UFOの 隠れし雲か 秋の空
梅士 Baishi
今朝の気温は16℃。
残暑の朝の半分の気温になった。
今朝のブログ時間は30分がタイムリミット。
寒い朝は駆けて行くに限る。
先日、志賀島の志賀海神社から山道に入って潮見展望台
まで歩いた。
どんぐりや、栗がたくさん落ちていた。
セイタカアワダチソウの芒穂もまだ若く、輝いていた。
海を展望して狙っているトンボもいた。
海の展望と、ちぎれ雲の空の風景が素晴らしかった。
万葉の海空に立つと、この国のこと、世界とのことを考
える武人たちの気持ちが分かるような気がする。
漁師たちは、防人の気概を受け継いでいるだろうか。
志賀海神社は、大漁祈願もいいが、海上防衛の祈願も加
えてもらいたい。
玄界灘に波高し。
志賀島の漁師の気概でありたい。
UFOは滅多に姿を現さないが、雲に隠れていることが
あるという。
最近UFOの出現が世界中で騒がれている。
日本にも、世界にも、月にも、火星、金星にも、まだ発
見されない惑星ニビルにも、宇宙人の地底都市があるとい
うことが幸福の科学によって教えられている。
「地球外生命はいるのかね」なんて時代ではない。
どう付き合ってゆくか、どのように接点を持つかが政治
問題として検討されるべき時代である。
脳みその錆びついた、時代遅れの思考では困るのである。
最近、財界でもやっと円高を覚悟する対策が協議され始
めているらしい。
かつて、一ドル55円時代を警告したことがあるが、一
ドル10円になっても戦える戦略を考える必要がある。
円の基軸通貨としての実力を養うチャンスである。
テレビ東京「WBS」の高橋なんとかという解説アナリ
ストは、相変わらずピンボケの民主党支持解説をしていた
が、亡国・民主党の経済政策に活路はない。
内需拡大策は、福祉や保育ではない。
内需拡大というなら、未来産業に主軸を立てなければな
らない。
内需の柱は、国防と一石二鳥の軍需しかないではないか。
通貨防衛のためにも、経済規模に見合った軍需は大切で
ある。
軍事力のない経済大国などありえないことである。
中国のような貧乏後進国でさえ、軍事力で経済を伸ばし
ているのだから。
UFO時代の発想とは宇宙人に追いつき、追い越せである。
現代の黒船とは、UFOにちがいあるまい。
宇宙に、大風呂敷を広げるべきなのだ。
宇宙大の発展を目指したい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi