街はすっかりクリスマスの装いですね。ただこちらは特に昼間はかなり暖かいです。今年は暖冬気味なのかな?
さて、きまぐれ演習問題です。
<音読み>
1. 【朶頤】
2. 【顱頂】
3. 【顴骨】
4. 【鏡匳】
5. 【僉議】
<訓読み>
6. 【甃】 の坂道が観光名所になっている。
7. 【楸】 は碁盤の材料として良く使われる。
<故事・成語・諺>
8. 大隠は 【チョウシ】 に隠る。
9. 病は 【ショウユ】 に加わる。
10. 【ゴイ】 を歌う。
11. 虎、 【グウ】 を負う。
12. 【サライ】 の食(し)。
13. 【シンスイ】 の労。
<解答>
(かっこ内は 「漢検 漢字辞典」初版の掲載ページです。)
1. だい (966)
あごを下げ動かして、物を食べようとするさま。物欲しげなさま。
2. ろちょう (1596)
あたまのてっぺん。
3. けんこつ/かんこつ (433)
ほおぼね
4. きょうれん (1591)
【匳】 は化粧道具を入れる箱。24-2で出題。
5. せんぎ (896)
多くの人で評議すること。こちらは22-2で出題。 【僉(せん)】 と 【匳(れん)】 の読みをどうも混同してしまいます。
6. いしだたみ / しきがわら (690)
7. ひさぎ (689)
8. 大隠は 【朝市】 に隠る。
真に悟りきった隠者は、山野などに隠れ済まず、市中の俗世のなかで超然と暮らしているということ。(982)
9. 病は 【少愈】 に加わる。
病気は、少し治りかけたころ、つい油断して治療を怠り、悪化させることがある。また、災いはちょっとした油断から起こるたとえ。(1297)
10. 【五噫】 を歌う。
世間に認められないことを嘆くたとえ。(噫:39)
11. 虎、 【嵎】 を負う。
勢いの盛大な様子。虎が相手に対するのに、山の一角を背にして睨みを利かす事。地方の豪族が、その地に立てこもって勢力の盛んな状態。(嵎:373)
12. 【嗟来】 の食(し)。
無礼な態度で与えられる食物のこと。(541)
13. 【薪水】 の労。
炊事仕事の苦労。また、労を惜しまずに人に仕えて働くこと。(802)
さて、きまぐれ演習問題です。
<音読み>
1. 【朶頤】
2. 【顱頂】
3. 【顴骨】
4. 【鏡匳】
5. 【僉議】
<訓読み>
6. 【甃】 の坂道が観光名所になっている。
7. 【楸】 は碁盤の材料として良く使われる。
<故事・成語・諺>
8. 大隠は 【チョウシ】 に隠る。
9. 病は 【ショウユ】 に加わる。
10. 【ゴイ】 を歌う。
11. 虎、 【グウ】 を負う。
12. 【サライ】 の食(し)。
13. 【シンスイ】 の労。
<解答>
(かっこ内は 「漢検 漢字辞典」初版の掲載ページです。)
1. だい (966)
あごを下げ動かして、物を食べようとするさま。物欲しげなさま。
2. ろちょう (1596)
あたまのてっぺん。
3. けんこつ/かんこつ (433)
ほおぼね
4. きょうれん (1591)
【匳】 は化粧道具を入れる箱。24-2で出題。
5. せんぎ (896)
多くの人で評議すること。こちらは22-2で出題。 【僉(せん)】 と 【匳(れん)】 の読みをどうも混同してしまいます。
6. いしだたみ / しきがわら (690)
7. ひさぎ (689)
8. 大隠は 【朝市】 に隠る。
真に悟りきった隠者は、山野などに隠れ済まず、市中の俗世のなかで超然と暮らしているということ。(982)
9. 病は 【少愈】 に加わる。
病気は、少し治りかけたころ、つい油断して治療を怠り、悪化させることがある。また、災いはちょっとした油断から起こるたとえ。(1297)
10. 【五噫】 を歌う。
世間に認められないことを嘆くたとえ。(噫:39)
11. 虎、 【嵎】 を負う。
勢いの盛大な様子。虎が相手に対するのに、山の一角を背にして睨みを利かす事。地方の豪族が、その地に立てこもって勢力の盛んな状態。(嵎:373)
12. 【嗟来】 の食(し)。
無礼な態度で与えられる食物のこと。(541)
13. 【薪水】 の労。
炊事仕事の苦労。また、労を惜しまずに人に仕えて働くこと。(802)