流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 3階「スポーツカー」

2013-09-20 | 博物館・資料館等
“伊香保おもちゃと人形自動車博物館”では、スポーツカーや国産クラシックカー
を中心に昭和を駆け抜けた往年の名車が展示されています。
同館3階フロアでは、スポーツカーなどが展示されています。


「日産・ブルーバード SSS」(昭和47年)


「ダットサン・フェアレディ1200 SPL212」(昭和35年)
“ダットサン(DATSUN)”は、「プリンス」ブランドと並び、かつての日産自動車を
代表する小型車レンジのブランドの1つです。


「日産・チェリー X-1R」(昭和48年)


当時としては、憧れのボディスタイルでした。


「日産・サニー B110型系」(レース仕様車)


「日産・フェアレディZ」(レース仕様車)


「日産・スカイライン GT-R」(レース仕様車)


「スバル・スバル360K」(レース仕様車)


「ホンダ・N360」(レース仕様車)


「マツダ・コスモスポーツ」(昭和43年)


「いすゞ・べレット GTR」(昭和45年)


「三菱・ギャラン GTO MR」(昭和46年)


「ダットサン・フェアレディZ SR311」(昭和44年)


「ダイハツ・コンパーノスパイダー」(昭和42年)


「トヨタ・スポーツ800」(昭和42年)


「ホンダ・S800」(昭和41年)


「ホンダ・FJ360」(1970年代)


エンジンは、“ホンダN360”のものを搭載


「日産・フェアレディZ 240ZG」(昭和47年)


輸出専用の“L24型エンジン”を搭載


「日産・スカイライン GT-R(KPGC10)」(昭和46年)


3代目スカイライン・C10型として、通称“ハコスカ”と呼ばれていました。


「日産・スカイライン GT-R(KPGC110)」(昭和48年)


4代目スカイライン・C110型として、通称“ケンメリ”と呼ばれていました。


「日産・フェアレディZ Z432」(昭和46年)


“432”とは、『4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト』の意だそうです。


「トヨタ・2000GT」(昭和42年)


トヨタ自動車とヤマハ発動機の共同開発により限定生産されたスポーツタイプの
乗用車です。


「スズキ・ミニフリー号」(昭和32年)
原動機付自転車の原型ですね。

沢山の素晴らしい昭和の名車を見学できました。
昔は、車を趣味とする方々が多くおられました。
生活用品の一部となってしまった現在が少し寂しいですね。(;_;)

同館は、昔の日本のことの知識を深めれば、現在の日本文化がもっと楽しめると
思えるテーマパークでした。
以上で、「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」シリーズを終了します。 <(_ _)>
コメント
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