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+ 椿の油壺・・・ 国家百年の計としての教育(大川隆法著『政治提言集』より)

2010年10月08日 11時03分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 


 

 侘び寂びて  椿油の  壷を下げ  

   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 椿油の収穫の時期なのだろう

 花もない椿が、つやつやとした茶壷のような実をつけている。

 茶壷というより、椿油の油壺というべきか。

 なんとも、侘び寂びのきいた色艶であることよ。

 秋の味わいである。



 今日は長崎くんちの中日だが、日帰りで行きたいとまでは思わない。

 今年もパスか。

 じゃあ、次は唐津くんちにと思うのだが、これもとうとうパスしてしまう。

 尖閣諸島を守れ、民主党出てゆけ、というくんちなら、万難を排して

出かけるのだが。

 重要文化財とかいうけれど、伝統文化総動員で日本を護るべきとき

を心得たいものである。


 

 

 

 

 

 

 

 

 国家百年の計としての教育 】 


 国司・大川隆法総裁の『日本を自由の大国へ』という政治提言集に

まとめられた一言一言は、至言というべきものである。

 以下、紹介したい。




 『宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出

すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決して

やまないのです。

 これは、善悪が完全に逆転していると言わざるをえません。

 しかも、国の予算において、教育費は5兆円も使っています。

 5兆円も使って、いじめ地獄を学校に作っているのです。』


 『日教組が学校教育を仕切っている今の流れのなかで、教育を無

償化しようとしていることに、私は非常な危機感を覚えます。

  これは、教師に対して、「もっとサボッてもよい」というメッセージを

出しているのと同じだからです。有料であれば、やはりサボれないの

です。』 




 『民主党の鳩山氏は、小学校や中学校の義務教育が無料である

だけではもの足りなくて、「高校まで無料にしたい」と言っています。

 しかし、『共産党宣言』の後ろのほうに、「公教育は無償とする」と、

明らかに書いてあります。

 鳩山氏は共産主義の人だったのでしょうか。驚きです。マルクスと

同じことを主張しています。』



 『 「最低限、学校で高度の授業を受けられて、受験しようと思った

ら、塾に行かなくても合格できるような状態をつくる」ということは、非

常に大事なことだと思うのです。

 今は、補助金を出すことばかりを言っています。学校に補助金をだ

すとか、高校の授業料をタダにするとか、全部お金で片付けようとし

ているけれども、お金ではなくて内容の問題なのです。

 本当に国民のためを考えるなら、少なくとも八割の国民のことを考

えるのなら、「公教育のレベルを上げる」ということは公務です。これ

は急務です。』



 『 「ゆとり教育」への揺り戻しが始まっています。

 ゆとり教育に戻せば、公務員である教員にとっては優しい社会が

到来しますが、それは、子供たちが欲求不満を起す社会でもありま

す。「悪い教育ではあるが、税金を投入してタダにするから、我慢し

ろ」というような考え方に向かっているように見えるのです。』



 『 「教員免許を十年おきに更新する」という制度を、あっという間

に、「いったん免許を取れば、永久に持てる」というようなかたちに

戻そうとしています。

 制度の変更によって、教師がよい教育をするようになれば結構な

ことだと思いますが、怠け者を数多く作る結果になるようであれば

困ります。

 もし、成果が上がらず、「ゆとり教育」型にユーターンしていくので

あれば、やはり、言論で戦わなければいけないと考えています。』



 『学校教育については、もう一つの選択肢があります。それは、

学校に行かなくてもよいことにするのです。

 「学校に行きたくなければ、塾に通ってもかまわない。そして、一

定の学力認定試験を受けて、それに通れば、中学や高校を卒業し

たものと認める」という選択制にすれば、学校への補助金がなくて

もやってゆけるわけです。』




 亡国・民主党政権下の教育政策は、国家百年の計が、国家の

堕落と崩壊にあり、その仕上げに入っているかのごとくである。


 国司・大川隆法総裁の言論は、目から鱗の一転語に満ちている。

 この国を救済できる至高の叡智の所在であることは明白であろう。





         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

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+ ステーキランチ・・・ 議会の廃法府シフト  法律のリストラ、公務員のリストラを!

2010年10月08日 09時35分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

  天高し  ステーキランチを  所望せり   

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 医者の処方した咳込み促進剤のせいか、叱咤激励しては咳をする
 
 おぬし、たぬき医者の処方でコンコンと言うのは不条理であろう。

 が、コンコンと咳があふれる。

 労働とは咳をすることであるか。



 ああ、全くの貧乏くじ、風邪なんか引きたくは無いものである。

 ツキを変えようと、古くからあるステーキ屋に引き寄せられていった。

 メニューは決めていた。

 「ステーキランチ!」

 
 昼飯にしては少し高い1995円。

 客層は中流である。

 分厚い鉄板とステンレスのヘラの音が小気味よい。

 ああ、おいしかった。


 
 
 デフレの時代、メリハリをつけながらも、本当によいものを味わいたい

ものである。
 

  

 

 

 

 

 

 

 議会の廃法府シフト 】 


 仕分けをしてリストラしたいものは、公共工事ではない。

 法律と公務員である。

 大川隆法総裁の提言の中に、廃法府をつくってはどうか、というのが

あったと思うが、その通りだと思う。

 手取り足取り、公務員の仕事を作るためでもあるかのように微細な

規定を作り続けて膨大な量が堆積している。



 規範というのは、シンプルでなければ行為規範として機能しない。

 行為規範として機能しなければ裁判規範としての正当性を持ち得ない。

 すなわち、法の体系はシンプルでなければならない。

 その行間を埋めるものとして、物事の本質を抑えた基本法があり、

条理があり、教育があり、判例がある。



 ちなみに、判例の解釈法としての役割を考えると、裁判官の資格は、

35歳以上、見習い期間3年以上で、法的素養のある人材から広く登用

するようにするべきである。

 そのためにも、法学教育は義務教育の時代から必要であり、教員も

また、法的素養が要求されてしかるべきである。

 法の本質は、正義と公平にある。

 そうした教育のできる人材は現在の教職員にはほとんどいないので

はないか。

 

 膨大な法律群を大幅にリストラするべきである。

 条例の類は廃止し、法律事項として審議すべきであろう。

 同様に、税制についてもシンプルに整理統合する必要がある。

 立法府たる議会の性格を、廃法府にシフトするべきである。

 殺人法というべき臓器移植法ももちろん、廃止すべきである。

 

 日本の独立・新生のためには、やはり、革命が必要なのだろう。

 革命や如何。


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

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