秋の蝶 一期一会の 目を合わせ
梅士 Baishi
セセリチョウは秋の装い。
忙しく、花の周りを飛んでいる。
地味な枯葉色だが、よく見ると、パッチリとした黒い目が漫画の女
の子の目のようである。
楽しげにさえ見える世界であるが、ここにも生存競争はあるであろう。
小室直樹博士の投げかける資本主義の精神が、まだ完結していない。
経済発展の原理にも、成長抑制の効かない恐竜型と、小型で子孫を増や
して発展しようとする哺乳動物型があるのではないか。
あまりに大型化しすぎると、管理社会になり、社会主義化して自滅する。
そこに、中小企業の戦い方があるのではないか。
国家もまた同じではないのか。
アメリカは連邦制で凌いでいるが、日本レベルが最適かもしれない。
中国は自滅型の規模であろう。
国家分裂しない限り、資本主義は育たない。
張子のチャイナに火を放て!
その火とは、反社会主義、自由の火の手にほかなるまい。
【 マスコミの不正を糾弾する 】
10月3日、東京と沖縄で、「尖閣諸島を守れ、緊急でも集会」が開か
れた。
ところが、NHKはじめ、マスコミは一切報道しなかった。
断じて、許されるべきことではない。
なぜ、放置するのか。
民主主義の根本にある報道責任を果たさないのなら、報道の特権を
剥奪するべきである。
NHKが公共放送であるはずがない。
もはや、視聴料を支払うべきではあるまい。
有料放送として、契約しなければ見れないようにすればよい。
革命前夜の様相というべきではないか。
チャイナの傀儡政府、傀儡マスコミ、傀儡公務員教職員、駆除すべき
獅子身中の虫である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi