銀杏ginnan の 臭きほどよし 櫛田宮miya
梅士 Baishi
博多には銀杏の並木が散在する。
祇園山笠で激走する櫛田神社の銀杏並木も立派である。
この季節、もったいないほどたくさんのぎんなんが落ちて、道路につ
ぶされて掃き捨てられている。
惜しいことだ。
どうやって食べるかは知らないが、茶碗蒸しのぎんなんは貴重であ
る。
なぜか、ぎんなんは臭い。
鳥は食べないのだろうか。
しかしその臭さが、秋の匂いとなり、栄養一杯の秋の実りを感じさせ
てくれる。
何億年も続いた銀杏の秋であることよ。
二日間自宅入院してやっと風邪を撃退した。
三日目はふらふらと職場にむかった。
チャンポンを食べるのに45分もかかった。
すこしづつ精気がもどってきた。
「少しおなかがゆるくなるかもしれません」といわれた薬ともおさらば
だ。
なんと、he he he と笑ってごまかす現象だった。
さあ、きょうからまた、元気はつらつ!
【 マスコミ界のあるべき姿について 】
マスコミが世相を狂わせ、大衆化を進め、低劣愚劣を社会標準化して
きた。
民主主義を衆愚制にしたのも、マスコミである。
国家社会主義を進めてきたのもマスコミである。
マスコミの犯罪は、関係者の万死に値するというべきである。
打ち首獄門の咎人たちである。
そのマスコミ解体を進めなければならない。
NHKの解体民営化は避けては通れない。
さらに、市場競争の原理で整理されなければならない。
報道の多様化に反映しないままに数が増え、公務員が増えすぎた
と同様に、権力をかさに来て高給取りのマスコミ人間が増えすぎたの
である。
地方公務員の廃止、小さな政府への切り替えを進めると同時に、
銀行の統合化、マスコミの解体と統合化が進められるべきであろう。
マスコミには、海外のメディアが視聴できるように普及する必要が
ある。
同時に、日本のマスコミが世界で放送されるようにするべきである。
そして、インターネットTVの整備である。
周辺から、情報攻撃にさらすことで、中国の民主化も進むであろう。
海外のメディア支局もどんどん誘致し、その取材活動を助けるべきで
ある。
そこに、新しい雇用も生まれる。
そうしたことのできる立場の人に投げかけたいことである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi