【琳琅】 と 【玲瓏】 。どちらも私の好きな熟語です。玉が触れ合う透き通った音が聞こえてきそうな気がします。「漢検 漢字辞典」 から、意味を引用してみましょう。
【琳琅】 (P.1569)
1.美しい玉。宝石。
2.美しい詩文などのたとえ。
3.玉が触れあって鳴る音の形容。
【玲瓏】 (P.1579)
1.玉のように輝くさま。美しくすきとおるさま。
2.金属や玉が触れ合って澄んだ音で鳴るさま。また、そのような人の声のたとえ。
四字熟語では、両者を含んだものとして以下の4つが 「漢検 四字熟語辞典」 に掲載されています。どれも美しい言葉ですね。
【八面玲瓏】 (P.387)
【百様玲瓏】 (P.405)
【琳琅満目】 (P.474)
【琳琅珠玉】 (P.474)
漢検対策という点では、【ロウ】 の字の区別も含めて、しっかり覚えておきたいと思います。
【琳琅】 (P.1569)
1.美しい玉。宝石。
2.美しい詩文などのたとえ。
3.玉が触れあって鳴る音の形容。
【玲瓏】 (P.1579)
1.玉のように輝くさま。美しくすきとおるさま。
2.金属や玉が触れ合って澄んだ音で鳴るさま。また、そのような人の声のたとえ。
四字熟語では、両者を含んだものとして以下の4つが 「漢検 四字熟語辞典」 に掲載されています。どれも美しい言葉ですね。
【八面玲瓏】 (P.387)
【百様玲瓏】 (P.405)
【琳琅満目】 (P.474)
【琳琅珠玉】 (P.474)
漢検対策という点では、【ロウ】 の字の区別も含めて、しっかり覚えておきたいと思います。