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+ 石炭の時代・・・ 電力事業の分割と自由化を進めよ  小型原子力発電プラントを開発せよ

2011年07月25日 07時57分52秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 石炭に  賑わいしころ  せみ時雨 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 サマータイム、蝉の仕事時間が夏場らしく早まった。

 クマゼミのせみ時雨は豪快である。

 かつての炭鉱町の賑わいを感じさせる。

 博多近辺にも、かつて大いに賑わった町が、蝉の抜け殻の

ように点在している。

 鉄や石炭の発想をミステリアスに変えなければ、次の繁栄

はあるまい。

 それが、パワーストーンと言うわけでもあるまいが。

 

 今日はちょっと暑くなりそうである。

 と言っても、昨日もちょっと暑かった。

 空海さまの霊言にはっとして、遍路道に出かけた。

 さすがに、熱射病の危険を感じるほどであった。

 

 かつて、山中で経を読みふけりたいと思ったことがあった。

 そんな修行をしたことがあったのかもしれない。

 

 遍路道では、車以外とはすれ違わなかった。

 山中では点々と蝉を追った。

 途中、未確認非行物体を追っていたら、草むらに不時着した。

 まさに、エイリアンのようなカミキリムシであった。

 外に出ると、面白い出会いがあるものだ。

 

 

 

 

  

  電力事業の分割と自由化を進めよ 


 電力事業は国策会社に独占させている。

 九州には九州電力しかない。

 たしかに、巨大投資を必要とするインフラであるから、国家

事業である。

 しかし、初期投資の公設民営化の考え方が当てはまる。

 

 民営化については、独占事業とせず、共通市場に三社

以上を競わせる必要がある。

 原子力発電のリスクは人災的なリスクである。

 技術的には、津波にも耐えることが分かった。

 

 立地と二重のセキュリティーがあれば、これほどリスクが

少なく低コストでシーレーンの危機の影響を受けない方法は

ほかにない。

 

 原子力発電のコストは意外と高いという民主党政府の発言

は謀略発言である。

 発電プランと事業が、かつての石炭のように、国内産業の

柱になり、かつ、輸出産業として新しい繁栄をもたらす可能

性がある。

 

 技術課題としては、安全性と共に、いかに小型化できるか

である。

 夢の技術開発を進めて欲しい。

 それが、本来の政府方針でなければならなかったのである。  

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

  

  

  

  

  

    

  

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