紅葉の季節ですね。
紅葉ランに行ってきました。
黒尊渓谷に向かう途中の小川の風景。
ここはいつ来ても美しい・・。
いや~何ともエメラルド。
さて、ほどほどの所で車を停めて紅葉ランのスタートです。
渓谷なんで上りが続きますが、周りの景色がいいのでとても楽しいランです。
民家もなく、川のせせらぎしか聴こえない「癒し」が何とも気持ちがいい・・。
モミジも色付いています。
真っ赤ですね。
神殿橋に到着しました。
ここは観光スポットです。
綺麗ですね~。
落ち葉。
落ち葉にも風情があります。
1分動画です。
ここで折り返して走って帰ります。
デジカメのセルフタイマー撮影、お一人様ランは楽しいやら寂しいやら・・(笑)。
紅葉のピークは来週のようなんで、時間が取れればもう一度訪れたいな~。
海沿いをジョギングしました。
ラッキョウ畑が一面ムラサキ色です。
四万十市のお隣り黒潮町(旧大方)はラッキョウ栽培が盛んです。
入野松原周辺ではこの時期に花を付けるラッキョウ畑が美しくて癒されます。
上品ですね・・
ラッキョウの花。
近くにはラッキョウが・・。
ツグミ。
入野松原。
入野海岸。
いつもサーファーがいます。
楽しそうです・・。
川ばかり走っていると海が恋しくなることがあります。
海は眺めているだけで心が休まりますね。
最大になる14日が雨予報なんで、1日前のスーパームーンです。
満月には間違いないけど、スーパーな感じもしなかったが・・。
月は普通の景色として撮るのが難しいですね。
68年ぶりの最大接近、雨らめしや・・・。
先日行われた四万十川ウルトラマラソン、
後日、気分がすぐれずに病院に向かう人達がいるらしく、
その多くの人がCK値の値に異常があるようです。
CK(クレアチンキナーゼ)とは骨格筋や心筋に多く存在する酵素で、
筋肉・細胞の損傷や破壊によってその数値は上がるのだそうです。
CK値は、ざっくり言うと「筋肉・細胞がどれぐらい壊れているかをみる数値」という感じでしょうか・・。
正常値は男性の場合で57~197という数値が、
ウルトラマラソン後では何と10000をも超える異常な数値になることもあるとか・・。
マラソン後、クレアチンキナーゼの増加は7日ほど続くそうで、
私がレース後に一週間も心臓まわりがしんどく感じたのも、そういうことなのでしょう。
細胞が完全に回復するには少なくとも7~10日程度かかるようで、
その期間はできるだけ安静に過ごしたほうがいいようです。
低下した免疫力の回復期間が3日位。
細胞の回復期間が10日位。
炎症・壊死した筋繊維・筋力の回復が2週間位。
やっぱり、フルマラソン・ウルトラマラソン後の休養回復期間は2週間位は必要ですね。
レース中には十分なエイドでの水分・エネルギー(カロリー)補給と、必要に応じたサプリメントの積極的摂取。
レース後には十分な休養。
せっかくのマラソンを長く楽しむためには、そういう基本的なことが大事なのかもしれませんね・・・。
久々のジョギングは川沿いを17km。
赤鉄橋から上流を眺める風景。
上流に向かって走ると帆船が登場。
舟母(せんば)。
昔、中流域で盛んだった木炭を乗せて下流域の下田港へ運んだ帆船。
帰りは町の食料品などを積んで上流へと向かったそうです。
多くの舟が行き交った四万十川、
昔は水量が豊富な大河だったようです。
今現在は復刻版として遊覧船となったいるようです。
(佐田沈下橋までの往復)
癒しの風景です。
佐田沈下橋。
こんなところがジョギングコースなのは贅沢なのかもしれません・・。
皇帝ダリア。
後川はマガモがやってきています。
ウルトラ以来、約3週間ぶりのジョギングでしたが、後半がバテバテでした。
夕方さらに5km堤防を走って晩酌に備えましたが、足指に痛いマメをつくってしまいました。
マメって案外痛い・・・。