(「その1」、「その2」、「その3」、「その4」、「その5」、「その6」、「その7」、「その8」、「その9」、「その10」、「その11」、「その12」、「その13」)
その他の球技については、検証不足で申し訳ありませんが、バスケ、バレーに関しては、予選リーグの方式がリオデジャネイロ五輪までと東京五輪以降とは違っている。
「12か国で予選を行い、成績上位8か国が準々決勝に進出する」ということは同じだが、以前は《6か国ずつ2組に分け、各組上位4か国が準々決勝に進出》していた(準々決勝は、A組1位vsB組4位、A組2位vsB組3位、A組3位vsB組2位、A組4位vsB組1位)
東京五輪以降は、4か国ずつ3組に分け、《各組2位プラス3位の中で成績上位2か国が準々決勝に進出》というものに変更された。
一見、不合理はないようだが、《成績を比較》するというのが不公平。
バスケの場合は得失点差、バレーの場合はセット率となるようだが、組のレベルが高いほど、3位になった国の数値(成績)は低くなる。
俗に言う“鬼グループ”とか”死のグループ”に入れば、2位に入るのも難しいし、3位に終わった場合でも数値は悪くなる。
この予選方式の変更の理由は、ゲーム数を減らすのが目的なのだろか?
費用も少なくて済むし、選手の疲労も抑えられる。しかし、組み分けによる運・不運が大きくなるし、たくさんゲームを行った方が、実力のあるチームが順当に準々決勝に進出する率が高くなる。
元の方式に戻すことを望みます。
(ただし、日本が銅メダルを獲得したロンドン五輪の女子バレーの組み分けは、かなり日本に運があったと私は思っている)
その他の球技については、検証不足で申し訳ありませんが、バスケ、バレーに関しては、予選リーグの方式がリオデジャネイロ五輪までと東京五輪以降とは違っている。
「12か国で予選を行い、成績上位8か国が準々決勝に進出する」ということは同じだが、以前は《6か国ずつ2組に分け、各組上位4か国が準々決勝に進出》していた(準々決勝は、A組1位vsB組4位、A組2位vsB組3位、A組3位vsB組2位、A組4位vsB組1位)
東京五輪以降は、4か国ずつ3組に分け、《各組2位プラス3位の中で成績上位2か国が準々決勝に進出》というものに変更された。
一見、不合理はないようだが、《成績を比較》するというのが不公平。
バスケの場合は得失点差、バレーの場合はセット率となるようだが、組のレベルが高いほど、3位になった国の数値(成績)は低くなる。
俗に言う“鬼グループ”とか”死のグループ”に入れば、2位に入るのも難しいし、3位に終わった場合でも数値は悪くなる。
この予選方式の変更の理由は、ゲーム数を減らすのが目的なのだろか?
費用も少なくて済むし、選手の疲労も抑えられる。しかし、組み分けによる運・不運が大きくなるし、たくさんゲームを行った方が、実力のあるチームが順当に準々決勝に進出する率が高くなる。
元の方式に戻すことを望みます。
(ただし、日本が銅メダルを獲得したロンドン五輪の女子バレーの組み分けは、かなり日本に運があったと私は思っている)
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