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+ 寺の蝉ゆるゆると鳴き・・・ 電力供給は国家責任、独占電力企業の責任  企業体は独自放送局をもて

2011年07月17日 08時08分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 ゆるゆると  経など含み  寺の蝉 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 この夏は、ニイニイゼミのベビーブームなのか、ジ~~~

というスタンダードな蝉の声に出会う。

 仕事を終えた土曜日の帰り道は、寺の裏通りがほっとする。

 寺の道に、ニイニイゼミの下手な経文を聞きながら人影も

なく歩いていると、気も長くなる。

 

 夾竹桃が美しい。

 実に実に、夏なのだなあと実感する花である。

 そういえば、土曜の朝、庭先でクマゼミの先走りがリハー

サルに発声した。

 そろそろ、クマゼミのせみ時雨が始まり、その賑やかな

毎日が盆まで続くのだろう。

 

 

 

 

  禅寺に  一枝を差し  宵のせみ

   梅士 Baishi

 

 

 

 大暑が近い。

 朝も夕も27℃を越える気温である。

 扇風機でやり過ごすのも夏らしくはあるが、思考も蒸発

して無我となる。

 もっとも、「無我」とは私心なく人々のために働く境地を言う。

 しからば、私事の暑さも忘れようか・・・。

 

 朝顔が少し背を伸ばした。

 枯れてしまった葡萄の枝を朝顔にと挿していたら、その

枝から葡萄が芽をふいていた。

 素晴らしい再生力である。

 人間の肉体にもそうした再生力があるのだという。

 

 亡国政権、亡国政党を温存しているのは、国民企業に

再生の願いが薄いからであろう。

 しからば、その祟りもまた、思いなき国民企業に帰すべき

である。  

 

 

 

 

  

  電力供給は国家責任、独占電力企業の責任 


 政府の独断で原子力発電が全面停止された。

 政府の不手際で事が大きくなったのに、その責任を原子

力発電所そのものに転嫁して国家滅亡の口実にする構えで

ある。

 しかし、電力供給は国家責任であり、政府の切腹ものの

責任である。

 節電してくださいで済む話ではない。

 

 電力会社は独占企業体である。

 国民に選択肢がない状態で、政府に抗議するでもなく

その謀略の命令に従うことは許されないことである。

 責任放棄した民主党政権は解党すべき重大責任を取る

べきである。

 もちろん、内閣総辞職するべき事態を超えている。

 

 企業は抗議すべきだ。

 マスコミが怖いなら、スポンサー契約を解除すべきだ。

 NHKが敵の本丸だが、有料番組にできるのだから、視聴

選択の自由を認めさせるべきだ。

 そうした行動を起こす責任が企業にはある。 

 何のための経済団体か。

 

 言論の自由には智慧と勇気が必要である。

 智慧と勇気のない企業に、未来はない。

 

 根本的なマスコミ対抗策としては、企業団体で放送局を

組織し、産業発展の独自報道力、宣伝力を身につけるべき

ではないか。

 敵に情報シーレーンを押さえられては戦えまい。

 そうしたことを構想し実現してゆく維新力を再生するべき

である。

 

 立ち行かなくなった広告企業があるならば、企業組織に

身売りすると良い。

 みなさまの思いを代弁する広報活動をいたしますと。

 

 幸福実現党も、ニュース番組が提供できるようになると

よいのですけどね・・・。 

 このように、放送局買収のニーズは高いのである。

 

 電力会社さんも、そうした広報戦略を即、行動に移されて

はいかがかな。 

 

     立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

  

  

  

  

  

  

    

  

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