秋風に 繋ぎし船の 坂の上
梅士 Baishi
長崎の港は天然の良港、フィヨルドのように深い海が
深く切り込んだ湾である。
その様子を鶴港と呼ばれている。
面積の狭い陸には、坂を積み重ねるように街並みが
山を這い上がっている。
その港のグラバー邸近くに、豪華客船、「日本丸」が停泊
していた。
その船もまた、坂を積み重ねたような街である。
その坂の上の空は、たくさんの異国の空を重ねたこと
であろう。
その日、長崎の空は、降りそうで降らない曇り空だった。
【 軍需産業長崎として、再生せよ 】
長崎には異国的文化の香りと、貧乏神の臭いが入り
混じっていると思う。
その貧乏神は戦後に住み着いたのではないか。
心のただれた原爆症(社会主義、共産主義、親中反日
主義)と、何もかも失った市民のスラム後遺症とでもいう
べきものか。
そうした貧乏神は、結局は心の問題である。
貧乏神を追放し、軍需産業の街としての新しい繁栄を
作ってほしいと願う。
百万トンドッグよ、百万トン空母を建造してこその太っ
腹であろう。
長崎の本筋は、日本の独立を支える軍需産業にある
と知るべきである。
そのためにも、地方自治を廃止するべきであるのだ。
公務員こそは、共産党の母体に他ならないのだから。
誇らしい長崎として、再生して欲しいものだと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi