)
フェンシングは、フルーレ、エペ、サーブルの種目があり、それぞれに個人戦、団体戦が行われる。
フルーレ、エペ、サーブルの3種目が行われるのは異論はないが、それぞれに団体戦があるのは、少し違和感を感じた。(ごめんなさい)
この他、個人戦(ペアを含む)のある競技は、アーチェリー、アーティスティックスイミング、オープンウォーター、カヌー(スプリント、スラローム)、近代五種、サーフィン、自転車(トラック、ロード、マウンテンバイク、BMXレース、BMXフリースタイル)、射撃、重量挙げ、新体操、スケートボード、スポーツクライミング、セーリング、テコンドー、飛び込み、トライアスロン、トランポリン、ビーチバレー、ブレイキン、ボクシング、馬術だと思うが、自信なし。
長々と書いたが、この記事で私が言いたいことは……
競技として、少々無理のある競泳・混合メドレーリレー、柔道混合団体などの混合種目はなくして、体操の1人増、卓球の男女ダブルスを復活させてほしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます