「JAMSTEC横須賀本部 施設一般公開」へ行ってきました。
本イベントは、横須賀市に所在する“独立行政法人海洋研究開発機構横須賀
本部”において開催されました。
敷地内にある岸壁では、保有する研究船が一般公開されていました。

東北海洋生態系調査研究船「新青丸」

同船は、東日本大震災の地震・津波の影響で海洋環境が劇的に変化した東北沖
の漁場復興に、大学等に蓄積された科学的知見を有効に活用するため、復興支
援のネットワークとして構築された「東北マリンサイエンス拠点形成事業」に必要
な船舶として建造されました。

乗船します。(^^♪

「同軸ケーブルウィンチ(固定型)」

「中型観測ワイヤーウィンチ(固定型)」

「小型観測ワイヤーウィンチ(固定型)」

"JURCAOS(大気海洋研究拠点)”とJAMSTEC(海洋研究開発機構)”の
ファンネルマークです。
2つのファンネルマークを表記しているのは珍しいですね。

「2tクレーン」
リーチ8メートルの2トンクレーンのホイスト装置により、物品の運搬及び小型観測
ワイヤーウィンチの観測補助に使用されます。

「LIFEBOAT」

「操舵室」

「操船コンソール」

各種観測装置など

「気象観測装置」及び「気象衛星受画装置」

船体の横揺れを軽減する可変周期形軽減装置(アンチローリングタンク)を採用
しています。

「食堂」

「第2研究室」

「表面塩分水温計」
センサーにより海水データを観測し記録します。

「CDT採水装置」
水深に対する水温及び塩分の鉛直分布を計測します。

「ロープ巻取ウィンチ(可搬型)」

大漁旗ではないですね。(#^.^#)

「Aフレームクレーン」
効率的な調査・観測作業を可能としているとのこと。

ディーゼル推進に比べ、振動及び騒音の発生が少なく船の操縦性が良好な電気
推進(可変速推進電動機+固定ピッチアジマス推進器×2基)を採用しています。
最大航海速力:13.2ノット、航続距離:約6,500マイル

東北沿岸・近海域においても、効率的かつ効果的に海洋環境観測、海底地形調査、
海洋気象観測などの総合的な調査観測を行うことができるとのこと。
貴重な研究船を見せて頂きました。ありがとうございました。
この後もJAMSTECが保有する研究船を見学します。
つづく・・・(^_^)
本イベントは、横須賀市に所在する“独立行政法人海洋研究開発機構横須賀
本部”において開催されました。
敷地内にある岸壁では、保有する研究船が一般公開されていました。

東北海洋生態系調査研究船「新青丸」

同船は、東日本大震災の地震・津波の影響で海洋環境が劇的に変化した東北沖
の漁場復興に、大学等に蓄積された科学的知見を有効に活用するため、復興支
援のネットワークとして構築された「東北マリンサイエンス拠点形成事業」に必要
な船舶として建造されました。

乗船します。(^^♪

「同軸ケーブルウィンチ(固定型)」

「中型観測ワイヤーウィンチ(固定型)」

「小型観測ワイヤーウィンチ(固定型)」

"JURCAOS(大気海洋研究拠点)”とJAMSTEC(海洋研究開発機構)”の
ファンネルマークです。
2つのファンネルマークを表記しているのは珍しいですね。

「2tクレーン」
リーチ8メートルの2トンクレーンのホイスト装置により、物品の運搬及び小型観測
ワイヤーウィンチの観測補助に使用されます。

「LIFEBOAT」

「操舵室」

「操船コンソール」

各種観測装置など

「気象観測装置」及び「気象衛星受画装置」

船体の横揺れを軽減する可変周期形軽減装置(アンチローリングタンク)を採用
しています。

「食堂」

「第2研究室」

「表面塩分水温計」
センサーにより海水データを観測し記録します。

「CDT採水装置」
水深に対する水温及び塩分の鉛直分布を計測します。

「ロープ巻取ウィンチ(可搬型)」

大漁旗ではないですね。(#^.^#)

「Aフレームクレーン」
効率的な調査・観測作業を可能としているとのこと。

ディーゼル推進に比べ、振動及び騒音の発生が少なく船の操縦性が良好な電気
推進(可変速推進電動機+固定ピッチアジマス推進器×2基)を採用しています。
最大航海速力:13.2ノット、航続距離:約6,500マイル

東北沿岸・近海域においても、効率的かつ効果的に海洋環境観測、海底地形調査、
海洋気象観測などの総合的な調査観測を行うことができるとのこと。
貴重な研究船を見せて頂きました。ありがとうございました。
この後もJAMSTECが保有する研究船を見学します。
つづく・・・(^_^)