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+ 水鏡に冷やす夏・・・ 初蝉  極めて単純な政治状況と「エリート」とは化けの皮のバカどもの証明

2011年07月09日 21時18分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 水鏡  小暑大暑を  冷やしたる 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 梅雨がはねると、俄然猛暑になる。

 山笠の団扇も気休め程度で、絵に描いた水しぶきでは

どうにもならない。

 午後三時を過ぎた頃、唐突に家を飛び出して農学部の

森に出かけた。

 夕方といっても日が長い。

 

 耳の錯覚かと思ったが、山の出城はニイニイゼミの蝉時雨

だった。

 今年の初蝉である。

 ニイニイゼミ自体が少なくなった。

  懐かしい声だ。

 

 森に入ると、ヒグラシがかなかなと鳴いている。

 なんとも涼しげだが、どんなに枝を追っても姿は見えない。

 カナカナ、カナカナ・・・。

 長崎の山にも鳴いているが、いかにも高原の蝉である。

 突然に、夏になってしまったことである。

 

 トンボが飛んでいる姿を撮影しようと追いかけたが、終に

ピントを合わせることができなかった。

 広い草原に、カラスと自分とが間合いをとって、ピョンピョン

とはねた。

 

 梅雨明けの空は、奇妙奇天烈の雲が思い思いに造形して

流れている。

 蓮池の水面が水鏡になって写している夏空は信州の空を

見るように美しかった。

 

 

 

 

 初蝉は、山中のことであろうと思っていたが、なんと、天神の

街路樹では、クマゼミが鳴き競っていた。

 山笠も今日から全流れのお汐井取りで動き始めた。

 何とも忙しくなってきたことである。

 

 これから盆まではセミ時雨に交じってニイニイ、ワシワシ、

カナカナと鳴き競わねばならない。

 いよいよ、夏本番である。

 

 

   

 

  

  

 極めて単純な政治状況 


 菅総理は辞めないと断言している。

 菅総理は、原子力発電所は再開させないという姿勢を

孤軍奮闘貫いている。 

 明確なことである。

 それを「善意」に解釈してもめているのが愚かな政治状況

である。

 

 菅は辞める気は無い。

 原子力発電は停止したまま廃炉に追い込む。

 財政は、福祉によって破綻させ、重税を課して日本経済を

地に叩き落す。

 国民にはばら撒き税制と、原子力悪玉説によって懐柔し、

のしをつけて中国の奴隷として叩き売る。

 

 

 菅の直前の過去世は、サイパンで玉砕した若い兵卒だっ

たようである(大川隆法著 幸福の科学出版刊『国家社会

主義とは何か』)。

 婚約者が居たのに・・・手榴弾で自決したと。

 だから、アメリカ軍が嫌いだ、国そのもが必要ないと言う。

 

 それで、太平洋戦争における戦死の鬱憤を晴らすべく、

日本潰しに執着しているのである。

 その憎悪に憑依した悪魔は菅を指導し、政治、経済、国家

の安全をかく乱している。

 

 菅に憑依した上官とうべき悪魔は、しかるべき戦功をあげ

たら、菅を新しい悪魔に登録して、その労に報いるつもり

なのだろう。

 

 その程度の悪魔にかく乱されている日本のエリートたちは、

東大法学部だ、高級官僚だ、一流企業の高級会社員だとか

言っても、所詮は受験秀才に過ぎない。

 高級奴隷といったところだろう。

 

 彼らの高級な理論は、「目に見せて説明してくれ、それ

までは出鱈目だと言われても仕方あるまい」という否定の

社会主義であり、盲目の唯物論者に過ぎない。

 一言で言えば、救いがたいバカである。

 

 学歴、職歴ブランドだけではなくて実力がおありになる

なら、それをこそ証明して見せなさい。

 しからざれば、バカだと言いわれても仕方ありますまい。

 いやいや、本当にバカでしょ。

 事実とは、元を正せば、単純明快である。

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

  

  

  

  

  

    

  

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