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+ 梔子の香りに振り返り・・・ 貧乏神政権打倒の秘策~ 保守政変のすすめ

2011年07月04日 07時50分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 梔子kuchinashi の  何処に咲くや  見返りて

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 この季節、夾竹桃が咲き始め、桔梗が咲き始め、紫陽花

とゆりが終わりを迎えつつ、何より、梔子の花が夏の始めの

白花をつける。

 

 これほどに香り高く、甘く高貴な香りの花であるに関わらず、

野生的でもある。

 野生の梔子を見ることは滅多にないことであるが、白十字

の花の香りは、園芸種にはない鮮やかなものであった。

  

 梔子が香る頃、いよいよ夏なのである。

 そういえば、もうすぐ新暦の七夕であるし、新暦の盆でも

ある。

 しかし、雨の季節でもある。

 七夕よりも、雨もありがたい山笠かなあ。

   

  

  

  

  

  貧乏神政権打倒の秘策~ 保守政変 


 財界も国民も、政権打倒の意欲はなさそうである。

 一種、アパシーであるとしたら、危険である。

 民主主義によって、変革をもたらすことは難しかろう。

 目を覚まさせるには、目を覚ますまでびんたを張るほか

あるまい。 

 

 もう一段の人災、天災が起こるであろうことを意味している。

 目を覚まさない国民の自己責任である。

 だから、悲観的な予言にも理由はある。

 

 政権打倒の秘策、天変地異の前に、議員は一致して政権

打倒、毅然とした国づくりのための政変を断行すべきである。

 新しい不文律の手続きが適用されるべきである。

 さて、自民党の残党にそれができるか、最後のチャンスで

あろう。

 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

  

  

  

  

  

    

  

  

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