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+ 旭の明かく頬染めて・・・ 「非日常的日常」  観光産業再生論

2013年02月01日 10時45分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  白梅の  頬に旭の  あからみて  

   梅士 Baishi

 

 

 

 今朝は雨模様。

 本日休業、また、咳き込み始めた。

 エー、こんこん型だろうか。

 走る楽しみを覚えたと言うのに、早春はまだ多難であ

る。

 

 公園の梅は日々に勢いを増して賑わいできた。

 まだ、冬木立ちのままの梅の木もあるが、新春を待っ

ているのであろう。

 今日から二月、明日は節分である。

 「風邪は~外」

     

   

 

  

【 観光産業再生論・「非日常的日常」というコンセプト 】   

 「中国からの観光客が激減したのが観光不況の原因か

もしれませんね」

 テレビ東京・WBSの御用経済アナリストによるサブリ

ミナルコメントである。

 だから、領土問題は遠慮して、中国にやってもよいで

はないかというのが文脈である。

 

 比較的中道派といわれる日経新聞でも、チャイナマネ

ーがコマーシャル料として入っているのであろう。

 そのように、売国奴企業は金をもらって売国債務を履

行する。

 商業道徳とはいうけれど、大人の判断をしなさいよ、

と反論するのであろう。

 

 さて、観光不況は中国への卑屈外交を徹底しないから

だというテレビ東京の見解であるが、ふざけるな!

 観光産業の経営努力が錆びついているから客が来ない

のである。

 顧客中心の経営になっていないから、国民にそっぽを

向かれるのである。

 

 日本人に見放された観光産業が中国人をあてにするこ

と自体が三流の思考というべきであろう。

 まず、日本人に愛される観光産業の努力が必要なのだ。

 贅沢な観光も磨かれていないが、日常的な観光は手つ

かずなのではないか。

 

 日常の顧客が付かないから休日の値段を上げて、顧客

離れを加速する悪循環に陥る。

 クリエイティブな仕事環境としての観光、生涯スポー

ツを楽しむ環としての観光、読書やインターネットを

ゆったりと楽しむ非日常的日常の環境、そうしたコンセ

プトをマーケティング課題として開発できる人材がいな

いのだろう。

 

 だから、観光地は、優れた観光コンサルタントを入れ

て再開発をはかるべきである。

 「非日常的日常」というコンセプトをヒントとして提

供したい。

 そうすると、都市部のビジネスホテルにも大いにヒン

トとなるはずである。

 

 

 非日常とは、やすらぎであり、発見のある文化であろ

う。

 日常とは、仕事であり、趣味であり、家族と過ごす時

間でもあろう。

 外国のお客様には、外国の日常を理解しておもてなし

することが大切である。

 その上で、異文化としての日本の非日常を癒しとして

体験していただく工夫がサービスである。

 中国や韓国の観光客に媚びる観光企業には廃業してい

ただきたい。

 

 ちなみに旧正月(春節)に中国の観光客が来てくれな

いかなんて卑屈な発想はやめなさい。

 日本でも旧正月を復活すればよいのだ。

 旧暦は日本の伝統なのだから。

 金のかからない、経済復興政策でもある。

 

 

 智慧の経営、創造的経営、神々に降臨していただける

経営を目指したいものである。  

  

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・ 梅士党

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
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